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    デリカD5の走らせ方を増岡浩選手に教えてもらいました!|KUHL Racing MITSUBISHI DELICA D5

    片岡代表(以下、片岡):今日は、千葉県のフレスポ稲毛にて開催している三菱自動車さんの4WD登坂キット体験イベントの方に来ています。こちらのデモカーは発売させていただいたばかりのKUHLのエアロが付いているデリカD5になります。

    そしてこちらの方はパリダカ2連覇のラリードライバー増岡浩さんです。皆さん既にご存知だと思いますけれどもね。今、三菱自動車さんの方のお仕事をされているのですね。

    ドライバー増岡浩さん(以下、増岡):そうですね。色々と開発の仕事をしています。

    片岡:KUHLのデリカD5は足回りをいじっているのでノーマルではないのですが、今回はこのクルマで色々なシミュレーションをやって頂くという企画です。

    カメラマン:増岡さんに実際に運転をして頂けるということですか?

    増岡:今日は、KUHLさんのカスタマイズされたデリカD5で、こちらの三菱4WD体験キットのさまざまなセクションを試してみたいと思います。

    片岡:めちゃめちゃテンションが上がるでしょう?富士ヶ嶺オフロードで、僕は登れなかったんですよ!あのオフロードコースよりも、めちゃめちゃ傾斜があるんですよ!

    カメラマン:今日は、オフロードの運転の仕方を教えていただけるということですね。

    増岡:今日は6つのセクションがあるのかな。僕が一周運転をしながら、デリカの乗り方をお教えします!

    片岡:これは贅沢ですよ!これで富士ヶ嶺の坂を登れるようになるかもしれないですね。次はもう抜けちゃいますよ!

    カメラマン:ちなみに、このイベントの開催時は増岡さんが運転されるんですか?

    増岡:多分お客さんが100人以上になると思うんですけれどもね、デリカの本当に良さをキッチリお客様に伝えてデリカを好きになってもらうためにも、僕が運転します。たくさんの人にデリカの魅力を伝えていきたいなと思っています。

    片岡:今日はデリカのポテンシャルがフルに発揮されるということですが、カスタマイズがデメリットにならないか少し心配です。
    ・リフトアップ
    ・ボンネット交換
    ・エアロ装着


    カメラマン:このあたりは大丈夫でしょうか?

    増岡:全然イケると思いますよ!

    片岡:タイヤはDUNLOPさんのグラントレックAT5、オールテレンタイヤを入れさせていただいています。

    カメラマン:では早速、最初に障害物の方を歩いてご説明頂いても大丈夫でしょうか?

    2023.2.28

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    三菱自動車 4WD登坂キット体験イベントコース紹介

    登坂コース

    増岡:こちらはキャンバーセクションと言います。今日は、傾斜が20度に設定されています。

    片岡:かなり付いていますがこれで20度ですか?

    増岡:クルマに乗ると、ドライバーの目線はすごく高い位置にきますので、少し怖いかもしれません。デリカは、本当に止まっている状態で床を傾けていくと、実は45度まで耐えることができます。今回設定されているキャンバーセクションの倍の角度でも耐えるということですね。

    キャンパーセクションについて

    増岡:ギリギリの角度になったら、ちょっとした拍子で横転することも考えられます。実際に走ることを想定したら、30度目安に落として頂けると安全に走れるかなと思います。

    これは対角でタイヤが浮きます。そのため、クルマに対して凄くキツいボディのねじれがかかります。

    デリカはボディ剛性がメチャクチャ高いので、タイヤが対角で2本浮いても、ボディがきしまないし、ねじれません。スライドドアも全部開きます。

    我々制作サイドから見ると、ボディを強くすると高速道路の直進安定性が抜群に良くなります。すると、SUVでありながら、本当に乗用車のようなハンドリングを得ることができます。

    デリカのプラットフォームは、実はランサーエボリューションのⅩ(テン)とほぼ同じなんですね。

    増岡:ランエボのプラットフォームに、リブボーン構造の更に強いボディを製作しています。そのため、ねじれ剛性とかボディ剛性が物凄く強いのが特徴。僕はこのような特性がデリカの最大の魅力のひとつだと思っています。だから、走りが凄い楽しいんです。

    カメラマン:次のセクションは何ですか?

