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2022-11-20

都内の車の維持費は高い?相場や高い要因・安く抑えるテクニックを解説!

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東京都内で車を持つメリット・デメリットとは?

東京都内で車を所持するメリットとデメリットをまとめました。

車を持つメリット

  • ・大きな荷物を積載できる
  • ・好きな時間に移動できる
  • ・ドライブが楽しめる
  • ・ピーク時の公共交通機関のストレスを減らせる
  • ・プライベートな空間が保てる
  • ・子供の面倒が見やすい

車を持つデメリット

  • ・車の維持費が高いため家計を圧迫する
  • ・安くて自宅から近い駐車場は見つかりにくい
  • ・運転する時間帯によっては渋滞に巻き込まれる

それぞれの特徴を把握して、自分自身がどれを優先すべきか考えてみてください。メリットがデメリットを大きく上回るのなら、車の購入をぜひ検討してみましょう。

車の維持費は月間5万円程度?その内訳と都内と郊外を比較!

車の維持費は1ヶ月でどれほどかかるのでしょうか。費用の相場を都内と郊外に分けて解説します。

車の維持費の相場とその内訳


車の維持費の内訳は以下の5つです。

税金

一年に一度課せられるのが「自動車税」です。普通車の自動車税は3〜10万円程度で、軽自動車に課せられる軽自動車税は1万円ほどです。車の重さによって金額が決まる「自動車重量税」は、車検のタイミングで支払います。

保険料

支払いの義務がある「自賠責保険」は車の購入時や車検ごとに2万円前後の支払いが必要となります。任意で加入する「任意保険」は、支払い額が保険会社や条件によってさまざまなケースが存在します。

任意保険は、事故発生率や人口が多い都道府県が高くなります。

メンテナンス・車検費用

メンテナンス費用はエンジンオイルやタイヤ、ワイパーといった消耗部品にかかる費用です。車検は新車時は3年ですが、通常ですと2年に一度受ける必要があります。車検代は車の状態にもよりますが数万円から20万円ほどです。

燃料費

ガソリンや充電にかかる費用で、地域やガソリンスタンドによって1Lあたりの料金は異なります。

駐車料金

車の駐車に必要な駐車料金は、駅近といった立地条件や地域によって変動します。

車の維持費にかかる費用を都内と郊外で比較!

軽自動車を例にした車の維持費を、都内と郊外で比較したので参考にしてみてください。

都内 郊外
自動車税 10,800円
重量税 2,500円
自賠責保険料 6,600円
任意保険料 30,000円
ガソリン代 81,600円(1Lあたり170円、1ヶ月40L使用) 76,800円(1Lあたり160円、1ヶ月40L使用)
駐車場代 480,000円(月40,000円) 240,000円(月20,000円)
メンテナンス費用 40,000円
年間合計 651,500円 406,700円
月間維持費 54,292円 33,892円

維持費は駐車場代が占める割合が非常に大きいことがわかります。休日やレジャーで使用するときにしか車に乗らないという方は、あえて駐車場代の安い郊外の駐車場を利用するのも手です。

都内で車の維持費が高くなる要因

都内は物価が高いのでガソリン代や駐車場代が高くなります。駅近といった好条件が重なれば費用のさらなる上昇は避けられません。

また、東京の任意保険料は全国平均より高水準になっているところも、車の維持費がかさむ要因といえます。

都内で車の維持費にかかる費用の一例

都内でかかる車の維持費を「独身層」と「ファミリー層」の視点からそれぞれ解説します。

◆例1:18歳独身男性・スズキ ジムニー(軽自動車)所有

自動車税 10,800円
重量税 2,500円
自賠責保険料 6,600円
任意保険料 40,000円
ガソリン代 81,600円(1Lあたり170円、1ヶ月40L使用)
駐車場代 360,000円(月30,000円)
メンテナンス費用 30,000円
年間合計 531,300円
月間維持費 44,275円

軽自動車の魅力の一つは、税金やメンテナンス・車検費用を安く抑えられる点です。独身層でも維持しやすいので、都内に住んでいて初めて車を購入するという方は軽自動車を検討してみてください。

