クラウン　クロスオーバー　今度こそ、ノーサス、ホイールマッチング　　KUHL　JAPAN　坂本

皆さんこんにちは！

KUHL　JAPANの坂本です。

前回のブログでホイールのJ数、インセットの説明が長々となり、車両と作業の説明が出来なかったので、

早速、下回りと足回りのチェックから行っていきたいと思います。

と、ゆーことで、

今回の企画は、クラウン　クロスオーバーのノーサス、ホイールマッチング作業の企画です。

まずは、ホイールを装着した状態で各部のクリアランスの測定です。

こちらが右前輪を後側から撮った画像です。

新型になっての大きな変更点は、なんとフロント足回りの構造がストラット式になったことですね(^_^;)

今までの歴代クラウンは、乗り心地を重視したダブルウィッシュボーン式でしたので、ストラット式になって、

乗り心地にどのように影響するのか興味ありますね。

ストラット式になっての利点もありまして、調整式アッパーマウントの車高調の場合、その部分で自由に

キャンバー角を調整する事が出来るのです。カスタムをするには重要なキャンバー角が簡単に調整出来るのは

大きな利点となりますね。

そして赤丸の部分が、ホイールマッチングを行う上で重要な各部のクリアランスです。

フロントショックとタイヤのクリアランスが40ｍｍでした。このクリアランスを測定する事で、

どこまで太いホイールが装着出来るかが分かります。

そして全グレード４WDですので、フロントにドライブシャフトも、もちろん付いています。

続いてリヤの足回りの構造がこちらです。

右後輪を後側から撮った画像です。マルチリンク式ですね。

そして、これがDRS（ダイナミックリアステアリング）用のユニットです。

よく見るとLEXUSの文字も入ってますので、共通部品なのですね。

そして今回、最も違和感を感じたのがこの部分ですね。

青丸の部分にリヤのモーターユニットが搭載されているのですが、赤丸の部分にプロペラシャフトが

通ってない事です。

プロペラシャフトとはエンジンの動力をリヤに伝達するためのシャフトです。リヤは完全にモーターだけの

駆動になっているのです。オレンジ色のケーブルがハイブリッド車の特徴の高電圧が流れるケーブルになります。

別の角度からがこちらです。

まだ気が早いですが、デモカーの完成イメージCGがこちらになります。

エアロパーツの完成が楽しみですね。

マニアックブログ、今回もまたまた永くなりましたので、

次回に続きます(^_^;)

と、ゆーことで、

今回は、クラウン　クロスオーバーの足回りの構造の紹介でした。

ありがとうございましたm(__)m

KUHL　JAPAN　坂本

最後にオトクなお知らせ！

只今、BLACK FRIDAY SALEを開催中です！！

KUHL MALLにて会員登録頂きましたお客様へ会員様特別価格にて弊社エアロパーツをご提供させて頂きます。

期間：11月10日（木）から12月28日（水）ご注文分まで！

対象製品：弊社指定エアロパーツ

詳細とご注文方法は↓↓をクリック！

只今KUHLでは会員様限定で
BLACK FRIDAY SALEを開催しております!!


さらに!!




KUHLのアパレルブランド
906Goods のSALEも始まっております!!

期間限定のセールとなっております！
ぜひこのお買い得な企画をお見逃しなく～('ω')ノ

エアロやアクセサリーが欲しい方はこちらから！！
KUHL MALL ONLINE STORE