    増岡:次は実際にクルマで階段を走ることはありませんが階段セクションになります。

    増岡:ここで大事なのが、社長が心配をしていましたけれども、アプローチアングルです。
    ・侵入をした時に、エアロの部分が当たらないか
    ・登り終わった時には、ランプブレイクオーバーハングでお腹を擦らないか
    ・降りる時は後ろのリアバンパーが擦らないか

    増岡:十分に車高を取っていますので、アプローチアングル・デパーチアングルでもしっかりと段差を超えることは可能です。実際に走行する際に恩恵にあずかるのは、以下のようなシーンです。
    ・冬のドカ雪
    ・荒れた道路
    ・ゲリラ豪雨
    ・道路の冠水

    地上高の高さが効いてくるため、水のなかもデリカは強いです。

    片岡:階段状になっているのは、岩場みたいなイメージなんですよね?

    増岡:そうですね、乗り心地もある程度見ることができます。タイヤの角のみ、点で当たっていく感じですが、それでも乗り心地は良好です。

    こちらは、ローラーセクションとなります。

    増岡:例えば、雪道やぬかるみでスタックしちゃうときがあったとします。デリカの場合は、アクセルを踏んでいけば、自力で脱出をするためのトラクションコントロールの電子制御が効きます。

    こちらのセクションでは、右前と左後のタイヤがローラーに乗って空転をしますけれども、自力で脱出をすることができます。その乗り方を、お客様にお伝えします。

    片岡:タイヤが対角で空転をしちゃうということですか?

    増岡:はい、そうです。だから、当然四駆でも進めなくなるわけなのですが、それでも脱出できちゃいます。

    これは、トラクションコントロールという機能で、右前と左後のスリップをしているタイヤを、コンピューターが四輪のうちから検知して、該当するタイヤにだけABSのブレーキをかけます。それによって、止まっている対角線のタイヤが今度は駆動を始めるという仕組みです。

    ABSですから、掴んだり離したりといったブレーキを行うことが可能。最終的には四輪が動いて脱出をすることができます。このようなプロセスを自動的にやってくれるという機能です。

    アクセルはこのままでいいです。一回でも戻しちゃうとリセットをされちゃうので、踏みっぱなしです。

    片岡:戻さないと埋まってく感じがしちゃうんですよね。

    増岡:動かすのは反対側のタイヤなので、埋もれてもいいんです。富士ヶ嶺オフロードではスリックして戻しちゃったのですよね?

    片岡:戻しまくりました!

    増岡:逆に、デリカは踏んでいきます。ちなみに、緊急時の脱出装置には更に重要な役割があって、雪道・砂利道のカーブでのコーナリング中の横滑りも一発で止めることが可能です。万が一横滑りをしてもスピンすることは無いので、初心者の方でも安心して雪道を走ることができます。

    やはり、SUVは大切な家族を安全に目的地へ運ばないといけないので、クルマの安全性能というのは非常に重要視しています。

    増岡:こちらはモーグルセクションと言います。左右をずらした高さ40cmの台となります。

    増岡:ここでは、サスペンションストロークというのをチェックします。車体をなるべく水平に保ち、車輪だけ路面に追従をさせれば、クルマは傾かない。だから、ストロークを確保しておく必要があります。

    最低限ノーマルのストロークを確保できれば、全く同じように走ることができます。だから、ストロークが凄く重要となります。デリカの場合は、上下に約180mmストロークをします。凄くストローク幅が大きいんです。

    そのため、夏タイヤから冬タイヤへ変える時に、車載工具で目一杯まで上げないと、タイヤが浮いてきません。

    片岡:ずーっとボディが上がっちゃっているみたいな感じになるんですね。

    増岡:サスペンションストロークは、このような悪路の走破性だけでなく、乗り心地にも効いてくるんです。車酔いやすい方も、しなくなります。

    サスペンションだけを動かして、ふわふわ感を無くして、なるべく車体を常に水平状態に保つほど、乗り心地も凄く良くなります。こちらのセクションで、その感覚を体験することができます。乗っている感じはもう水平な感じになると思いますよ。

