CATEGORIES:カスタム
KUHLオリジナル車高調&ブレーキキットがついに完成!GT‐Rも!
「品格×爆音」が両立するミニバンカスタムが完成──。KUHLが誇る40系アルファードの最新カスタムは、音も見た目もワンランク上。注目はなんといってもスライド調整可能な4本出しマフラーと、レーシングボンネットの組み合わせ。さらに、クルーズエアロで仕立てた薄型ディフューザーやサイドステップが、空力と視覚インパクトを両立。乗り心地や静粛性も犠牲にせず、見た目にも走りにも妥協しない。まさに“大人の暴れ車”の決定版、ここに完成。
2025.11.12

KUHLオリジナル車高調の開発コンセプトは、「ストリートの快適性を維持しつつ、サーキットでも十分に戦える走行性能」を両立させるという、極めて高い目標を掲げています。
軽量化を追求しがちなカスタムパーツにおいて、KUHLはあえて異なるアプローチを採用しました。ブラケットなどのパーツにスチール素材を採用し、サスペンション自体に適度な重量感を持たせています。この重量感によって、走行時に路面への追従性が向上し、しっとりと落ち着いた挙動を生み出します。衝撃吸収力の高さと、車体全体をどっしりとさせる安定感を両立させています。
減衰力の設定も、様々な走行シーンに対応できるよう徹底的に煮詰められています。
現在のセンター設定でも、すでに「純正の足回りGTRよりも良い」と感じられるほどの高い快適性を発揮。減衰力を硬く絞ることで、ハイスピード領域での走行安定性を確保。街乗りから本格的なスポーツ走行まで、オーナーの好みに合わせた味付けが可能です。
KUHLオリジナル車高調と組み合わされているのが、Air Force(エアフォース)製のハイドロリフターです。これは、ローダウンカスタムを施した車両が抱える実用性の問題を、根本的に解決するために開発された画期的な技術であり、スタイルと利便性の完全な両立を実現します。

ハイドロリフターの基本的な仕組みは、ショックアブソーバーとスプリングの間に専用の油圧シリンダーを組み込む点にあります。

ハイドロリフターは、その構造と法的な側面で大きな優位性を持ちます。
最大のメリットは、油圧式であるため、サスペンションの種類を変更したと見なされず、構造変更の手続きが一切不要である点です。これにより、車検が残っている状態でも、書類の手続きなしで安心して装着・公道走行が可能です。
また、小型ポンプユニットのみ(2輪につき1個)で動作し、大型のタンクやコンプレッサーが不要なため、設置スペースを大幅に節約できます。さらに、空気充填の待ち時間がないため、即座に車高の上げ下げが可能な点も、日常利用において大きな強みです。
ローダウンカスタムをしたGTRオーナーにとって、ハイドロリフターは日常のストレスを解消します。 コインパーキングの車止め、急な坂道、踏切など、エアロパーツやマフラーが接触するリスクがある場所で、一時的に車高を上げて安全に通過できます。このシステムは日常的な車高調整を目的としたものではなく、あくまで「エマージェンシー機能」としての利用が推奨されています。
KUHLオリジナル車高調と同時に、超こだわりを注いだブレーキキットの開発も完了し、正式発売を迎えます。
高性能化する現代のカスタムカーに対応するため、制動力の強化はもちろん、オーナーの満足度を高める視覚的な迫力と高品質を追求しています。

車高調の性能を最大限に引き出し、ワイドトレッド化による走行安定性の向上にも貢献するのが、GTR 2020年モデルに装着された新作の30mmワイドボディキットです。

このワイドフェンダーは、ユーザーが最も気にする「純正ボディの切断・加工」を不要とすることにこだわって設計されています。

KUHLオリジナル車高調とブレーキキットの正式発売日は、11月15日(土)に決定いたしました。
このD-1グランプリ会場の特設ブースにて、新作車高調とブレーキキットの商談会を実施し、発売開始と同時にご購入いただくことが可能となります。この2日間は、KUHL全店舗でも大商談会が同時開催されます。
KUHLの技術と情熱が詰まった新しい足回り、そしてブレーキシステムの登場に、ぜひご期待ください。
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