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エアロパーツコンプリートカー

2024-1-2

40ALPHARD アルファード用エアロパーツ第一弾完成!フェイスを立体的・スポーティに変身させるエアロも開発。新作ホイールも紹介。東京オートサロン2024に出展決定!

タグ: KRONEVERZVERZ-WHEELSアルファードアルファード、トヨタ、新車、エアロ

本日は【KUHL&KRUISEエアロパーツ開発速報!】となります。

そのおクルマは・・・完成お披露目を楽しみにしていた方も多いかと思います40アルファード&ヴェルファイアのエアロパーツ&デモカーとなります。

40アルヴェル用エアロパーツ第一弾⁉は・・・「KRUISE」シリーズの薄型ディフューザータイプエアロとなります。

それではまずは「40アルファード」からご紹介していきたいと思います。

 

40ALPHARD アルファード用エアロパーツ「KRUISE KR-40ARR」紹介・アイテム一覧

今回完成しましたエアロパーツのアイテムは下記となります⇩

40アルファード用エアロパーツ「KRUISE KR-40ARR」

①フロントディフューザー

②サイドディフューザー(一体型)

③リアフローティングディフューザー

➃リアアンダーフィン(3枚仕様)

⑤ボンネットスポイラー

⑥フォグガーニッシュ

 

まずは先行でこの6アイテムが完成しました。

この後、下記アイテムを追加開発予定です⇩

①レーシングボンネット

②ボンネットスポイラーTYPEⅡ

③サイドディフューザー(3分割)

➃リアウイング

⑤9㎜ワイドオーバーフェンダー

追加アイテムに関しましては早い段階でリリース出来ると思いますので期待していてください。

 

それではフロントから順番にデザインなどを中心に紹介していきたいと思います。

40ALPHARD アルファード用エアロパーツ「KRUISE KR-40ARR」フロント編

ヴェルファイアに比較して「ラグジュアリー」「プレミアム」といった印象が強いアルファードを、KUHLお得意の「スポーティミニバンに変身させる」というコンセプトのもと、エアロパーツの開発を行いました。

 

フロントフェイスは、フロントグリルはあえて純正を生かしつつ、ボンネットスポイラーでロングノーズ化し、フォグガーニッシュで立体感(3D)イメージを強調させています。

そしてバンパー下部に薄型ディフューザーを装着して、低く・スポーティに魅せています。

 

第一弾はボンネットはノーマルのまま、先端部分のみを交換するライトな仕様としています。

デザイン的にも純正ラインをトレースしたまま柔らかくノーズを伸ばすことにより「さりげなく変化させる」ことをテーマとしています。

この後、レーシングボンネットやもっと過激にロングノーズ化したボンネットスポイラーTYPEⅡを開発しますので、より攻撃的なスタイルを求める方にはレーシングボンネットボンネットスポイラーTYPEⅡの組み合わせをおススメします。

 

そしてアルファード純正では、フォグの周囲にメッキ調のベゼルが装着されています。

そこで、そのベゼル上部に、このフォグガーニッシュを被せて装着することで、立体感とエッジ感が強調され、スポーティなフェイスへとチェンジします。

アルファードのフロントバンパーは、ラウンド&スムース形状と言えるスッキリ柔らかい感が強いフェイスになっているかと思います。

従って、このフォグガーニッシュを装着するだけで、大きくイメチェン可能となりますので、おススメのアイテムとなります。

 

フロントバンパー下部に装着するフロントディフューザーは、KUHLらしい薄型のスポーティなディフューザーとしました。

「KRUISE」ブランドの特徴でもあるスポーティなサイドフィンを配置しています。

純正バンパーに合わせたアウトラインとなりますが、柔らかくつなげているのも特徴です。

 

エアロの厚みは15㎜の薄型となっていますので、ローダウンしても地上高を十分確保出来ます。

また、前方への突出量も控えめに抑えていますので、ローダウン無しでも似合うエアロパーツかと思います。

 

40ALPHARD アルファード用エアロパーツ「KRUISE KR-40ARR」サイド編

次にサイドステップです。

一体型のサイドディフューザーとなります。

フロントからリアにかけて、エアロパーツがフラットに設定されているのが分かるかと思います。

エアロ厚はフロントと同じく15㎜の設定となっています。

 

デザイン的にも非常にシンプルに抑えていますが、前方と後方にそれぞれ突起を設けてスポーティ性を高めています。

突起部分は10㎜厚の設定ですので、センター部分から段落ちさせているのも特徴です。

オプションのユニバーサルステップが使用出来る様に設定していますので安心してください。

また、今回は一体型ディフューザーとなっていますが、分割タイプも開発していきます。

 