    こちらの横にあるのは、自動ブレーキを確認するセクションです。

    増岡:私が等身大で立っています。ここに向かって、ノーブレーキで進みます。これを人と判断をして、デリカが自動でブレーキをかけて交通事故を未然に防ぐというのを体験することができます。

    増岡:自分のクルマでは体験することができない自動ブレーキをここで体験して頂くというセクションです。

    片岡:リフトアップをしていても大丈夫かという検証にもなりますね。

    増岡:ただし、犬・猫・小動物には自動ブレーキは効きません。急ブレーキがかかると逆に危ないためですね。自動ブレーキは、人・車・大きい動物が対象となっています。

    こちらのセクションが、今日のメインイベントになります。下から15度、30度、45度の傾斜となっています。

    カメラマン:これ、めちゃくちゃ怖いですよ。

    片岡:これは、怖いですね!

    増岡:デリカのクリーンディーゼル2.2Lエンジンのトルク、そして四駆のロックモードで今日は登ります。やっぱり駆動力が気になると思いますので、ここで確かめてみて下さい。

    片岡:この鉄のメッシュは滑りやすかったりはしないんですか?

    増岡:やはり雨が降るとね、滑りやすくはなります。デリカの強みというのは、二駆・四駆・オートに加え、4WDロックモードがある点です。4WDロックモードの有無で、クルマはもう天と地ほどの差が出ます。

    最悪の場合でも、4WDロックモードにすれば、どんなところでもほとんど脱出できるというのが強みなんです。困った時には、4WDロックモードモードです。今回のこちらのセクションも、4WDロックモードで登ります。

    カメラマン:一通りご説明頂いたので、早速お願いしてもよろしいでしょうか?

    増岡:では、早速行ってみましょう。

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    デリカD:5の実力をお見せします!(KUHLのエアロ&リフトアップカスタム仕様)

    片岡:早速、先ほどご紹介したKUHLがカスタムを施した白のデリカに乗って頂いています。

    増岡:まずこの傾斜を、4WDロックモードで、左側に20度から抜きます。

    増岡:いまは三輪走行です。右後ろが上がっています。

    片岡:どこが接地しているとか分かるんですね。これ、画像で伝わらないかもしれないですが凄い傾斜です。これ、もう横転しそうです!ガチでやばいです!

    増岡:次は、クルマのボディ剛性を見ます。

    片岡:うわ、浮いてる!右フロント・左リアが浮いています。

    増岡:この状態で、スライドドアを開けます。全然普通に開きます。普通はボディの軋み音が出るのですが、軋み音も一切ありません。

    増岡:ボディを強くするために、ピラーが太く作られています。特にね、Bピラー・Cピラー。やっぱり家族を守らなきゃいけませんからね。例えば、側面から衝突をされても、内側に変形しません。

    こちらは、以前富士ヶ嶺オフロードで失敗したやつです。

    増岡:四輪が付いているんですけれども、スリップしています。このような状況では、アクセルを踏んでいきます。ほら、凄いでしょ?

    片岡:今、トラクションコントロールのランプがブワーっと灯きました。アクセルを踏んでいれば自動的にやってくれるということですね。これはもう増岡さんのウデですよね?

    増岡:ウデというわけではありません。

    片岡:僕でもできるんですか?

