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エアロパーツコンプリートカー

2022-4-13

JB64Wジムニー用エアロパーツ完成!2インチリフトアップデモカーもお披露目!KUHLおススメJB64Wジムニーのリフトアップサスについて解説!新車コンプリートカーも販売中!<KUHL片岡より>

タグ: ジムニー

本日は新作エアロパーツ&デモカー完成のご報告です。
車種は「JB64Wジムニー」となります。
今回製作させて頂きましたジムニーデモカーはこちらの2台となります👇


 
どちらもKUHLRACINGブランドの最新エアロ「KUHLRACING 64R-GT」バンパーエアロを装着させて頂いておりますが、それぞれ少しエアロの仕様を変更しています。
また「ローダウン&VERZ-RACING19インチホイールの組み合わせ」仕様と、「2インチリフトアップ&RAYS16インチホイールの組み合わせ」仕様の2パターンで製作させて頂きました。
 
それでは2台のデモカーについて詳しくご紹介をさせて頂きたいのですが、バンパーエアロなどの詳細につきましては、また次回詳しくご紹介をさせて頂きますのでよろしくお願いいたします。
 
<KUHLRACING 64R-GTエアロ ローダウン&VERZ19インチホイール>👇


 
というわけで本日は、ジムニーカスタムの中でも・・・「JB64Wジムニーのサスペンションセッティング」について、詳しくご紹介をさせて頂きたいと思います。
それは何故かと申しますと・・・KUHLRACINGの各店舗では、現在ジムニーのフルカスタム新車コンプリートカーやカスタムのご相談を多数頂いておりますが、その中でも特に、サスペンションのカスタム方法についてのご質問を沢山頂いています・・・。
そして、サスペンションカスタムのご質問の中で特に多いのが下記2点となります。
① ジムニーのリフトアップは構造変更が必要なのか?車検は通るのか?
② ジムニーをリフトアップする場合に必要なサスペンションパーツは何か?KUHLのおススメパーツは何か?
というわけで本日は、上記2点について詳しくご紹介をしたいと思います。
 
<KUHLRACING 64R-GTエアロ 2インチリフトアップ&RAYS16インチホイール>👇


 
まず、①リフトアップは構造変更が必要になるのか?ということですが、コイルスプリングを交換してのリフトアップの場合は、基本的には構造変更は必要ありません。
コイルスプリングは指定部品(構造装置の軽微な変更時の取り扱いにおいて指定される自動車部品)に分類されるため、交換しても構造変更の必要なく車検に通ります。
また4センチ以上のリフトアップの場合でも、コイルスプリングの変更によるリフトアップの場合は、基本的には車検に通ると考えて頂いて大丈夫です。
**4センチ以上の車高変更の場合は構造変更が必要となる(ハイエースなど)イメージがあるかもしれないですが、構造変更を必要とする基準値は、指定部品以外の部品を装着した場合に適応される基準値となりますので、コイルスプリングでの車高変更の場合は関係ないというわけです**
**注意点➡検査員判断によっては記載変更を求められるケースも考えられます。また、2インチ以上のリフトアップの場合「直前側方視界基準」に合致しない場合があります。その場合はフロントやサイドカメラなどが必要になるケースもございますのでご了承下さい**
 

 
そして次は②リフトアップする場合に必要なサスペンションパーツは何か?ということですが、実は・・・ジムニーのリフトアップの際にはさまざまな対策が必要となります。
 
一般的にリフトアップといえば、コイルスプリングショックアブソーバー(ラテラルロッドが必要な場合もアリ)を変更するだけで簡単にリフトアップ出来るというイメージがあるかと思います。
しかしながらジムニーの場合には、クロスメンバーとプロペラシャフトの干渉過度なフラツキキャスターズレによる直進安定性の無さ横ズレなどが発生し走行に支障が出てきます。
**「クロスメンバー」とは、ジムニーのようなクロカン系の車両は「ラダーフレーム」を採用しているケースが多いです。「ラダーフレーム」車両の場合、左右にメインフレームである「サイドメンバー」が1本ずつ伸びていて、その「サイドメンバー」を梯子のようにつなぐ役割を担うサブフレームを「クロスメンバー」と呼びます**
 

