KUHL Fam!

カーライフ

2023-3-1

国産高級SUVランキング!おしゃれな内装やかっこいい見た目の車も紹介

タグ:

SUVを購入検討されている方の中でも「高級国産SUVには何があるのか?」気になっている方いませんか。この記事では「高級国産SUV」についての内容を紹介しています。また「高級国産SUVの人気ランキングが知りたい方」は是非参考にしてみてください。

おすすめ国産高級SUVをランキング形式で紹介

おすすめ国産高級SUVをランキング形式で5つ紹介します。

・おすすめ国産SUV【第1位】トヨタ・RAV4
・おすすめ国産SUV【第2位】ダイハツ・ロッキー
・おすすめ国産SUV【第3位】スバル・フォレスター
・おすすめ国産SUV【第4位】トヨタ・ハリアー
・おすすめ国産SUV【第5位】日産・キックス

おすすめ国産SUV【第1位】トヨタ・RAV4


国産高級SUVとしておすすめするランキング第1位は、トヨタ・RAV4です。

初代モデルが発売されてから現行モデルで5代目まで続くロングヒットSUVでありながらも、内外装の高級感は他のSUVを惹きつけない魅力があります。

また、オンロードとオフロードの場合でも高い走破性を実現しており、後輪のトルクを左右独立で制御する「ダイナミックトルクベクタリングAWD」などはRAVならではのポイントとも言えるでしょう。

新車価格と中古車価格については以下を参考にしてください。

【車両スペック】

全長 4,600mm
全幅 1,855mm
全高 1,685mm
新車価格 2,770,000円〜
中古車価格 460,000円〜4,100,000円

おすすめ国産SUV【第2位】ダイハツ・ロッキー


コンパクトカーに分類されるロッキーは、スモールカー作りを徹底してきたダイハツのコンセプトを1台で変化させたSUVです。

現行モデルには「e-SMART HYBRID」が採用されており、WLTCモードは脅威の28.0km/Lという低燃費性能を実現しています。

モーターだけでなくパワフルな加速性能と滑らかな走りのどちらも楽しめるSUVです。

内外装ともに高級感があり、SU好きの方には堪らない1台でしょう。

ロッキーの新車と中古車価格は以下の表を参考にしてください。

【車両スペック】

全長 3,995mm
全幅 1,695mm
全高 1,620mm
新車価格 1,680,000円〜
中古車価格 1,450,000円〜1,990,000円

おすすめ国産SUV【第3位】スバル・フォレスター

スバル・フォレスターは発売当初から現在の5代目まで続くヒット車です。

2021年に大幅改良モデルが発売されて以降、より爆発的な人気と需要があるSUVになります。

また、スバル独自の性能である運転支援システム「アイサイト」も最先端の機能を追加しており、まさに夢のような車です。

他のSUVと比較しても外装と内装どちらも高級感があり、購入して損はしないSUVでしょう。

さらに路面状況に応じたモードを選択するだけで4輪の駆動力やブレーキを最適化して、スムーズな脱出をアシストする「X-MODE」も全グレード標準装備されています。

フォレスターの新車と中古車価格は以下の表を参考にしてください。

【車両スペック】

全長 4,640mm
全幅 1,815mm
全高 1,715mm
新車価格 2,940,000円〜
中古車価格 2,140,000円〜3,260,000円

おすすめ国産SUV【第4位】トヨタ・ハリアー


トヨタの高級SUVを牽引するハリアーは内装、外装ともにSUVの中ではトップクラスの高級感と人気があります。

日本離れした流麗なボディラインと上質なインテリアデザインは、どんなシチュエーションでも快適な移動空間を実現させてくれる車です。

また、新車価格も300万円台からと比較的、お手頃の金額帯で購入することができます。
中古車であれば、新車以上にお得な条件と金額で購入できるでしょう。

【車両スペック】

全長 4,740mm
全幅 1,855mm
全高 1,660mm
新車価格 2,990,000円〜
中古車価格 2,590,000円〜4,080,000円

おすすめ国産SUV【第5位】日産・キックス


日産のSUVを代表するキックスは、全グレードに電動パワートレイン「e-POWER」を搭載した車です。

さらに「e-POWER」だけでなく、市街地などを静かに走行したい時に便利な発電用エンジンの作動を抑える「マナーモード機能」などもあり、操作性や走行性能ともにトップクラスでしょう。

