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エアロパーツコンプリートカー

2022-7-26

レクサスLC用エアロパーツ&エアサスデモカー完成!フロント・サイド・リアアンダーエアロ&リアウイングを開発!レクサスLCお得なフルカスタム中古車コンプリートカーの販売OK!

タグ: LC

それでは前回に引き続き「レクサスLC」のご紹介をさせて頂きたいと思います。

<レクサスLCエアロパーツ「KRUISE KR-LCRR」ご紹介>

①フロントディフューザー

👆 純正バンパー下部に装着する薄型フロントディフューザーとなります。

 

通常「KRUISE」ブランドのディフューザーは10㎜という薄型設定を基本としていますが、今回は15㎜厚にて設定しました。

「レクサスLC」はボディがかなり大きいので、バランスを考えて通常よりも5㎜だけ厚みを変更しました。

この5㎜だけの違いでも、エアロパーツのイメージは大きく変わりますので、いつもこだわっている部分です。

 

👆 ディフューザーのフロントラインはご覧の様に、バンパーラインに合わせた柔らかいライン取りとし、強く主張しすぎない様に意識してみました。

 

センター部分(スピンドルグリル部分)を上方に10㎜だけアップさせて、アクセントを入れているのが特徴です。

 

👆 そしてフロントディフューザー上面は、平らになりすぎない様に丸みを意識したライン取りとし、バンパーとの一体感が出るようにとこだわっています。

 

また「KRUISE」ブランドの特徴でもあるサイドフィンを設けて、スポーティ性のアップを狙ってみました。

 

②サイドステップ

👆 サイドステップには特にコダワリをもってデザインさせて頂きました。

 

「レクサスLC」のノーマルボディでは、ドア&サイドステップ後方部分の大きな絞り込みが特徴かと思います。

この絞り込みの大きさこそが「レクサスLC」のボディラインの美しさを強調している部分かと思います。

 

しかしながら今回はあえて、その絞り込みを無くしてしまうサイドステップを開発いたしました👇

👆 写真の様に、サイドステップ上部を大きく膨らませて、ノーマルボディの絞り込みを消し込んでいます。

 

そしてサイドステップ下部には別体風のディフューザーデザインを取り入れていますので、2分割タイプのエアロパーツに見えるように仕上げてみました。

 

デザイン自体は非常にシンプルかと思いますが、ボディ全体の重厚感と低さ、広がり感がアップしているのではないかと思いますので、ローダウンスタイルとの相性が良いのではないかと思います。

 

③リアフローティングディフューザー

👆 KUHLお得意??のフローティング(吊り下げ・宙ずり)のアンダーディフューザーとなります。

 

純正バンパー下部に下から装着し、バンパー下部とディフューザーの間には空間が空いているというエアロパーツです。

 

センター部分を上部&後方へと延長・反り上げて、迫力アップを狙ってみました。

 

👆 この角度ですと、かなり反り上がっているのが分かるかと思います。

 

そして両サイドにはサイドフィンを設けていますが、シンプルな形状に仕上げていますので、主張しすぎないサイドフィンとなっています。

 

➃トランクスポイラー(リアウイング)

👆 トランク後方にべた付け装着するウイングとなります

 

トランク部分だけではなく、リアフェンダー部分まで延長したデザインとしてみました。

👆リアフェンダー部分にまでウイングサイドを延長し、純正ボディのリアフェンダー部分からスマートな一体感が出るようにと意識してみました。

 

真後ろから見て、リアウインドウからの延長部分で角度を変化させているのも特徴です。

 

👆 ウイングを前方から見るとこのようなプレスラインを入れてあります。

 

純正トランクのプレスラインと、トランクのエッジ部分からの延長で、2カ所プレスラインを入れてみました。

プレスラインを入れて、シャープな印象に仕上がる様に意識してみました。

 

エアロパーツのデザインやコンセプトなどのご紹介は以上となります。

 

<今後のレクサスLC追加アイテムの開発について>

 

そして「レクサスLC」のエアロパーツ開発は、まだまだ続きます・・・。

 

**完成予定は来年の「東京オートサロン2023」となりますので、リリースまでには少しお時間が必要となりますのでご了承下さい。

 

開発予定アイテムは下記となります👇

 

① フロントワイドフェンダー(純正交換タイプを予定)

② サイドステップ(ワイドタイプ交換型)

③ サイドステップディフューザー(サイドフィン有)

➃ 4本出しマフラー(マフラーカッター)用リアハーフスポイラー

⑤ リアワイドフェンダー(9㎜厚でリアフェンダーのカット加工は必要ないタイプを予定)

 

👉 ワイドボディタイプとなりますが、車幅変更の必要ないサイズを予定しています。

フロントをワイド化することにより、リアと同じく深いリムのホイールをインストールすることが出来るようになりますので、カスタムの幅が広がるかと思います。

 

というわけで、今後のKUHL「レクサスLC」の展開を楽しみにしていてください。

 

そして次回は・・・「レクサスLC」中古車コンプリートカーの仕様や価格目安などについてご紹介をさせて頂きたいと思います。

 

・・・次回に続く・・・

 

 

 

 

 

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