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ゼロヨン王座決定戦!GT-R vs テスラで最速車が決まる!|KUHL Racing R35 GT-R
KUHLの名物企画となっているゼロヨン対決ですが、今回は強烈な加速力が魅力のテスラ モデル3が参戦するとのことで、加速力で日本を代表するR35 GT-Rと勝負して最速車を決めたいと思います。ゼロヨン対決とはどんなものかと言うと、スタート地点から400m先のゴールまでにおいての車の加速タイムを競いあうもの。車の加速力、動力性能などを表すひとつの指標となっています。(一般の車両だと、17~18秒が平均です)
今回は国産スポーツカーとEVカーの最速車を持ってきているので、ガソリン車vs電気自動車の対決になります。そして、テスラ モデル3パフォーマンスモデルにGT-Rが負けるわけにはいかないっていうところを証明しようという企画です。それから、KUHLゼロヨン最速スープラも今回走ります。それでは順番にエントリー車を紹介します。さて、どんな勝負が待っているのでしょうか?早速いってみましょう。
2023.9.26
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今回出走する車は、東京オートサロン・大阪オートメッセに出展した車も入っていますが、ちょっと異質な車も入っています。第1走目はスープラ、G-TRが3台、そしてKUHLのエアロが装着されていない車が混じっていて・・・そう、テスラ モデル3の5台の勝負です。
GT-R 3台!それぞれチューニング済!
刺客テスラ!どんなパフォーマンスを見せてくれるのか?
エアフォースさんのエアサスペンションが装着されている車をエアフォースジャパンの早川社長が自ら運転して、どうしてもGT-Rに勝ちたいと挑戦をしてきました。片岡代表のにやけ顔の裏には、GT-Rが加速で負けるはずがないとの自信があるのでしょうか?しかし勝負はわかりません。相手はテスラ モデル3パフォーマンスモデルで、一番速いモデルです。0-100㎞/h 3.3秒、ゼロヨン11秒後半という噂もあります。
左側にある片岡代表のR35 GT-R (2020年モデル)ブーストアップ仕様がKUHLゼロヨン最速とのこと。その右側にはワイドボディのファイナルエディションのGT-R (2014年モデル)ブーストアップ仕様 、右端にはお馴染みカメラマンさんのGT-R(2008年モデル)ブーストアップ仕様です。
カメラマンさんのG-TR(2008年モデル)はKUHLでブーストアップしており、コンピュータチューンで570~580馬力までパワーは上がっているとのこと。隣のワイドボディGT-Rには勝ちたいとガソリンもカツカツに減らして本気モード!更にKUHLエアロパーツと鍛造2ピースホイールと車検対応マフラー(どちらもKUHLオリジナル)が装着されています。
GT-R(2008年モデル)KUHLエアロ 580馬力!
ホイールとマフラーもKUHLオリジナル
それから隣はオートサロンにメインカーで出展していたGT-R (2014年モデル)ファイナルエディション。新作のワイドボディキットが付いて、エアフォースさんのエアサス、鍛造21インチホイール、いかにも遅そうと自虐を入れつつ、フロントバンパーとディフューザー、ボンネット(マスターモデルなので重い)、ワイドフェンダー(フロント6㎝、リア7㎝)、サイドディフューザー、エアフォースさんのエアサス、そして注目はリアで、センター4本出しのマフラー、ディフューザー、ウイングが装着されています。「2008年モデルとの戦いが注目かな」と片岡代表。ブーストアップで590馬力になっています。
ワイドGT-R(2014モデル)迫力があります!
センター4本出しマフラー!トルクは出てます!?
続きまして、片岡代表のマイカーはKUHLゼロヨン最速のGT-R (2020年モデル)でハイブーストアップの650馬力です。こちらはKRUISEブランドのシンプルなデザインのエアロで、フロントバンパーの下にリップタイプで付けたり、サイドステップも2分割の非常にシンプルなデザイン。ホイールは超軽量の鍛造1ピースで、GT-R3台の中で一番軽量です。リアウイングもそれほど抵抗にならないタイプ、リアのアンダーディフューザー、車検対応マフラーが装着されています。
片岡代表(以下、片岡):実は速く走れる仕様にカスタマイズしています。本当はテスト参加であるゲストを持ち上げなきゃならないんですけど、落ち込んで帰って頂きます!
KUHLゼロヨン最速GT-R(2020年モデル)
KRUISEエアロで一番速く走れる仕様!
そしてお待ちかねのテスラ モデル3パフォーマンスモデル。お話を聞くのはKUHLゼロヨン初のゲストであるエアフォースジャパンの早川社長。
片岡:残念ながらKUHLはテスラ モデル3のエアロは開発していないのですが、もしゼロヨンで負けたら考えようかな?モデル3はかなりかっこいいのでカスタム向きだと思います。
早川社長(以下、早川):エアサス屋なのでスーパーパフォーマンス ダイヤモンドキットという別タンク式(リザーブ付き)のエアサスが入ってます。
片岡:ノーマルスペックだと一部非公表の部分はあるものの480馬力(推定)、トルク63㎏・mなのでノーマルGT-Rとほぼイーブンとのこと。ただ、電気なので加速はいいはず、モーターの出だしは速いですからね。
早川:デュアルモーターなので前後に2個ずつモーターがついているので4駆でいいのかな。
片岡:ぶっちゃけ勝てるんですか?テスラはGT-Rに?
