エアロパーツコンプリートカー
2023-3-16
新型セレナ用エアロパーツ完成!お得な新型セレナ新車フルカスタムコンプリートカーも販売中!
新型セレナ用エアロパーツ「KRUISE KR-C28RR」が完成しましたのでご紹介させて頂きます。
本日、YouTubeチャンネル「KUHLRacingTV」にても、詳しくご紹介させて頂いていますので、是非ともチェックしてくださいね⇩
新型セレナ用エアロパーツ「KRUISE KR-C28RR」のご紹介
今回のエアロパーツはシンプル&スポーティなエアロブランド「KRUISE」からのリリースとなります。
アイテムは下記となります。
「KRUISE KR-C28RR」
①フロントディフューザー
②サイドディフューザー
③リアフローティングディフューザー
まずは上記3アイテムを開発させて頂きました。
KUHLとしては、セレナ用エアロパーツリリースはもちろん初めてとなります。
セレナ用が完成したことで、「ノア」「ヴォクシー」「ステップワゴン」「デリカD5」といった、いわゆるミドルサイズミニバンは、全てラインナップさせて頂いたことになります。
メーカー問わず選択肢が増えましたので、ぜひともエアロパーツの装着や新車コンプリートカーでのご購入をご検討いただけると嬉しいです。
それでは順番に、エアロパーツのデザインやコダワリについてご紹介していきたいと思います。
新型セレナ用エアロパーツ「KRUISE KR-C28RR」フロントディフューザー
それではフロントセクションからご紹介です。
純正フロントバンパー下部に装着する「フロントディフューザー」を開発いたしました。
新型セレナを見たワタクシの初見といたしましては、ガラス部分が非常に大きい印象を持ちました。
また、押し出しの強いフロントグリルデザインや、ボリューム感の強いリアウイングなどももあって、ボディ下部よりも、上部のボリュームが大きく見えるというのが初見でした。
ガラス面が大きいことで、室内の見やすさや運転のしやすさはあると思いますし、押し出しの強いフェイスも、新型を印象付けるという意味でも非常に良いと思います。
そこで、今回開発させて頂いたエアロパーツは、ボディ下部にボリューム・厚みを増やすことで、全体のボディバランスを変更させてみようと思い、デザインをさせて頂きました。
ボリュームを持たせるには、大きめのエアロパーツをご用意するのが良いかと思いますが、セレナの場合は、シンプルなテイストを好まれる方が多いのではないかと思い、大きいエアロパーツではなく、コンパクトなサイズ感とシンプルなテイストでありながらも、ボディ下部にボリューム感をアップ出来る様にと意識してみました。
まず「フロントディフューザー」は、純正バンパーをそのまま延長させでボリューム感をアップさせたデザインとなっています。
通常「KRUISE」ブランドのエアロパーツの場合、空力なども考慮し、左右にサイドフィンを設けたり、薄型の板状ディフューザーとしているのが定番のデザインでした・・・が、今回は、サイドフィン無しで、バンパー下部をそのまま延長させ、一体感と厚み(ボリューム)を感じさせるデザインに仕上げてみました。
従って純正バンパーからのダウン量は25㎜となっていますので、通常よりは下にさがるエアロパーツとなりますが、もともと純正バンパーの地上高が高い設定となっていましたので、ローダウンしても十分に地上高が確保出来ますので、ご安心下さい。
そして厚みを持たせたとはいえ、「KUHL」らしいスポーティなテイストに仕上げるために、先端を15㎜の厚みで設定し、シャープな印象も合わせて持たせているのも特徴です。
上部にはプレスラインも入る事で、陰影により上面にもシャープさが出る様にアレンジしています。
新型セレナ用エアロパーツ「KRUISE KR-C28RR」サイドディフューザー
次は「サイドディフューザー」です。
今回のデモカーは、まだ車高調やエアサスが完成していませんので、「ノーサス」仕様となっています・・・。
写真でもお分かりの通り、リアが落ちすぎてしまい、リア下がりのスタイルになってしまってますので、ご了承下さい・・。
サイドディフューザーは純正サイドステップ下部に装着する15㎜厚のシンプルなディフューザーとさせて頂きました。
