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    中古の220系クラウン&クラウンクロスオーバーを買うときのポイント|KUHL Racing TOYOTA CROWN

    今回は、現行のクラウンクロスオーバーと1つ前のモデルとなる220系クラウンの中古車の買い方をポイントごとに紹介していきますので、よろしくお願いします。クラウンはどちらの型も中古車がおすすめなんです!現行のクラウンクロスオーバーも新古車から走行5000キロ未満の非常に程度が良い車も市場に増えてきました。グレードにもよりますが、新車から50万円ほどお得になっているものもあり、クロスオーバーも中古がおすすめとなってきました。

    220系クラウンは現行ではないので中古で買うしかないのですが、新車価格はクロスオーバーより40〜50万円ほど高かったんです。それが今、1つ前の型になった事と車体の数が増えたことにより非常に買いやすくなってきました。しかも220系は正統派のFRセダン!程度が極上のFRクラウンを今のうちに購入しておくのは良いんではないでしょうか!

    2023.9.28

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    クラウンクロスオーバーの現行モデルからご紹介

    現行モデル

    本日は2台のクロスオーバーを準備していますので、価格を紹介致します。1台目はRSアドバンスドという最上級グレードとなっていまして、価格は779万円です。この価格は新車コンプリートカーよりは約50万円ほどお得な価格設定となっています。もう一台のお車は、Gアドバンスド・レザーパッケージでGグレードの中では最も高いグレードです。こちらの価格は699万円となっています。もちろんどちらの車両もエアロ、足回り、アルミホイール装着のフルカスタムになります。

    グレードの構成についてなんですが、RSグレードどGグレードがベースになります。大きな違いとしてエンジン構成が違います。RSグレードのエンジンは2.4L+ターボ+ハイブリッドとなっており、かなりのパワーを秘めています走りを楽しめるのグレードなので、油断しているスポーツカーをぶっちぎる事も可能です!そしてGグレードは2.5L+ハイブリットとなっております。 こちらも必要にして十分な加速力は備えています。

    現行モデル

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    レザーパッケージとアドバンス

    そしてカスタムカーとして選ぶ場合に強くお勧めしたいのは『レザーパッケージ』なんです。上位グレードになるので、当然車両価格は上がるんですが、なぜそれがいいのか?

    それはヘッドライトなんです。レザーパッケージグレードは4眼のLEDヘッドライトが装着されており非常にカッコイイんです。他のグレードは単眼のLEDヘッドライトになります。これはメーカーオプションではなくグレードで装着されるかどうか決まるので、ドレスアップ重視の方には是非4眼がよろしいかと思います。

    ちなみにRSグレードは全車4眼LEDヘッドライトが装着されていますが、Gグレードは注意が必要でレザーパッケージを選ばないと4眼LEDにはなりません。ここがレザーパッケージをおすすめする理由ですね。逆の考えとして、特にレザーパッケージにもヘッドライトにも強いこだわりがなければ、通常のGグレートをあえて選べば車両金額は安くなるので総額を抑えることもできます。

    次にアドバンスをどうするかです。アドバンスになると安全装備や快適装備がグレードアップされます。違いとしてはスマホの置くだけ充電、カラーヘッドアップディスプレイ、パノラミックビューモニター、パワートランクリッド、イージークローザー、ドライブレコーダー、プレミアム10スピーカーオーディオシステムなどです。価格差30万円となっています。

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    内装とサンルーフ

    サンルーフ

    高級セダンといえば、ステータスになるのはサンルーフです。現行のクラウンクスロスオーバー、実はGグレードにはサンルーフは存在せず、RSグレードにしか装着出来きません。標準ではなく11万円追加のメーカーオプションとなるので、かなり特別感が出ます。なので、サンルーフが欲しい方は自動的にRSグレードを選択していただく事になります。

    内装についてはグレードでインパネのカラーであったり、シート生地が変わります。今回ご用意している2台は同じレザーパッケージですが、RSとGではレザーのデザインが違うんです。