 
というわけで、ジムニー特有ともいえるこのようなリフトアップに伴う問題点を解決させるために、さまざまな対策パーツを装着しておく必要があるというわけです。
それでは、ジムニーに必要と考えられるリフトアップサスペンションパーツを順番にご紹介させて頂きます。
今回製作させて頂いたデモカーには、「SHOWAガレージ」さんのリフトアップキットを装着させて頂きました。
装着させて頂いたキット内容は下記となります👇

・アジャストコイル50(シルバー)
・X-SHOCK(ガンメタ)
・ロングブレーキホース・ブレーキホースダウンステー・ABS延長ステー
・キャスタードリーム
・ショートスタビリンク・スタビダウンスペーサー
・前後ラテラルロッド
・エスケープメンバー(ハイブリッジファースト製)
・大容量バンプラバー
・車高センサー補正ステー
 
順番に上記パーツのご紹介をさせて頂きます。
・「2インチリフトアップ用コイルスプリング」は、アジャストコイルと名付けられている通り、スプリング上部の線間密着部分をカットすることにより、細かな車高のアップ量の調整が可能なスプリングとなっています。
「X-SHOCKアブソーバー」は、減衰力14段調整が可能ですので、こちらもお好みで細かな減衰調整が可能となります。実際にこのコイルスプリングとショックアブソーバーの組み合わせは、2インチアップとは思えない快適な乗り心地となっています。オフロードとオンロードのどちらも楽しめるサスペンションに仕上げられるのではないかと思います。
・「ラテラルロッド」は車高変化に伴い、横ズレを起こしてしまうサスペンションを補正するパーツです。こちらは前後とも交換し、横ズレを調整することが必要となります。
・「エスケープメンバー」は、純正のクロスメンバーを外して交換装着します。この「エスケープメンバー」は、プロペラシャフトが通る部分に「逃げ」を作り、2インチアップ以上のリフトアップでも干渉しないように作られていて、なおかつフレーム剛性も確保することができます。こちらも必須のアイテムとなります。
 
そして下記「キャスタードリーム」は、リフトアップに伴うキャスター角の補正用の偏芯ブッシュです👇
こちらも直進安定性を確保するための必須アイテムとなります。

 
下記は「大容量バンプラバー」となります👇

リフトアップによる過度なフラツキは、「バンプラバー」の変更により抑えることが可能となりますし、「バンプラバー」の長さや硬度を変更する事により、細かなサスペンションセッティングを行うことも可能となります。
まず、「バンプラバー」を大容量化することにより衝撃吸収力が大幅にアップします。そして長くなることにより積極的にバンプタッチさせてタイヤがボディに接触するのを防いだり、車体の揺れを防いで安定させる事ができます。
また硬度を変更することにより、バネレートの高い第2のバネとして考えることも出来ます。「SHOWAガレージ」さんのバンプラバーは、ハード、ソフト、スーパーソフトより選択可能です。
ちなみに「SHOWAガレージ」さんでのオススメは、フロントソフトリアスーパーソフトだそうです。
 
下記は「ショートスタビリンク」「スタビダウンスペーサー」となります👇


リフトアップした車両の場合、スタビリンクの角度などが変わってしまいスタビライザーを効果的に効かせることが出来なくなります。過度なフラツキの原因の一つでもあります。
そこでこの「ショートスタビリンク」「スタビダウンスペーサー」を装着することで、スタビライザーを効率よく効果的に効かせる事が可能となりますので、スタビの効きも強くなりロールを抑制します。
 
また、ブレーキホースもリフトアップ時に不足してしまいますので、長さを補う「ロングブレーキホースセット」などもキットに含まれています。
 

 
というわけで、JB64Wジムニーのリフトアップの注意点などについて以上となります。
上記パーツを装着することで、ジムニーを安全にカッコよくリフトアップすることが出来ますので安心してください。
 
KUHLRACINGの各店舗では、リフトアップを行っての新車コンプリートカー販売も行っております。
今回ご紹介させて頂きました「SHOWAガレージ」さんの、リフトアップサスペンションキットの追加装着ももちろん可能です。
価格が気になる方は、ぜひとも「KUHL ONE」オンラインオーダーシステムにて、お見積りシミュレーションをして頂けると嬉しいです。
また店舗へのご来店やお問合せも大歓迎ですので、ぜひともお気軽に最寄りのKUHLRACING各店舗までお問合せ頂けると嬉しいです。
 
それでは次回あらためて、2台のジムニーデモカーのカスタム内容、エアロパーツなどについて詳しくご紹介をさせて頂きますので、よろしくお願いいたします。
・・・次回に続く・・・