フロントにはボリュームを持たせたのに、なぜサイドは薄型なのかと申しますと・・・純正フロントバンパーよりも純正サイドステップが非常に低い設定となっていたためです。
写真でもお分かりいただけるかと思いますが、もともと順瀬サイドステップが低いので、サイドエアロは薄型であまり落とさず、逆にフロントエアロは厚みを持たせて、前後バランスを調整したというわけです。
デザイン的にも、アクセントなどは入れずシンプルに抑えています。
純正サイドステップがご覧の様に、かなり絞り込まれた形状となっていますので、この絞り込みを生かして、さらに下部に立体感が出る様にアレンジさせて頂きました。
新型セレナ用エアロパーツ「KRUISE KR-C28RR」リアフローティングディフューザー
そして「リアフローティングディフューザー」のご紹介です。
フローティング(吊り下げ)形状ということで、リアバンパー下部とエアロパーツの間に空間が出来ているのが特徴です。
ダウン量はフロントと同じく25㎜のダウン設定となっています。
純正リアバンパーのプレスラインと同じく、センター部分を上部にアップさせて、スポーティ感をアップさせています。
主張しすぎないシンプルなフィンを2枚設けています。
写真からも、バンパー下部との隙間がこのように空洞化されているのがお分かりいただけるかと思います。
後方への少し延長させて、シンプルながらの、ボディ下部のボリュームと迫力アップを狙っています。
また、フロント同様にサイドフィンは無しとし、純正バンパーをそのまま延長させることで、一体感を出しながらもボリュームアップ出来る様にと意識しています。
新型セレナデモカーには「VERZ-DDR01」20インチホイール&「FALKEN FK510」225/35R20サイズをインストール
そして今回のデモカーには「VERZ-DDR01」20インチホイールをインストールしました。
「DDR01」シリーズは鋳造2ピースホイール最軽量となっており、ピアスボルトも無いシンプルなスポーツホイールとなります。
またリムが非常に深く取れるのも特徴で、このデモカー装着サイズは8J+45にもかかわらず、このように非常に深いリム幅を確保しています。
運転席側には「クリスタルブラック」カラーを装着しています。
そして助手席側にはブロンズ系の「クリスタルチタン」カラーを装着して、アクセントを加えています。
タイヤは「FALKEN」さんの「FK510」225・35R20を装着しています。
20インチですが35扁平とすることにより、乗り心地を確保しながら、スタイル良く仕上げることが出来ますので。個人的にもおススメのタイヤとなっています。
というわけで、新型セレナ用エアロパーツが完成しましたが、「新型セレナ」はお得な新車コンプリートカーとしてご購入頂く事が可能です。
新型セレナ・お得なフルカスタム新車コンプリートカーとして販売中
新型セレナは、今のところガソリン車の納期が約2カ月(E-POWERは納期長いです)となっていますので、非常に速い納車が可能となっています。
ぜひとも新車でのご購入をご検討いただけると嬉しいです!
それでは新型セレナの新車フルカスタムコンプリートカーの詳細です⇩
「新型C28セレナ」新車フルカスタムコンプリートカーの装備品と価格
グレード:2.0Lガソリン2WD ハイウェイスターVの場合
カラー:標準カラーの場合
≪車両本体価格¥4,090,000(税込)≫
「新型セレナ」の新車コンプリートカーのお見積りは「KUHL ONE」オンラインオーダーシステムにてスマホやPCで簡単にシミュレーション&オーダーが可能です!
新型セレナのお見積りシミュレーションは「KUHL ONE」オンラインオーダーシステムにて、スマホで簡単に行って頂く事が可能です。
ご自宅でスマホで、簡単にコンプリートカーのシミュレーションやオーダーをして頂けるのはもちろんのこと、店舗での来店商談も大歓迎です。
KUHL WEBサイトから、店舗ごとに商談予約を入れて頂く事も可能ですので、この「商談予約」システムもご利用ください。
それではぜひとも「新型セレナ」をご検討頂きます様、よろしくお願いいたします。