KUHL　工場長（坂本）ブログ　開設しました！！　　　　　　　　　　マイカー紹介第３弾！　KUHL　JAPAN　坂本

皆さんこんにちは！

KUHL　JAPANの坂本です。

この度、KUHL　工場長（坂本）ブログが開設されましたので、そのご報告となります。

噂話で坂本ブログの話は聞いてたのですが、昨日、開設されてました(^_^;)

と、ゆーことで、

坂本ブログの記念すべき第１回目のブログはKUHL　JAPAN　ブログでも紹介していた、

メカニック坂本マイカー紹介、第３弾の記事にしたいと思います。

マイカー紹介第１弾、第２弾でBLITZさんの車高調、ＣＵＳＣＯさんのアームとボディー補強パーツの

紹介は行っていましたね。

リヤの下回りの画像がこちらです。

上の画像で前回から追加で装着したパーツがあるのですが、皆さん分かりますか？

画像を撮ってなくて縦型動画の静止画で分かり辛いですが、画像手前にあるパーツが装着済みです。

まずはＣＵＳＣＯさんの機械式LSD。タイプRS　1.5WAY（右のパーツです。）をチョイスしました。

特殊精密スプリング（RSスプリング）を使用し低イニシャルで作動する優れものです。

スポーツ走行では必需品の機械式LSD、WRXは４WDということもあり、今回は1.5WAYを選択しました。

そして左のブルーのパーツも、同じくＣＵＳＣＯさんの容量アップデフカバーです。

このパーツによって純正ではデフオイルの容量が１リットルのところ１.４リットルになり、４００ｃｃも

デフオイルを多く入れる事が出来るようになるのです。

アルテッツァの時にもＣＵＳＣＯさん機械式LSD（２WAY）を装着し、ファイナルギヤをTRDさんの

4.56に変更しドリフト走行を楽しんでいたのですが、ドリフト走行ではデフオイルの温度が

みるみると上がっていきます。（１０分、１５分の連続走行で140～150℃になってしまいますよ。）

ファイナルギヤもローギヤ化してたので、社外の油温計を装着して油温管理していました。

オイルの種類にもよると思いますが、油温が上がるほどオイルの性能は低下し、

140℃以上になると潤滑性はほぼ失わてしまうと言われています。

デフオイルの容量をアップすることによって、油温の上昇を穏やかにし、デフブローの危険性を

低減してくれるありがたいパーツなのです。

そして抜かりなく、ドライブシャフト遮熱板も装着済みです。近くを通るマフラーの熱害から

ドライブシャフトのジョイント部分を守ってくれますよ。

これで安心してスポーツ走行を楽しめる仕様になりました。

そして次に紹介するとっておきのパーツはこちらです。

装着後、嬉しくなって近くの峠にツーリングに行ってきました！

その時の写真です。

画像で分かりますよね！（マイカーはWRX　VAB型の前期で後期ルック仕様です。）

チラッと見えるあのパーツです。

坂本マイカー紹介第３弾、永くなったので第４弾に続きます。お楽しみに！

KUHL　工場長（坂本）ブログ、ブログアップするのがわたくし坂本だけですので、

ネタ切れ起こさないように刻ませてもらいます(^_^;)

KUHL　JAPAN　技術部（技術部とは言ってもわたくし坂本１人だけの部署です。）の普段のお仕事紹介や、

新製品のプロモーションなど、メカニック目線の内容の濃い（マニアック）ブログ、読みたくなるブログを

目指して記事を書いていきますので、

KUHL　工場長（坂本）ブログの応援、宜しくお願い致しますm(__)m

と、ゆーことで、

今回は、メカニック坂本、マイカー紹介第３弾でした。

ありがとうございましたm(__)m

KUHL　JAPAN　坂本

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