多彩なシートアレンジで日常使いに合わせて幅広く対応できる車でもあります。

また、SUVらしい余裕のある荷室容量で9インチゴルフバックを乗せる場合には、最大3つまで積載可能になります。

【車両スペック】

全長 4,290mm
全幅 1,760mm
全高 1,605mm
新車価格 2,800,000円〜
中古車価格 1,850,000円〜2,890,000円

内装が豪華な国産SUV!気になる乗り心地も紹介

内装が豪華な国産SUVを2台紹介します。

おすすめ国産SUV1.【トヨタ】ランドクルーザー
おすすめ国産SUV2.【トヨタ】ハリアー

どちらのSUVも外装だけでなく、内装に力を入れています。
詳しくみていきましょう。

おすすめ国産SUV1.【トヨタ】ランドクルーザー


高級国産SUVとして1つ目におすすめするのが、トヨタ・ランドクルーザーです。

元々は日本の「軍用車」として開発された車ですが、今となっては国産車の中でも高級SUVとして高い人気があります。

ランドクルーザーは見た目のインパクトが大きく、走破性が高い印象がありますが、実は内装にも力を入れている車です。

内装の特徴としては、水平基調のインパネ部分やシート素材、質感などが高級感をより一層高めています。

さらに「過酷な路面変化の中でも車両姿勢を維持しやすい形状」を採用しているメリットもあり、内装面へのこだわりを強く感じる高級SUVです。

グレード別には前席と後席に「快適温熱シート」や「シートベンチレーション(シート表紙の熱を吸い込んで冷涼感をもたらす)」が採用されており、夏と冬のどちらの季節にも快適な室内空間を実現できるでしょう。

高級SUVの中で内装にこだわりたい方にはおすすめしたい一台です。

おすすめ国産SUV2.【トヨタ】ハリアー


内装が豪華なSUVとして2つ目におすすめするのが、トヨタ・ハリアーです。

高級感とSUVの魅力が合わさった新しいコンセプトを元に発売されたハリアーは、まさに「高級SUVの先駆車」と言っても過言ではありません。

外観に限らず内装面にも力を入れています。

馬の鞍をイメージして開発されたセンターコンソールはブラウンとレザーと相まっており、高級感があります。

また、ランドクルーザーと同じくインパネ部分が水平基調になっており、空調やオーディオボタンも分かりやすく操作性に優れている魅力もあるでしょう。

シート素材もグレードによって異なりますが、ファブリック素材や合成皮革、本革など、どれも高級感があり満足感の高い一台です。

費用は抑えたい!高級感がある見た目の国産SUV

見た目に高級感があるけど、価格が控えめな国産SUVを紹介します。

おすすめ国産SUV【トヨタ】C-HR


費用面も抑えつつ高級感がある国産SUVとして、トヨタ・C-HRが挙げられます。

国産車の中でも「コンパクトSUV」として人気の高いC-HRは、圧倒的な存在感を備えつつ発売と同時に幅広いニーズにも対応している人気車です。

1.2Lダウンサイジングターボ仕様とハイブリッド仕様どちらも走行性能に優れており、購入して損はしないSUVでしょう。

また「キーンルック」と呼ばれるトヨタ独自のスタイルや最新デザインを採用しており、斬新で個性的なデザインも特徴的です。

価格帯も新車価格で229万円、中古車で128万円からとお手頃価格になっており、購入のしやすさもポイントも一つです。

購入費用を抑えつつ、高級感のあるSUVを選びたい方はC-HRの購入を検討してみましょう。

【基本スペック】

全長 4,385mm〜4,390mm
全幅 1,795mm
全高 1,550mm〜1,565mm
乗車人数 5人
最小回転半径 5.2m
新車価格 2,290,000円〜3,145,000円
中古車価格 1,280,000円〜2,500,000

