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2020-8-28

新型LEVORGレヴォーグ発表<前編>!8月20日よりオーダースタート!新型レヴォーグKUHLRACINGフルエアロ開発決定!新型LEVORGフルカスタム新車コンプリートカーも販売!とりあえずローダウンイメージCG作成しました!<KUHL片岡より>

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先日、スバルさんより「新型レヴォーグ」の発表がありました!
10月15日が正式発表、11月26日よりデリバリー開始と聞いていますので、まだ発売までには少し時間がかかるのですが、実は8月20日より予約受注がすでにスタートしています。
この非常に早い段階からのリリースからも、スバルさんの本気?が伝わってきますよね!
実際に、新型レヴォーグはかなりの進化を遂げており、高い評価を得ているとのことです。
今年秋の正式発表が非常に楽しみですよね。
というわけで、本日は「新型レヴォーグ」のご紹介をさせて頂きたいと思います!
 

👆 外観デザインは、昨年の東京モーターショーにてお披露目されたプロトタイプと大きな変更は無さそうですね。
エンジンは、1.8L直噴ターボエンジン(もちろん水平対向BOXERエンジンですよ)に、一本化されています。
前モデルでは1.6Lターボ・2.0Lターボエンジンの2種類から選択できたのですが、今回は1.8Lに一本化されたようです・・・。
前モデルでも1.6Lターボエンジンの需要が圧倒的でしたので、排気量アップは嬉しい進化かもしれないですね。
エンジンスペックはこのような違いがございます👇
1.6Lターボ(FB16)前モデル ➡ 最高出力170PS・最大トルク25.5kgf・m
1.8Lターボ(CB18)新モデル ➡ 最高出力177PS・最大トルク30.6kgf・m
この数値を見る限り、エンジンパワーは大きくアップしていないですが、トルクが大幅にアップしています。このあたりは排気量アップの恩恵ですね。
前モデルに比べて、加速感のアップは大いに体感できるのではないでしょうか!
レギュラーガソリン仕様というのも、嬉しいポイントかもしれませんね・・。
**前モデルでラインラップしていた2.0Lターボ(FA20)は、300PS、トルク40.8kgf・mのポテンシャルがございましたので、ハイパワー仕様のレヴォーグも見たい気がしますが・・・。
 
👉 そしてそして、スバルさんといえば「アイサイト」運転支援システムですよね!
今回も「アイサイト」は大幅に進化し、前モデルよりもさらに広角化したステレオカメラと、4つのレーダーにより、さらなる360度センシング(監視?)を実現しているみたいです。
ちなみに「アイサイト」は全車標準装備となります。
また今回のフルモデルチェンジの目玉の一つとして、「アイサイトX」なる高度運転支援システムを搭載したグレードも登場いたしました・・・。
「アイサイトX」には、「アイサイト」にプラスして、渋滞時など一定の条件を満たすとステアリングから手を放すことが可能になる「ハンズオフアシスト」や、カーブや料金所前で自動減速する機能があるなど、至れり尽くせり?の安全&便利機能が追加されます。
「アイサイトX」の装着をご希望される方は、通常グレードに「EX」がプラスされた専用グレードが用意されます。
この「EXプラス」グレードを選択すると、11.6インチの縦型大型ディスプレイが標準装備になりますので、先進性を体感して頂けるグレードみたいですね(グレードの詳細・価格などについては、次回後編にて詳しくご紹介させて頂きますね)!

 
👆 また車両のベース(基礎)となるプラットフォームも新開発となり、乗り心地や走行性能にも大きな変化を体感できるボディに仕上がっているみたいです。
例えば、ボディ剛性(ねじれ剛性)が前モデルに対して44%もアップしているとのことですので、直進安定性や旋回性能も大幅にアップしていることが期待できますね!
ボディサイズ的には、前モデルと比較して、全長で65㎜アップ、全幅で15㎜アップとのことなので、ボディサイズは一回り大きくなった印象があるかもしれないですが、車幅は1795㎜に抑えられていますので、街乗りも安心かと思います。
カスタム目線から最も気になるポイントは、サスペンションかと思います・・・。
新型レヴォーグのサスペンションも、前モデルと同じくフロントストラット、リアダブルウィッシュボーンでした。
リアサスペンションは、ローダウンすればするほどキャンバーが付く(ハノ字になる)仕様ですので、前モデルと同じくローダウン量に合わせた、ホイールマッチングが腕の見せ所ですね!
 


 
そしてKUHLでは早速、ローダウンのイメージCGを作成してみました~。

👆 イメージCGは、STiグレードのブルーカラーをベースに作成してみました!
VERZ-WHEELSのKCV02の20インチを合成してみたのですがいかがでしょうか?
サイズ的には、19インチがしっくりくるかもしれないですが、このあたりは現車にてセッティングしたいですね!
走りイメージと車高が低く見える19インチ仕様がベストか(前モデルは19インチがバランス良かったですね!)、少し大きくなったボディサイズに合わせて20インチもいけるのかなど、セッティングを楽しみにしていてくださいね!
 

👆 やはり少しローダウンしたほうが、よりスタイリッシュになるのではないでしょうか?
こうなると、下回りにエアロパーツを装着してボリュームアップしたくなりますね!!
 


 
というわけで、KUHLでは「新型レヴォーグ」のエアロパーツを開発することを決定いたしました!
まずは、アンダーディフューザータイプのエアロパーツからスタートし、ご要望に応じてですが、フルバンパータイプエアロにもチャレンジしたいな~とも思っております。
近々イメージCGをご紹介させて頂きますので、楽しみにしていてくださいね!
「KUHLフルカスタム新車コンプリートカー」ももちろん販売させて頂きます。
新車車両本体価格もある程度判明しておりますので、エアロパーツを装着した「新車コンプリートカー」の価格も、近々ご案内させて頂きたいと思います。
というわけで、新型レヴォーグの開発を楽しみにしていてくださいね!
 
➡ 後編に続く・・次回は新車価格とグレードの違いについてご紹介させて頂きます。
  

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