コンプリートカー
2024-4-5
新型スペーシアカスタム・お得な新車コンプリートカー最速販売決定!ローダウン・ホイール装着イメージCGお披露目!カスタム派におススメのグレードは?
本日はKUHL新車コンプリートカーにNEWラインナップ追加のお知らせです!
新車種は・・・「新型スペーシアカスタム」となります。
先日、KUHLでは初となりますハイトワゴン軽自動車用エアロパーツとして「新型N-BOXカスタム」をリリースさせて頂きました。
KUHL STYLE KITエアロパーツ装着「新型N-BOXカスタム」⇩
フロント・サイド・リアにKUHLハーフエアロパーツを装着してスタイリッシュに仕上げた新車コンプリートカーとなります。
KUHLでは、エアロパーツのみ装着してのコンプリートカーもご用意させて頂きつつ、写真のデモカーのようにローダウンと16インチ2ピースホイール(VERZ-DDR01 WHEELS)を装着したフルカスタムカーまで、さまざまなカスタムプランをご用意させて頂いて新車販売を行っています。
そして軽ハイトワゴン第2弾‼として「スペーシアカスタム」のエアロパーツ開発&新車コンプリートカー販売が決定したというわけです‼
「新型スペーシアカスタム」グレード・装備品の違いから、カスタム派におススメしたいグレードは?
というわけで、まずは「スペーシアカスタム」のグレード・装備品の違いについてご紹介させて頂きたいと思います。
【参考:スペーシアカスタム・ノーマル車写真⇩】
① スペーシアカスタム・グレード構成別・車両本体価格について
まずスペーシアは大きく分けて「標準タイプ」と「カスタム」に分かれます。
**この2グレードは同じ車とは思えないほど外装デザインが違います。カスタム派の方にはやはり「スペーシアカスタム」をおススメしたいので、今回はカスタムグレードに絞ってご紹介させて頂きます。
【スペーシアカスタム・グレード構成と車両本体価格】
①ハイブリッドGS 2WD ➡ ¥1,801,800
②ハイブリッドXS2WD ➡ ¥1,995,400
③ハイブリッドXSターボ2WD ➡ ¥2,073,500
**全グレード4WD設定アリ。グレードにより若干違うがおおよそ2WDよりも4WDは12万円アップ**
ベースグレードが約180万円からの設定となり、約19万円アップにて上級グレードXSが設定されています。
そしてNAエンジン(ターボ無し)XSから78100円アップで最上級グレードXSターボが設定されています。
② スペーシアカスタム・グレード別装備品の違いについて
それでは次にグレード別の装備品の違いから、おススメのグレードは何かをチェックして行きたいと思います。
①【XSとXSターボグレードの違い】
まずは上位2グレードの違いから説明させて頂いた方が分かりやすいので、この2グレードの違いからチェックしていきます。
価格差は 78100円で、最も大きな違いはエンジンとなります。
NAエンジンかターボエンジンかの違いとなり、ターボグレードには「パドルシフト」「パワーモード」がプラス装備となります。
ちなみに燃費はNAエンジン車がリッター2キロ上回ります。
燃費の良さを選択するか・・・パワーモードやパドルシフトも加わって、より走りを楽しめるターボ車を選択するか・・・価格差78100円をどう見るか・・・など、いろいろ迷うところでですね。
その他の装備は全く同じなので、「燃費の良さ」 or 「走りの楽しさ」のどちらを取るかで選択する事が良いかと思います。
②【GSとXSグレードの違い】
エンジンがNAで良い方は、このどちらのグレードを選択するかで迷うと思います。
GSとXSグレードでは装備がいろいろと違いますが、主要な装備品の違いに絞って検証したいと思います。
まず価格差ですが193600円違います。この価格差は正直大きいかと思います・・・。
正直なところ、GSグレードでも「LEDシーケンシャルウインカーヘッドライト」や「LEDフォグライト」「電子パーキング」「運転席シートヒーター」が標準装備となっており、安全装備面でもXSグレードと同じシステムとなっています。
GSグレードでも装備は十分に充実しているというわけです・・・。
であれば・・・約20万円も安いGSグレードを選択すればOKと言いたいところではありますが・・・XSグレードにはいろいろと魅力的な装備が標準装備となっているんです・・・。
そこでGSグレードには非装着で、XSグレードのみ標準設定となる装備品についてピックアップ(一部)してみました⇩
・両側パワースライドドア(GSグレードは片側のみパワースライドドア)