    増岡:できますできます。

    次は階段セクションです。カスタマイズされていますけれども、アプローチもしっかりイケます。

    片岡:当たらなかったですよね。

    増岡:こちら普通に傾斜20度の階段ですからね。

    片岡:ボンネットが少し盛り上がっているので、前は全く見えません。

    片岡:乗り心地も全然良いです。フロントバンパーも擦りません。普通はもう刺さっていますよね。

    増岡:これがデリカの強みです。次は、先ほどもやりました、スリップからのトラクションコントロールです。

    片岡:乗り心地の良さにはビックリです。

    増岡:ボディが強いので、サスペンションの効きが良く分かります。こちらは、外のミラーをご覧下さい。ローラーが滑っていますよね。

    片岡:タイヤがこれもう滑って空転しています。

    増岡:もう1回やりましょうか。少しスピードが遅くなりましたけれども、タイヤにブレーキがかかっているんですね。

    片岡:これ完全に空転していますからね。

    片岡:今、タイヤが止まっていました。

    増岡:コンピューターが学習してくれるので、アクセルを踏んでいればOKです。

    片岡:凄い頭良いですね。僕でも出来そうです。

    増岡:こちらはモーグルセクションです。左右をずらした大きな凸凹となります。

    増岡:こちらは、四輪が全部バラバラの高さになります。

    増岡:サスペンションが高低差を吸収をしてくれるので、クルマは真っ直ぐになっています。

    片岡:段差があったとも思えないほど、全く段差を感じませんでした。凄いですよね。クルマは何事も無かったかのような感じです。

    増岡:続いては、自動ブレーキのセクションとなります。では、ノーブレーキで行きます。

    片岡:うおーー、ぶつかったと思いました。

    増岡:これは国土交通省の決まりで、遠くで止まったら認可が降りないんですね。

    片岡:だから、こんな近くで止まるんですね。

    増岡:もう一回行きます。

    増岡:今ので、速度は20kmぐらいだと思います。FCMブレーキが作動しました。人が対象の場合は、5km~65kmで作動します。

    街中で60km以上を出すことはまずありませんので、65kmまでの設定となります。クルマが対象の場合は、120kmまで対応です。新東名とか東北道の制限速度が現在120kmとなりますので、120kmまで作動します。では、最後のセクションです。

    片岡:加速しなくてもいいんですか?

    増岡:普通にゆっくりですけれども、これでイケます。これが今15度です。

    片岡:うわー、これジェットコースターよりも怖いです。ガチで怖いです!これはヤバいです!

    増岡:これで今30度です。

    カメラマン:ちょっと待ってください。横の映像を撮りますね。

    片岡:現在止まっていますが、ここから登れるのですか?

    増岡:全然余裕です。ヒルスタートアシストというシステムが搭載されているんですね。ブレーキを離します。

    増岡:ブレーキからアクセルへ踏み替える間、3秒間待ってくれるんです。坂道で絶対に後ろに下がらない仕組み、これがヒルスタートアシスト。スーパーとかデパートの立体駐車場を運転する奥さんも安心です。

    では30度の傾斜に行きます。ここから、エンジンを2,200回転に合わせます。

    片岡:えー、これはかなり怖いです。

    増岡:デリカにとったら、朝飯前です。

    増岡:エンジンの中のオイルも偏らないように循環するようになっています。燃料タンクの中に燃料タンクがあるんですね。現在2,100~2,200回転ですが、これでもう登れてしまいます。

    片岡:余裕ですね。いやー、もう衝撃でした。つい物凄い勢いをつけて登っていくのかと思っていました。

    増岡:ちなみに、傾斜が65度になったら、残念ながらバックドロップです。

    片岡:しかし、喋りながら余裕で運転している増岡さん凄すぎです。

    カメラマン:デリカの本当の実力が分かりましたね。

    片岡:僕らは1/10も発揮していなかったです。

    増岡:家族を守るというのはそういうことなんですね。僕らの開発モットーは、どんな天候でもどんな路面でも、確実に家族を家に送り届けられることです。

    水の中であろうが雪の中であろうが大雨であろうが、関係ありません。全然脱出することができます。僕らは、それが安全だと思っています。

    世界最強のミニバンですね。

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    【結論】デリカのポテンシャルは半端ない!