40ALPHARD アルファード用エアロパーツ「KRUISE KR-40ARR」リア編

そしてリアセクションです。

リアバンパー下部に装着するリアフローティングディフューザーアンダーフィンの組み合わせとなります。

フローティングディフューザーはバンパー下部とディフューザーの間に、あえて空間を設けて空気の流れを感じさせるスポーティなデザインが特徴です。

そこに今回あらたに、別体のアンダーフィンを3枚装着させてみたというわけです。

 

アンダーフィンは後方下部へと突起する超⁉攻撃的スタイルとなっています。

アルファードを「スポーツミニバンへ」というコンセプトの象徴とも言えるアイテムとなります。

フィン形状にインパクトが出ていますので、主張が強くなりすぎない様に、6㎜厚の薄型タイプとしているのもポイントです。

しかしながら、派手過ぎるという方も多いかと思いますので、アンダーフィンは無しでディフューザー単体での装着も可能とし、シンプルなスタイルで乗って頂く事も出来ます。

アンダーフィン「無し」「2枚」「3枚」「4枚」の4パターンからお好みで選択して頂く事が可能です。

 

今回エアロパーツは全てボディ同色のパールホワイト1トーンで塗装させて頂き、ボディとの一体感を狙っています。

またもちろん、BK系との2トーン塗装仕上げも可能です。

ディフューザー底面とアンダーフィンをBK系で塗装し、インパクトを少し和らげても良いかもしれません。

 

というわけで、40アルファード用エアロパーツ「KRUISE KR-40ARR」の詳細は以上となりますが、デモカーに装着しているホイールとサスペンションについても紹介しておきます。

40アルファード デモカー装着サスペンションはAir-Force エアサス。ホイールはVERZ-RACING VRF01プロト20インチを装着。

サスペンションは「Air-Force 」さんのスーパーパフォーマンスエアサスを装着しています。

ノーマルマフラーですと、パイプが着地するまでローダウンすることが可能です。

エアバッグも先日発売されたNEWタイプエアバッグが標準装備となっていますので、乗り心地もかなり良い‼ので、非常におススメです。

 

そしてホイールは30アルヴェルでも人気だった鍛造1ピースホイール「VERZ-RACING VRF01」のプロトタイプ(特殊PCD 5H-120)を装着してみました。

サイズは20インチ9.5J+30を4枚装着しています。

まず、40アルヴェルに20インチはどうなの?と思われる方もいるかと思います(ワタクシもでした・・・)。

タイヤも40扁平(FALKEN FK520 245/40R20)を装着していますので、40扁平はイマイチぶ厚すぎる・・・と思われる方も多いかと思いますが・・・意外にも⁉(失礼・・)非常にカッコよくマッチング出来ていると思います。

40扁平ですと乗り心地も良いですし、このような1ピースのスポーツホイールと組み合わせれば、かなりスポーティなイメージに仕上げられるのではないかと思います。

1ピーススポーツホイールと20インチ、40扁平の組み合わせはアリ‼だと思います。

 

というわけで、今回プロトタイプとなっている特殊PCDの「VRF01」を量産化していきたいと思っています。

ただし9.5J+30サイズですと、車検NGとなりますので9㎜ワイドのオーバーフェンダーを開発して装着することが必須となります。

9J+35辺りのローダウン車で車検対応となるサイズや21インチもリリースしても良いかもしれないので、皆様のご要望をぜひともお伝えいただけると嬉しいです。

 

40アルファード 東京オートサロン2024出展では・・・新作ホイール「VERZ-KRONE04」21インチをインストールします。

そして「東京オートサロン2024」出展時には・・・新作ホイール「VERZ-KRONE04」を装着する予定です。

こちらが初公開‼となります「KRONE04」ホイールです⇩

写真を見て・・・意外⁉と思われた方も多いかと思います・・・。

「VERZ-KRONE ヴェルズクローネ」シリーズと言えば、スーパーコンケーブというイメージかと思いますが、今回は逆折れコンケーブ(・・勝手に名付けています)とも言うべき、ハブ面よりも奥に深く折り込んでいる断面が特徴となります。

この断面形状の良い点は「リムが深く取れる」「装着可能車両が多い」というところです。

というわけで、スポーツカーからミニバンまで幅広い車種に対応することが可能となります。

 

そしてディスクデザインは王道のメッシュデザインとなっています・・・が、「KRONE」シリーズはメイドインジャパン鍛造ホイールとなりますので、その高強度を生かして、鋳造製法では不可能な極限まで薄く削り落としたスポークとなっているのが特徴です。

鍛造ホイールでなければ実現できないシャープすぎるエッジ感を、王道のメッシュデザインと組み合わせることで実現した、渾身の新旧融合⁉ホイールとなっています。

 

ということでぜひとも「VERZ-KRONE04」を装着した40アルファードの出展を楽しみにしていてください。

それでは次回、「40ヴェルファイア」のご紹介をさせて頂きたいと思います。

・・・次回に続く・・・

 

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それではぜひとも「40アルファード」をご検討頂きます様よろしくお願いいたします。

 

 

 

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