    Gグレードのレザーパッケージはブラックを基調としながらシックで高級感が演出されている感じですね。

    対してRSグレードは明るいブラウンオレンジをカラーアクセントとしてデザインされていて、お洒落な空間を演出しているのが特徴です。

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    フルコンプリートカスタム内容

    ・KUHLオリジナルエアロパーツ3 点セット(フロント、サイド、リヤ)
    ・BLITZ 車高調
    ・VERZ ホイール22インチ
    ・ファルケンタイヤ

    フルカスタム

    フロントエアロはハーフエアロで被せるタイプですが、ディフューザーっぽく仕上げております。低く見せれますので、スポーティな印象を与えてくれます。

    フルコンプリートカスタム内容

    サイドのオーバーフェンダーは、車幅の変更が必要ないギリギリの片側9㎜ワイドになっています。ポイントとしてはフェンダーアーチを15㎜下げています。なので、タイヤとフェンダーの隙間が凄く狭く見えるので、実際の落ち幅はそこまでないけど車高が凄く落ちて見えるという視覚効果を狙っています。

    ホイールはKUHLオリジナル、VELZブラントから発売している5本スポークのDDRシリーズをインストールしています。落ち着いたクリスタルブラックがクロスオーバーを更に上品に引き締めてくれます。

    フルコンプリートカスタム内容

    サイドとリヤのエアロもフロントと同じく被せるタイプとなっています。フィッテングが抜群なのはKUHLエアロでは当然ですが、リヤに関してはこだわりが詰まっています。純正だと黒い樹脂部分が多く使われていますが、その部分はすっぽりとボディ同色のエアロで覆っているので統一感が出ています。かつ、エアロ下部には別体風に見える15㎜厚のディフューザーデザインを採用しているので、かなり低く見せることができます。

    フルコンプリートカスタム内容

    さらにお得部分として、新車コンプリートカーだとトランクスポイラーが別売りでしたが、紹介する車両には装着状態で販売しております。

    気になる価格ですが、ここまでのカスタムで、Gグレードのアドバンスレザーパッケージが約700万円弱、RSグレードだと約780万円。これくらいの金額イメージになります。あとは、走行距離やボディカラーで金額が変わります。

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    220クラウン 高級FRセダンをお手頃価格で乗る

    フルコンプリートカスタム内容

    220クラウンも2台の展示車をご用意しておりますので、ご紹介致します。早速プライスの方ですが、なんと399万円!

    実はこの220系クラウンは新車当時のコンプリートカー価格、現行のクラウンクロスオーバーより高いプライスがついていました。なので大分買いやすくなってきましたね。もう1台ご用意している方は429万円です。2台とも程度はかなり良くて、グレードも共通のRSアドバンス、エンジンは2.5L+ハイブリッドとなっています。

    30万円の価格差がありますが、理由は『屋根』です。つまりサンルーフなんです!用意した2台を比べるとサンルーフ付きの車両が1万キロほど走行が多いのですが、低走行の車よりプライスが高くなっているんです。クラウンで中古の場合、1万キロで10万円の金額差があるので、実質40万円ほどの価値の差になります。

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    3つのパワートレインはプライスにどう影響している?

    220系クラウンにはエンジンが3種類ありました。
    ・V6・3.5L+ハイブリット
    ・直4・2.5L+ハイブリット
    ・直4・2.0L+ターボ

    割安感で言いますと、圧倒的にV6・3.5L+ハイブリットです。これがめちゃくちゃお得です。新車当時は直4・2.5L+ハイブリットより約110万円高かったのですが、中古車になると価格差は何と10万円です。この3.5L+ハイブリットは本当にスポーツカー並みに速いです。KUHLゼロヨン企画ではWRXに肉薄する状態でした。

    ただ経済面で考えれば2.5L+ハイブリットが1番です。税金面であったり、燃費、レギュラーガソリンでOKなどコスパはイイですね。

    2.0L+ターボモデルは2.5L+ハイブリットより新車で20万円安かったのですが、中古になると価格差は10万円です。なのでリセールのプライスから見ると2.0L+ターボは優秀と言えます。

    車両のタマ数で見ると、多いのは2.5L+ハイブリットが7割くらいを占めます。残りの3割が3.5L+ハイブリットと2.0L+ターボといった感じになります。ハイパフォーマンスの車がお好きな方は3.5L+ハイブリットが面白い選択肢になりますよ!