    片岡:ということで、今日は人生最大の衝撃というぐらいの衝撃を受けました!このデリカのポテンシャルは半端じゃないです。

    増岡:本当に奥が深く、限界性能が高い、我々の自慢のミニバンになります。

    今回の登坂イベントは、今年最後となります。年明けには、また兵庫・姫路から始まって北海道から九州まで年間を通じて、我々が出張を致しますので、近くにお住まいの方はぜひお越し下さい。

    イベントの詳細は、三菱自動車さんのホームページに載っています。体験試乗は無料でどなたでも参加できますので、ぜひ体験して頂きたいと思います。

    片岡:ミニバンに対する考え方が変わるというか、こんな動きができるんだという凄い驚きと感動を得ることができます。

    増岡:運転は常に色々なプロドライバーが担当。全日本チャンピオン・アジアチャンピオンといった合計6名のプロドライバーが、お客さんの安全を確保しつつ、楽しく解説を行いながら試乗をできるイベントとなっています。

    片岡:KUHLとしては、こちらのデリカD5に今後めちゃめちゃ力を入れて取り組んでいきたいと思っています。このようにカスタムを施したクルマでも、ちゃんと登れるということが証明できました。新車のコンプリートカー販売・エアロパーツ販売・ホイール販売等をやっていきたいと考えています。

    片岡:今日運転の仕方を教えていただいたので、当然富士ヶ嶺オフロードコースにリベンジへ行きます!何と言ってもね、増岡選手から教えて頂いて、アクセルワークから全部分かりましたので。クルマの性能が良いので、僕もできそうな気がしています。ということで、本日は本当に貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。

    増岡:今後とも、デリカをよろしくお願いいたします。

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    デリカD5お得なフルカスタム新車コンプリートカーも販売中!

    今回、体験イベントで試乗したデリカD5デモカーにてカスタムされている新作エアロパーツをご紹介させて頂きます。まずはフロント回りからレーシングボンネットとフロントグリルを解説していきます。

    ボンネットとグリルをチェンジし、スポーティに仕上げました。ボンネットはFRP製品となりますが、美しい面出しが出来ていますので品質には非常に自信があります。FRPボンネットはアルファード&ヴェルファイアでも定評があるKUHLの得意とするアイテムとなります。

    次はフロントバンパー下部に装着するフロントディフューザーのご紹介です。フロントと同じく、バンパー下部に装着するアンダーカバーも兼ねたハーフスポイラーとなります。上部がマットブラック、下部をパールホワイトの2トーン塗り分け塗装を行い、アクセントを入れています。

    リアディフューザーも塗り分けによりいろいろなスタイルに変化出来ると思いますので、お好みで塗り分けカラーを決めて頂けると良いかと思います。あえてエッジを効かせたデザインとすることで、シンプルながらも、オフロード感が強調されるようなスタイリングとなっています。

    そしてサスペンションは、BLITZ ZZ-Rリフトアップ車高調にて、1インチのリフトアップを行っています。乗り心地も非常に良く、リフトアップ量も適度で、非常におススメの車高調かと思います。

    タイヤサイズは245/65R17を装着し、タイヤ幅を太くし、迫力アップしています。そしてホイールはVERZホイールのNEWブランド「VERZ-KROSS(ヴェルズクロス)X6(クロスシックス)」を装着しています。

    デリカD5のフルカスタム車両は、新車コンプリートカーとしてご購入可能です。コンプリートカーの仕様・価格についても発表していきます。

    ■コンプリートカーに含まれる装備品一覧
    ・KUHLオリジナルエアロパーツ3点セット
    ・VERSホイール17インチ
    ・DUNLOP/FALKENタイヤ
    ・PIONEER 7インチナビ
    ・KUHLオリジナルフロアマット

    フロントグリル・リフトアップサスペンションは別オプションとなります。オプション総額は工賃込みでだいたい約119万円ぐらいになります。気になる価格は次の通り。

    ■デリカD5・ディーゼルターボ4WD・Mグレード
    ・464万円(税込)

    464万円の税込で119万円分のオプションが付いて、新車でご購入いただけるというカタチになっています。値引き額に換算すると、約55万円です。

    「KUHL ONE」オンラインオーダーシステムにても、お見積りシミュレーションが出来ますので、ぜひともご利用下さい。それではKUHL「デリカD5」をぜひともご検討頂きます様よろしくお願いいたします。

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