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2022-11-2
KUHL JAPAN 坂本 マイカー紹介 第2弾
皆さんこんにちは!
KUHL JAPANの坂本です。
前回のマイカー紹介で車検を取得し、通勤の足で使ってる所まで紹介しましたが、その後のカスタムの紹介となります。
まずは通勤で使いながら、BLITZさんのZZ-R車高調の減衰力のセッティングです。走行しては減衰力を変更して自分好みの減衰力を探っていきます。
BLITZさん推奨の減衰力から数クリックの調整で直ぐに好みの減衰力は決定出来ましたよ。
そして今回はボディー補強パーツの取付です。パーツはCUSCOさんをチョイスしました。CUSCOさんの補強パーツは作りもしっかりしており、取付部位等も効果的に考えられており、アルテッツァの時から愛用してました。
フロントのストラットバーはBLITZさんのZZ-R車高調を取付時に既に取付済みです。
アルテッツァの時はブレーキシリンダーストッパー付きを選択してましたが。WRXだと取付位置の関係で別パーツとなってしまうため、ブレーキシリンダーストッパーも取付ました。
名前の通りブレーキペダルを踏んだ時にブレーキマスターシリンダーが動き踏力が逃げるのを防ぐパーツです。ペダルタッチがしっかりする感じでお勧めのパーツです。
フロントのストラットバーもバルクヘッドからストラットまでの距離が長い車には特に効果的で、アルテッツァの時はストラットバーを外すと夏タイヤからスタッドレスタイヤに変えたような大きな違いを体験出来ました。ステアリング操作に対して車のクイックに反応するようになりますよ。
WRXではバルクヘッドからストラットまでの距離が短いためか元々のボディー剛性が高いためか、アルテッツァの時のような違いは体感出来ませんでしたね。
1つずつ補強パーツを装着しては通勤で違いを体感しを繰り返し、下回りはまるでCUSCOさんのデモカーのようになりましたね。
下回りの補強パーツで特に違いを体感出来たのが、パワーブレース(リヤメンバーサイド)でしたね。
ほとんどが純正パーツを外して補強パーツに交換するタイプなのですが、ここはリヤメンバーの元々何もついない部分に追加で補強パーツを取付けリヤメンバーの捻じれを抑えるパーツですので、特に違いを体感出来たのかもですね。
これとは別で室内でもリヤトランクバープラスとリヤストラットタワーバーも装着しました。
補強パーツ無しの車と乗り比べると車の動きが街乗りでも違いが体感できるほど別物になりますよ。ボディー剛性も大幅にも上がったため、車高調の減衰力も調整しなおしました。
フロント、リヤ共にスタビライザーも交換済みです。コーナーリング時のロール量を抑えるパーツとなります。
スポーツ走行性能を上げるために交換したとっておきのパーツはまだあるのですが、それは第3弾で紹介したいと思います。
今回は、メカニック坂本のマイカー紹介第2弾の企画でした。
ありがとうございましたm(__)m
KUHL JAPAN 坂本
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