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2024-1-3

40VELLFIRE ヴェルファイア用エアロパーツ第一弾も完成!マークレスフロントグリルは開発中。東京オートサロン2024出展決定!

タグ: ヴェルファイアヴェルファイア、トヨタ、新車、エアロ

前回ブログにて40アルファード用エアロパーツ完成をご報告させて頂きましたが、今回は「40ヴェルファイア」用エアロパーツ完成のご紹介です。

40VELLFIRE ヴェルファイア用エアロパーツ「KRUISE KR-40VRR」紹介・アイテム一覧

それでは今回完成しましたエアロパーツのアイテムは下記となります⇩

40ヴェルファイア用エアロパーツ「KRUISE KR-40VRR」

①フロントディフューザー

②サイドディフューザー(一体型)

③リアフローティングディフューザー

➃リアアンダーフィン(3枚仕様)

⑤ボンネットスポイラー

 

まずは先行でこの5アイテムが完成しました。

この後、アルファードと同じく下記アイテムを追加開発予定です⇩

①レーシングボンネット

②ボンネットスポイラーTYPEⅡ

③サイドディフューザー(3分割)

➃リアウイング

⑤9㎜ワイドオーバーフェンダー

⑥マークレスフロントグリル

 

⑥番のマークレスフロントグリルは、ただ今開発中で「東京オートサロン2024」出展に間に合わせるべく開発中です。

**グリルの開発状況につきましては後ほど後半で紹介させて頂きます**

 

それではフロントから順番にデザインなどを中心に紹介していきたいと思います。

 

40VELLFIRE ヴェルファイア用エアロパーツ「KRUISE KR-40VRR」フロント編

アルファードと比較してスポーティな印象の強いヴェルファイアですが、より一層KUHLらしい「スポーティミニバン」へと変身させるというコンセプトのもと開発を行いました。

マークレスフロントグリルがまだ未完成となっていますので、純正グリルでのカスタム仕様はこのようなスタイルとなりました。

 

ボンネットトップをロングノーズ化するボンネットスポイラーと、バンパー下部に装着する薄型ディフューザーの2アイテムを装着しています。

純正フロントグリルが迫力タップリ⁉という事もあり、ローダウンスタイルが非常に良く似合うクルマだと思います。

ディフューザー装着により、バンパー下部に厚み・ボリュームが加わる事で、より一層破壊力がUPし、攻撃的スタイルに変化しているのではないでしょうか‼

 

アルファードと同様、第一弾エアロパーツはボンネットノーマルのまま、先端部分のみを交換するライトな仕様としています。

デザイン的にも純正ラインをトレースしたまま柔らかくノーズを伸ばすことにより「さりげなく変化させる」ことをテーマとしています。

この後、レーシングボンネットやもっと過激にロングノーズ化したボンネットスポイラーTYPEⅡを開発しますので、より攻撃的なスタイルを求める方にはレーシングボンネットボンネットスポイラーTYPEⅡの組み合わせをおススメします。

 

アンダーディフューザーは純正バンパーラインに合わせた自然なライン取りとし、違和感なく収まるようにと意識してデザインしています。

40ヴェルファイアは、グリルを中心にフロントマスクがブラックアウトされた箇所が多いので、エアロパーツもBKカラーとの2トーン塗り分けスタイルとしました。

ボディ同色の1トーン塗装にて、エアロパーツを大きく見せても良いかもしれません。

 

アンダーディフューザー両サイドには「KRUISE」ブランドの特徴でもあるスポーティなサイドフィンを配置しています。

エアロの厚みは15㎜の薄型となっていますので、ローダウンしても地上高を十分確保出来ます。

また、前方への突出量も控えめに抑えていますので、ローダウン無しでも似合うエアロパーツかと思います。

 

40VELLFIRE ヴェルファイア用エアロパーツ「KRUISE KR-40VRR」サイド編

次はサイドステップのご紹介です。

アルファードと同一となる「一体型サイドディフューザー」となります。

フロントからリアにかけて、エアロパーツがフラットに装着されているのが分かるかと思います。

エアロ厚はフロントと同じく15㎜の設定となっています。

 

デザイン的にも非常にシンプルに抑え、前方と後方にそれぞれ突起を設けてアクセントを入れています。

突起部分は10㎜厚の設定ですので、センター部分から段落ちさせて、立体感を加えているのも特徴です。

オプションのユニバーサルステップが使用出来る様に設定していますので安心してください。

また今後、分割タイプのサイドディフューザーも開発していきますので期待してください。

 