ただし、軽自動車は4人までしか乗車できないので、5人以上が乗車する場合は普通車を選択してください。

◆例2:30歳既婚男性・ホンダ CR-V(普通車)所有

自動車税 36,000円
重量税 22,500円
自賠責保険料 12,475円
任意保険料 50,000円
ガソリン代 122,400円(1Lあたり170円、1ヶ月60L使用)
駐車場代 360,000円(月30,000円)
メンテナンス費用 50,000円
年間合計 653,375円
月間維持費 54,448円

SUV車のCR-Vの月間維持費はおよそ54,448円です。税金と車検・メンテナンス費用が軽自動車より高く、燃費の悪さからガソリン代も高くなる結果となりました。

都内で車を持つために必要な収入は?20代で持つことはできる?車は持つべきなのか手放した方がよいのかの判断基準も解説!

都内で車を維持し続けるためには、月収と支出を正確に把握する必要があります。都内で軽自動車を所有するために必要な月収の目安はおよそ「25万円」です。

仮に軽自動車を所持した場合、1ヶ月の維持費は上記の例1を参考にすると約44,000円となります。具体的な生活費を組み込んだ料金シミュレーションを表にまとめましたので、自身の生活と照らし合わせて考えてみましょう。

支出項目 費用
軽自動車の維持費 44,000円
家賃 70,000円
光熱費 20,000円
食費 20,000円
通信費 5,000円
交際費や娯楽費 15,000円
貯金 15,000円
生命保険 5,000円
自動車ローン 50,000円(ケースバイケース)
合計 244,000円
△6,000円

自動車ローンを組むかどうかで毎月の支出額は大きく異なります。実家に暮らしていたり友人と家賃を折半する場合は、いくらか金銭的な余裕が生まれます。

普通車に乗りたい方は家賃の見直しや自動車ローンの返済額を十分に考慮して、無理のない生活を送ってみてください。なお、収入が25万円に満たない方は車の購入が難しい可能性が高いです。

都内で車を持ちたい!車の維持にかかる費用を軽減する方法はある?

どうしても都内で車を持ちたいという方も多いのではないでしょうか。ここでは車の維持費を下げる方法を4つ紹介しますので、参考にしながら出費を見直してください。

任意保険の内容を見直す

任意保険をネット型保険に切り替えることで、保険料を大幅に軽減できます。ネット型保険が安い理由は、人件費や代理店手数料がかからないためです。

また、インターネットでの加入による割引や走行距離に応じた割引など、お得な保険内容を打ち出しています。

安いメンテナンス工場を利用する

車のメンテナンスや車検を低価格で行ってくれる工場に依頼するのもおすすめです。ディーラーでは事細かく車をチェックするため、どうしても修理費用がかさんでしまいます。

純正部品にこだわりがないという方は、自宅付近の安いメンテナンス工場を探してみてください。

エコカーを使用する

低燃費のエコカーに乗ることで、給油や充電をする回数が減って月々の燃料代を節約できます。車の維持費を少しでも抑えられるように、車の購入時は外観やスペックだけではなく燃費にも注目しましょう。

駐車代を安く抑える

都心から離れれば離れるほど、駐車代は安くなります。郊外なら渋滞に巻き込まれる確率を減らすことができるので、生活しやすくなる可能性も高いです。

都内で車を持たなくても快適に過ごす方法とは?

車は所持しなくても共有することで、都内で快適に過ごすことができます。ここでは近年話題を集めている「カーリース」と「カーシェア」について紹介します。

カーリース

「カーリース」はカーリース会社と1ヶ月〜10年ほどの契約を交わすことで、自分の車のように利用可能なサービスです。月々の料金には税金やメンテナンス費用などが含まれる上、出費が一定額なので金銭管理がしやすいです。

一般的に契約期間が満期になると、別の車に乗り換えたり買取したりする流れになります。カーリース会社によっては車に簡単なカスタマイズを行えるので、カスタム好きな方にもおすすめのサービスです。

カーシェア

「カーシェア」は特定の駐車場にある車を、複数の会員で利用するサービスです。使用後は特定の駐車場に返却する必要があります。都内には指定の駐車場が多いので安心してください。

一方、事前に申し込んだ時間帯でも、車が空いていなければ利用はできません。また、使い終わった後は他人が乗ることを考えて車を綺麗にして返却してください。

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