KUHL Fam!

開発情報

2024-3-25

【KUHLエアロパーツ開発速報!】ランドクルーザー300・LANDCRUISER300用エアロパーツ開発中!お得な新車・中古車コンプリートカー販売予定!

タグ: ランドクルーザー

本日は【KUHLエアロパーツ開発速報!】として「ランドクルーザー300」用エアロパーツモデリングをお届けいたします。

以前のブログにて開発スタートのご紹介をさせて頂きましたが、その後、かなり造型が進んで来ましたので速報させて頂きます。

ランドクルーザー300用エアロパーツ「KUHLRACING LC300-SS」フロントハーフスポイラー開発中。

フロントハーフスポイラーのクレイ(粘土)造型はこのように進んでおります⇩

 

純正バンパー下部に大きく被せる大型ハーフスポイラー(スーパーハーフエアロ)となっています⇩

ランドクルーザー300は巨大なクルマで、フロントフェイスはノーマルでもかなりの迫力を出しています。

ノーマルフェイスは、フロントグリルからヘッドライト下にかけての迫力と押し出しの強いデザインが特徴的かと思います。

しかしながら純正バンパー下部が、スムースな柔らかいデザインとなっていますので、バンパー下部に迫力が欲しいと感じていました。

そこで今回は、バンパー下部に、厚みと立体感(3D感)を加えるべく、大型のハーフエアロにて開発を進めております。

横からのアングルを見て頂ければ分かる通り、出したり・引いたりの立体造形を駆使しながら、出来る限りシンプルに魅せるようにデザインを工夫しています。

フォグランプ回りに奥行きの深さを演出し、両サイドに立体感を加えています。

センター部分・ナンバープレート回りは、スポーティさを感じさせるように台形デザインを何重にもアレンジしています。

特にバンパー最下部は、オフロード車のスキッドプレートを意識させる張り出し形状とし、これから黒いラインを目印に、面を掘っていく事で、より一層立体感とスポーティ感を高めていく予定です。

今回の製品化はFRP製を予定しています。

FRP製のハーフエアロは取付がシビアなイメージを持たれる方もいるかと思いますが、スパッと簡単に取付出来る高品質な商品をお届けさせて頂きますので安心してください。

このように、フロンハーフスポイラーのデザインはおおよそのアウトラインが確定してきました。

この後、両サイドに少し意匠を加えたり、底面の意匠を完成させればほぼデザイン造形は完成となります。

 

フロントが完成次第、リアハーフスポイラーの開発を進めて行きますので、また開発・造型が進みましたら報告させて頂きますので楽しみにしていてください。

 

 

KUHLのコンプリートカーやエアロパーツの開発情報や、こだわりのポイントを紹介する記事コンテンツ
  • 新型アルファードとヴェルファイア用のエアロパーツが完成しました!<
  • 新型プリウス用にDIYで装着できるエアロパーツを作りました<
  • プリウスワイドボディに装着した6本出しマフラーを販売します!|KUHL Racing TOYOTA PRIUS<
  • 東京オートサロン2024に展示したR35GT-Rの詳細を解説します!<
  • デリカD:5ベースのまったく新しいコンプリートカーが完成しました<
  • ハスラーをフルカスタムしたコンプリートカーが完成しました|KUHL VRARVA HUSTLER<

KUHL MAGAZINE 記事一覧へ