40VELLFIRE ヴェルファイア用エアロパーツ「KRUISE KR-40VRR」リア編

次はリアセクションです。

リアバンパー下部に装着するリアフローティングディフューザーアンダーフィンの組み合わせとなります。

フローティングディフューザーはバンパー下部とディフューザーの間に、あえて空間を設けて空気の流れを感じさせるスポーティなデザインが特徴です。

**フローティングディフューザーは意匠登録済みのKUHLお得意のレーシングスタイルとなります**

そして今回はあらたに、レーシーさ・スポーティさをさらに強調させ、より攻撃的スタイルとするために、別体のアンダーフィンを開発しました。

 

シンプルな「KRUISE」スタイルながらも、レーシーさをUPさせるために、アンダーフィンは後方下部へと斜めに突起する超⁉攻撃的スタイルとなっています。

アンダーフィンの形状に個性が出ていますので、主張が強くなりすぎない様に、6㎜厚の薄型タイプとしているのもポイントです。

しかしながら、派手過ぎるという方も多いかと思いますので、アンダーフィン無しのディフューザー単体での装着も可能とし、シンプルスタイルで乗って頂く事も出来ます。

アンダーフィン「無し」「2枚」「3枚」「4枚」の4パターンからお好みで選択して頂く事が可能ですので、お好みでスタイルを選択して頂ければと思います。

 

今回ディフューザー上面はBKカラーで塗装して2トーン塗り分けとしていますが、下面(底面)はパールカラー仕様としていますので、アンダーフィンが目立つ仕様となっています。

ディフューザー底面とアンダーフィンをBK系で塗装し、インパクトを少し和らげても良いかもしれません。

 

というわけで、40ヴェルファイア用エアロパーツ「KRUISE KR-40VRR」の詳細は以上となりますが、デモカーに装着しているホイールとサスペンションについても紹介しておきます。

40ヴェルファイア デモカー装着サスペンションはAir-Force エアサス。ホイールはVERZ-KCV03 21インチを装着。

サスペンションは「Air-Force 」さんのスーパーパフォーマンスエアサスを装着しています。

ノーマルマフラーですと、パイプが着地するまでローダウンすることが可能です。

エアバッグも先日発売されたNEWタイプエアバッグが標準装備となっていますので、乗り心地もかなり良い‼ので、非常におススメです。

 

そしてホイールはKUHLでも一番人気と言って良い鋳造2ピースホイール「VERZ-WHEELS KCV03」の21インチを装着しています。

サイズは21インチ9.5J+30を4枚装着しています。

40アルヴェルは純正タイヤサイズが大きくなっている関係で、一般的なカスタムホイールサイズは21インチがベストマッチングとなりそうです。

タイヤも35扁平(FALKEN FK520 245/35R21)を装着していますので、乗り心地も良く扁平も薄すぎず非常にバランスが取れたタイヤサイズになっているかと思います。

「VERZ-WHEELS」の鋳造2ピースシリーズの「KCV」「DDR」とも21インチは得意とするサイズ設定となりますので、シリーズ・カラーともかなりの種類から選択して頂く事が可能です。

またカスタム派の方には22インチも人気が出るかと思います。

ただ今「VERZ-WHEELS」22インチ鋳造2ピースでは「DDR01」のみ設定があります。

そこで今年「DDR02」をあらたにリリースする予定となりますので、22インチも選択肢が増えるかと思いますので期待してください。

 

40ヴェルファイア用エアロパーツ マークレスグリル開発中。東京オートサロン2024出展に間に合わせます!

そしてヴェルファイア用エアロパーツはこの他にも「東京オートサロン2024」に間に合わせるべく開発を続けているアイテムがあります。

それは「マークレスフロントグリル」となります。

こちらが開発速報‼となります⇩

ヴェルファイアのフロントグリルは大きく上下2段に分割出来るのですが、その上段用のグリルを開発しています。

トヨタエンブレムを取り外してマークレス化しながら、上から一段目は取り外してダクト形状とし、上から2段目に意匠(デザイン)をいれています。

ただ今「東京オートサロン2024」に間に合わせるべく開発を行っていますので、どのようなフェイスデザインになるか楽しみにしていてください。

 

ということで、ぜひとも40ヴェルファイア&アルファードの出展を楽しみにしていてください。

 

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それではぜひとも「40ヴェルファイア」をご検討頂きます様よろしくお願いいたします。

 

 

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