早川:初めてなのでかなり緊張してますけど、アメリカのゼロヨンレコードをみると勝てるのかなと。ホイールは鍛造20インチ(ブロケード)で、その他はノーマルです。
片岡:もし、KUHLでテスラ モデル3のエアロができたらつけてもらわないといけませんね!
本日の刺客!テスラ モデル3
エアロは純正リアウイングのみ
ラストはスープラ RZ(2020年モデル)。こちらは前回スープラ3台対決で圧勝した車で8速ATで車重が軽く出だしがいいとのこと。ノーマルボディだけど、フロントサイドにカバーを付けたり、フロントディフューザー、サイドディフューザー、KUHLオリジナル20インチVERZホイールKCV05、ミドルマウントのリアウイング、リアサイドにカバー、リアディフューザー、車検対応マフラーでローダウン済みです。
スープラ(2020年モデル)は車重の軽さで勝負!
ライバルはズバリ!カメラマンさんGT-R!
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エントリー車5台の紹介が終わり、いよいよゼロヨン対決に入ります。GT-RはRモードありのローンチスタートは無しで統一。(KUHLゼロヨンは基本ローンチ無し。負けたらローンチありで再戦!?)テスラは速いモードはないとのことですが、「少しいじりました」と早川社長のコメントが笑いを誘います。
スターターのKUHL 栃木の稲本店長の合図でスタート!
最初に飛び出したのはテスラ、続く片岡代表の最速GT-R(2020年モデル)を置いていく猛ダッシュを見せます。あまりの速さに片岡代表が「やべぇ」の連呼。後半追い上げるも鼻差で届かず。3番手はワイドGT-R(2014モデル)、4番手はスープラ、カメラマンGT-R(2008年モデル)は痛恨のシフトミスでリタイヤ!
ファーストトライの結果
1位:テスラ 11.98秒
2位:GT-R(2020年モデル) 12.01秒
3位:GT-R(2014年モデル) 12.16秒
4位:スープラ 13.74秒。
テスラに置いて行かれ、思わずやべぇ~!
カメラマンさん、痛恨のシフトミス!
たった100mでここまで差が!恐るべしテスラ
最速GT-Rが追い上げるも届かず!
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カメラマンのシフトミスによりGT-R(2008年モデル)がタイム計測が出来なかったため、泣きのもう一回。やはり最初に飛び出したのはテスラ、しかし今度はGT-R(2020年モデル)もいいダッシュを見せます。前回ほど離されずにグングン追い上げ、なんとテスラを追い抜きました!ワイドGT-R(2014年モデル)も何とか食らいつくもテスラに届かず。カメラマンGT-R(2008年モデル)は健闘するもワイドGT-Rに置いて行かれました。スープラは前回より1秒近く縮めるも、GT-Rとテスラには勝てませんでした。
セカンドトライの結果
1位:GT-R(2020年モデル) 11.78秒
2位:テスラ 11.94秒
3位:GT-R(2014年モデル) 11.98秒
4位:GT-R(2008年モデル)12.41秒
5位:スープラ 12.82秒
遂に追い抜きました!
抜かれた早川社長が絶叫!
一回目より離れていませんね
テスラ、それでも2位をキープ!
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テスラが予想以上に速かったので、おまけですがGT-Rとスープラの禁断のローンチモードを使って再戦します。ローンチ使用で4000~4500rpmでのスタートになります。リアがスライドしたスープラを除いて、ほぼ横並びのスタートになりました。意外と先行したのはワイドG-TR(2014年モデル)、しかし最後は最速GT-R(2020年モデル)が底力を見せました。カメラマンGT-R(2008年モデル)もローンチ力を発揮し、テスラをかわす。「ローンチ速い」と連呼していたのが印象的でした。
テスラ早川社長はGT-Rには及ばなかったとガッカリ。しかし、3回とも安定して11.9秒台を叩き出すあたりはさすがですね。とは言え、ローンチスタート恐るべし!
サードトライの結果
1位:GT-R(2020年モデル) 11.40秒
2位:GT-R(2014年モデル)11.47秒
3位:GT-R(2008年モデル) 11.72秒
4位:テスラ 11.90秒
5位:スープラ 15.12秒
さすがローンチ!ほとんど差がありません
最速GT-Rが何とか1位を死守
カメラマンさん、テスラに勝って大喜び(笑)
4位でも安定したタイムのテスラ!
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皆さん気持ちよく終えたようです。カメラマンさんはワイドGT-R(2014年モデル)に勝てなかったのが悔しい様子。21インチホイールに重いエアロとゼロヨンには不利と思われたのに、結果的には大健闘。ローンチ無しだとテスラに勝てたのは最速GT-R(2020年モデル)だけでした。GT-R vs テスラ はどちらが速いのかと言う企画でしたがEVは噂通りすごい加速を見せてくれました。さすが電気的にコントロールされているとムラがほとんどなく、毎回ほぼ同じタイムが出るのが印象的でした。
You TubeのKUHL Racing TVチャンネルで今回紹介したレースを見みることができます。このチャンネルではKUHLが開発したエアロパーツを装着したコンプリートカーの紹介や今回のゼロヨン対決のような動画などカスタムに関する情報を知ることができます。次はどんなカスタムカーが登場するのか、今後の活動に注目が集まります。
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