CATEGORIES:エアロパーツ
新型R35 GT-Rの2024年モデルエアロパーツが完成しました
新型R35 GT-Rの2024年モデルエアロパーツは、KUHLのKRUISEブランドからリリースとなります。KRUISEのエアロが得意とする純正プラスアルファのスタイルは、シンプルさの中に確かな存在感をアピールします。今回は、新型R35 GT-Rの2024年モデルエアロパーツがどのようなエアロなのかご紹介します。
2024.5.31
PAGE 1
フロントは、フルバンパータイプではなくKRUISEブランドらしいディフューザータイプのエアロです。純正バンパー下部にそのまま取り付けるエアロであり、エアロの厚み自体も15ミリと超薄型になっています。
純正バンパーから地上高をほぼ下げず、運転しやすさを確保しています。それでいて、ただの板がくっ付いている風に見えないよう、天面をラウンド形状にし、ボディと一体感が出るよう設計しました。
アウトラインも純正バンパーに沿った形状になっており、前方への突出も20ミリ程度に抑えました。小ぶりなエアロながら、ボディのボリューム感を出すことができます。
PAGE 2
サイドもまた、フロントと同じく純正サイドステップの下部に取り付けるディフューザータイプのエアロとなっています。
今回紹介するエアロは、R35 GT-Rの2024年モデル用エアロと銘打ってはいますが、R35 GT-Rのサイドステップは2017年モデル以降デザインに変更が加えられていないため、2017年モデル以降の車体であれば共通して装着することが可能です。
中央に向って絞り込みの強い純正サイドステップより大きく張り出し、視覚的に車をワイドに見えるようデザインを採用しました。エアロ後端にはフィンを立ち上げ、スポーティさも演出します。
PAGE 3
リアのディフューザーは、フィン無しを基本として、ユーザーの好みに合わせて最大3枚まで増やすことができるカスタマイズ性を持たせました。
バックショットではわかりにくいですが、ボディ下面にかかるエアロダイナミクスまで考慮し、ドライブシャフト部分までを覆い隠す設計。それでいて、簡単な加工のみで取り付けられるお手軽さも確保しています。
純正バンパー下部に吊り下げて装着するフローティング形状であることを利用し、バンパーとディフューザーの間を空洞化することによって、もともとスポーティなリアビューにアグレッシブさをプラスします。
PAGE 4
フロント・サイド・リアの 3 点がセットとなったエアロパーツの価格は、以下のようにな
ります。
■KRUISE KR-MY24RR エアロキット BASIC SET(未塗装)
・KRUISE KR-MY24RR フロントディフューザー
・KRUISE KR-MY24RR サイドディフューザー
・KRUISE KR-MY24RR リアフローティングディフューザー 3本フィン
ベーシックセットの価格は、411,180円(税込)となります。
また、FRP製エアロだけでなく、カーボン製エアロキットも用意しております。カーボン製エアロキットの価格はそれぞれ以下のようになります。
■KRUISE KR-MY24RR エアロキット BASIC SET(クリア塗装品)
・KRUISE KR-MY24RR フロントディフューザー 208,890円
・KRUISE KR-MY24RR サイドディフューザー 218,900円
・KRUISE KR-MY24RR リアフローティングディフューザー 3本フィン 436,480円
商談をご希望される場合は、店舗は全国に9店舗(栃木・埼玉・名古屋・大阪・福岡・愛知)ございますので最寄りの店舗を訪れて頂く事は大歓迎です。また、KUHL・ONEというオンライン注文システムもご用意しておりますので、グレードの変更・ガラスフィルムやコーティングをした場合の金額などのシミュレーションも簡単にできるようになっております。そのまま注文も出来ますので、店舗に来るのが難しい方にも簡単に購入イメージを持って頂けると思います。
今回は、新型R35 GT-Rのエアロについて紹介させていただきました。ありがとうございます。
RECOMMEND
LINK