・ヘッドアップディスプレイ
・スリムサーキュレーター
・プレミアムUV&IRカットガラス(フロントドア)
・マルチユースフラップ
・後席センターアームレスト
・ステアリングヒーター
・運転席・助手席シートヒーター(GSグレードは運転席のみ標準装備)
・メッキドアハンドル(GSグレードはボディ同色カラード)
・ブラック2トーンルーフが選択可能(メーカーオプション)
・15インチアルミホイール(GSグレードは14インチアルミホイール)
・本革巻ステアリングホイール・シフトノブ(GSグレードはウレタン)
・パーソナルテーブル
・シート表皮・パイピングに違いアリ
・6スピーカー(GSグレードは2スピーカー)
価格差20万円ということで、かなり装備品が違うなという印象です。
この装備品の中で分かりずらい装備品があるかと思いますので少し補足させて頂きます。
まずは「スリムサーキュレーター」です。
これは後席前の天井に備え付けられている装備品で、車内の空気を効率よく循環させて、冷たい空気や温かい空気の偏りを解消します。なおかつ車内での会話もしやすい静音タイプとなっています。
分かりやすく言い直すと、冷暖房が後席まで行き渡り、なおかつ静かという事ですね。
次は「マルチユースフラップ」です。
後席に備わっているフラップの位置や角度を調整することで、オットマンや脚のサポート、荷物の落下防止といった様々な機能を活用できます。
この装備品はスペーシアの目玉⁉となる装備品と言って良いかと思いますので写真付きで解説させて頂きます⇩
①オットマンモード⇩
足を延ばして思いっきりリラックスできるオットマン仕様です。
②レッグサポートモード⇩
走行中の安定した姿勢をしっかりサポートできるシートモードです。
③荷物ストッパーモード⇩
座面に置いた荷物の落下を予防できるシートアレンジです。
このように「マルチユースフラップ」は3段階のアレンジを楽しめる非常に嬉しい機能となっています。
このように至れり尽くせりで、これ以上無いと言っても良いほど快適装備が充実しているXSグレードにするのか、GSグレードにするのか・・・本当に迷うところではあるかと思います・・・。
もちろん、充実装備のXSやXSターボグレードを選択してフルカスタムするのがベストだとは思いますが、予算も重要なポイントかと思います・・・。
そこで、あえてカスタム派におススメしたいのは、外観スタイルや走りの変身⁉変貌⁉を重視し、GSグレードを選択して、浮いた予算をエアロパーツ装着、ホイールチェンジ、サスペンションチューニングなどの費用に充てる事を個人的にはおススメしたいと思います。
③ スペーシアカスタム・ボディカラーラインナップについて
ボディカラーは非常に豊富です。
1トーンカラーのみ選択出来るGSグレードで7カラー、2トーンカラーも選択できるXSグレードで11カラーから選択が可能となっています。
ボディカラーの選択肢が多いのも、カスタム派にとっては嬉しいポイントですね!
「新型スペーシアカスタム」果たして、ローダウン・カスタマイズ・ドレスアップは似合うのか?
そしてそしてカスタム派にとって一番気になるポイントは・・・ローダウンやエアロパーツ、ドレスアップホイールが似合うのか⁉という点だと思います。
というわけで、早速ローダウン・カスタムイメージCGを制作してみました⇩
エアロ無しのまま、ローダウンと16インチホイールでカスタムしたイメージです。
ホイールはKUHLオリジナル「VERZ-WHEELS DDR01」16インチホイールをインストールしたイメージとなります。
エアロレス・ノーマルバンパーのままですが、なかなかカッコよく仕上がったのではないでしょうか‼
新型になってフェイスに力強さ⁉が加わったことにより、前モデルよりもさらにローダウン・カスタムが似合うスタイルになったと思います。
ちなみにリアビューもなかなかの迫力となりました。
もともと純正リアバンパーがスポーティな形状となっている事もあり、ローダウンスタイルがバッチリキマル⁉感じですね!
というけで、軽ハイトワゴン第2弾‼として「スペーシアカスタム」の新車コンプリートカー販売を行って行く事が決定いたしました!
そしてそしてKUHLお得意のカスタムパーツと言えば・・・「エアロパーツ」だと思いますので、もちろん開発させて頂く事になりました。
というわけで、次回のKUHLFam!ブログでは、エアロパーツ装着イメージCGと新車フルカスタムコンプリートカー価格について発表させて頂きますので楽しみにしていてください。
・・・次回に続く・・・