やっぱり見た目が大事!?かっこいい、おしゃれな国産高級SUV

「SUVはやっぱり見た目が大事」という方に、かっこよくておしゃれな国産高級SUVを紹介します。

おすすめ国産高級SUV1.【ホンダ】ヴェゼル
おすすめ国産高級SUV2.【トヨタ】ヤリスクロス

おすすめ国産高級SUV1.【ホンダ】ヴェゼル


国産高級SUVの中でも「見た目重視」の方におすすめする1つ目の車種は、2019年度SUV販売台数1位を獲得した大人気車です。

SUVとしての機能性と、クーペのような外観デザインが特徴的な車でもあります。

また、ホンダ独自の「センタータンクレイアウト」を採用しており、広い室内空間とラケッジスペースを実現しています。

数多くある国産SUVの中でも、シンプルでクリーンな外観デザインは街中で見かけると誰でもが振り向きたくなるような魅力もあるでしょう。

圧迫感がなく控えめに好感が持てるSUVでもあります。

見た目重視の方におすすめする1台です。

おすすめ国産高級SUV2.【トヨタ】ヤリスクロス


乗用車販売台数でほぼランキングベスト3位内に入るヤリスクロスは、国産SUVの中でも幅広い年齢層に人気の高い車です。

ホイールベースはヤリスと同じ構造を採用しており、乗り味、走行性能、静粛性ともに最高峰の性能を備えています。

また、外観はシャープでボディデザインに無駄がなく、必要なパーツを必要な分だけ装飾したSUVでもあります。

シャープな印象のあるSUVを購入したい方におすすめする一台です。

国産高級SUVのメリット・デメリットを外車と比較して紹介

国産高級SUVのメリットとデメリットについて、外車と比較して解説します。

国産高級SUVのメリット【3選】

国産高級SUVのメリットは3つあります。

・メリット1:小回りが利く
・メリット2:維持費を抑えられる
・メリット3 :燃費が良い

メリット1:小回りが利く

国産高級SUVは外車に比べて「小回りが効きやすい」メリットがあります。

国内のSUVにはコンパクトSUVやミドルSUVなど種類が豊富であり、使用目的に合わせて小回りの良いSUVを選択可能です。

とくにコンパクトSUVの最小半回転は5.0m〜5.5m程度のものが多く、運転しやすさや小回りの良さは抜群でしょう。

メリット2:維持費を抑えられる

SUVは車体サイズがミニバンほど大きくないため、維持費を安く抑えられるメリットもあります。

そのため、購入価格も最小限に抑えられる上に年間の維持費を安く抑えることができるでしょう。

外車SUVの場合は関税の影響もあり、国産車と比較して購入価格や維持費が高い傾向にあります。
そのため、外車SUVと比較しても維持費面のコストは抑えられそうです。

メリット3:燃費が良い

国産高級SUVは燃費性能も高い数値が期待できます。

とくにミドルサイズSUVやコンパクトSUVは、外車と比較して燃費性能の高さが期待できます。

外車SUVの場合、WLTCモードの燃費でも10km/Lを下回る車種がたくさんあります。

一方、国産車の場合には、燃費性能が会社よりも良く、ガソリン代をより安く抑えることができるでしょう。

ガソリン代が高騰している現状、燃費の良いSUVを選ぶことは欠かせないポイントになるでしょう。

国産高級SUVのデメリット【2選】

国産高級SUVのデメリットは2つあります。

・車高が高いた乗り降りが不便
・収納スペースが狭い

車高が高いた乗り降りが不便

SUVは他の自動車と比較して車高が高いデメリットがあります。

SUVは「視座が高くなる」ことや「遠くまで見通せる」ことなどをコンセプトに車高が高く設定されています。

そのため、車高が高い分、乗り降りがしにくくなるデメリットも考えられる点です。

若い方であれば問題ありませんが、お年寄りや子供、女性の方だと少し苦労する場面もあるかもしれません。

収納スペースが狭い

国産高級SUVは定員数は車種によって様々ですが、全体的にラケッジスペースが狭いデメリットがあります。

そのため、大家族で頻繁に出かける車としては向いていません。

外車SUVは国産SUVよりも車体サイズが大きいため。大容量の収納スペースを確保している車がたくさんあります。

つまり、収納スペースが小さい点は国産高級SUVのデメリットと言えるでしょう。

KUHLのコンプリートカーやエアロパーツの開発情報や、こだわりのポイントを紹介する記事コンテンツ
  • 新型アルファードとヴェルファイア用のエアロパーツが完成しました!<
  • 新型プリウス用にDIYで装着できるエアロパーツを作りました<
  • プリウスワイドボディに装着した6本出しマフラーを販売します!|KUHL Racing TOYOTA PRIUS<
  • 東京オートサロン2024に展示したR35GT-Rの詳細を解説します!<
  • デリカD:5ベースのまったく新しいコンプリートカーが完成しました<
  • ハスラーをフルカスタムしたコンプリートカーが完成しました|KUHL VRARVA HUSTLER<

KUHL MAGAZINE 記事一覧へ