    ボディカラーに関しては、やはり白と黒が多いです。他のカラーの方が値段は安いのは中古車あるあるですので、白・黒以外の色が好きで、いいタマが出てくれば買いかもしれません。

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    狙うグレードはRSシリーズ!その中でも違いはある

    狙いとしては、RSアドバンスかRSがおすすめです。違いは革シートかファブリックかの違いです。2018年の前期モデルは、RSアドバンスが合皮+ファブリック組み合わせシート。RSがファブリックシート。2020年の後期モデルはRSアドバンスが本革シート、RSが合皮+ファブリック組み合わせシートとなっており、前期、後期で少し変わりますね。

    RSにするもう一つの理由として、KUHLのエアロがRSにしか対応していません。なのでKUHLで220クラウン中古車を提案する場合は、RSを自動的に提案する形になります。プライスを左右する材料としてサンルーフが重要とお話しましたが、装着割合的には半々です。サンルーフがあれば車両価格は30〜40万円ほど高くなります。

    ここからは考え方の問題です。ドレスアップカーとして見た時は、サンルーフがあった方がカッコよく見えますが、本当に使うものか?という疑問もあります。実際にサンルーフ付きの車に乗っていても1年のうち開けるのは2〜3回なんてザラです。であればサンルーフ無しにして、浮いたお金で違う部分をドレスアップする選択は十分ありです。

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    新品パーツコンプリートカスタム内容

    KUHL KARSで販売する中古車に関しては、エアロ・車高調・ホイール&タイヤは全て新品でカスタムしていますので、ある程度走行キロが出ているお車でも新品パーツを使って気持ちよく乗っていただけると思います。

    装着パーツ
    ・KUHLオリジナルエアロパーツ3 点セット(フロント、サイド、リヤ)
    ・BLITZ 車高調
    ・VERZ ホイール
    ・ファルケンタイヤ

    フルコンプリートカスタム内容

    フロントアンダーのディフューザーは10㎜厚の薄いものになっているので、車高を下げても地上高が確保できるので、結構どこにでも行けちゃう仕様です。

    車高調はブリッツさんのZZRの新品を搭載して、ホイールはVERZブランドのKCV01をインストールしています。ホイールは他のシリーズに変更することも可能です。

    フルコンプリートカスタム内容

    サイドのエアロもフロントと同様の薄型タイプを装着しています。デザインのアクセントとして、リヤドア付近にエアロラインを立ち上げたフィンをデザインしていますので、スポーティな感じに仕上がってます。

    フルコンプリートカスタム内容

    リヤ周りですが、純正でトランクスポイラーが装着されているのでそのまま生かしています。エアロはサイド部とセンターを分割したエアロにしています。そうするとクリアランスを広げられるので、オプションとなる4本出しマフラーを装着していただくとベストマッチです。

    早くも現行クラウンクロスオーバーも中古車で買えるようになって来ました。また、王道のセダンにFRというパッケージの220系クラウンも、かなりお買い得な値段で買えちゃいます。

    KUHLでは全国7店舗展開しております。KUHL KARS AICHIという中古車センターもございますし、北は栃木店・埼玉店、愛知県内に3店舗、大阪店、福岡店と全国にお店がありますので、クラウンに興味がある方は是非問い合わせして頂けると大変嬉しいです。お見積りシミュレーションは「KUHL ONE」オンラインオーダーシステムにて、スマホで簡単に行って頂く事が可能です。

    ご自宅のスマホで、簡単にコンプリートカーのシミュレーションやオーダーをして頂けるのはもちろんのこと、店舗での来店商談も大歓迎です。KUHL WEBサイトから、店舗ごとに商談予約を入れて頂く事も可能ですので、この「商談予約」システムもご利用ください。それではクラウンのカスタムコンプリート中古車ご検討頂きます様、ぜひともよろしくお願いいたします

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