エアロパーツコンプリートカー
2023-11-19
VRARVA ORCUS【ブラーバ オーカス】デリカD5ベースのカスタムデモカーお披露目!お得なデリカD5ベース新車コンプリートカー価格は599万円税込で販売中!
いよいよVRARVA ブラーバブランド第2弾!デリカD5ベースのフルカスタムカー「VRARVA ORCUS ブラーバ オーカス」デモカーが完成いたしました~!
デザイン構想スタートから約2年の開発期間をかけてようやく形になりました。
早い段階で3DイメージCGなどを公表させて頂いておりましたので、すでにスタイリングなどはご存知かと思いますが、いよいよ現車となっての発表となりました。
すでにYouTubeチャンネル「KUHLRacingTV」にて先行発表させて頂いていますので、ぜひともこちらも見て下さい。詳しいディテールやコダワリについて解説させて頂いております⇩
それでは順を追って詳しくご紹介していきたいと思います。
デリカD5ベースカスタムカー「VRARVA ORCUS」ブラーバオーカス完成!コンセプトから紹介。
「VRARVA」のブランドコンセプトは【CYBER CROSS 近未来クロスオーバーカー】であり、近未来のクルマの形を具現化していこうというプロジェクトです。
そしてどこでも走れる「クロスオーバーカー」をターゲットに、ミリタリーテイストも合わせ込んだ戦闘的・攻撃的スタイリングもポイントとなっています。
そしてこのような「VRARVA」世界をデリカD5で表現すると・・・このようなまるで「装甲車・戦闘車」と言えるような攻撃的スタイリングに仕上がったというわけです。
本来はスッキリスタイルのデリカD5に対して、多数の複雑なキャラクターラインを合わせ混むことで、ゴツゴツとしたメタル・鋼鉄・3D(立体造型)・ミリタリーが盛り込まれたボディラインを完成させました。
ボディキットの作り込みによって、ここまでクルマが変身する⁉という、カスタムの面白さを存分に味わって頂ければと思っています。
VRARVA ORCUS ブラーバ オーカス・フロントセクション解説!
それではセクションごとに詳しくご紹介していきたいと思います。
まずはフロントセクションです。
正面フェイスを見て頂いただけでも、顔つきの悪さと迫力を実感して頂けると思います。
フロントグリル・バンパーラインなど、複雑なMラインにて構成されていますが、計算されつくしたライン構成により、乱れることなく整然と組み合わせているのが特徴です。
フロント構成パーツは「ボンネット」「フロントグリル」「バンパーアッパー」「バンパーロア」「ロアグリル」など多数のアイテムにて構成されています。
製法・素材は「ABSウレタン」「ABS」「FRP」など、デザインやアイテムによって適材適所に製法を変更することにより、この複雑な3D形状の市販化に成功しています。
もちろんすべてのアイテムが、KUHL自社工場での製造品となります。
フロント回りで純正パーツを使用しているのはライト類のみとなります。
ボンネットはセンターと両サイドを大きく盛り上げたスパルタンなデザインとなります。
ボンネットを立体的にアレンジすることで、迫力を大きくアップさせることが出来ます。
そしてデリカD5のシャープで悪なライトデザインを生かして、ボンネットからライト下部、グリル下部にかけてシャープで硬い面ラインを持って来ました。
この部分が今回のフロントマスクの最もポイントと言える部分かもしれません。
そしてフロントグリルも非常に特徴的です。
6角形を基本設定とし、グリルダクトデザインにもこだわっています。このフロントグリル&ダクトの高級感はぜひ注目して欲しいポイントです。
そしてグリル面を逆ゾリさせ、上部のVRARVA立体エンブレム部分を大きく前方に押し出すことで、非常に立体感が強いシャープな攻撃的・戦闘的グリルとしています。
そしてバンパー下部(マットブラック部分)のライン&面構成も非常に複雑化しています。
フォグライト回りは特にエッジ感を強調し、丸みを捨てた固い塊り感を狙っています。
バンパーはショートカットし、センター部分を大きく反り上げることで、アプローチアングルを高く確保しているのもコダワリポイントです。
まさに「どこでも行けるクロスオーバーカー」「悪路に強い装甲車」の世界観です。
VRARVA ORCUS ブラーバ オーカス・サイドセクション解説!
それでは次にオーバーフェンダーとサイドセクションのご紹介です。
フェンダーは前後とも30㎜のワイド化を行っています。
スッキリとしたデリカD5のボディサイドも、このようにゴツゴツした荒々しいスタイルに変貌しています。
今回フェンダーアーチもスクエアな硬いライン取りへと変更しています。
このフェンダーアーチの変更がかなりスタイリングの硬さに影響していると思います。
ボンネットからの繋がりでフェンダー上部から大きく膨らませていますので、視覚的にも非常にクルマが大きくシャープになった印象を持って頂けると思います。
ドア部分にも前後フェンダーの繋がりで貼付けフェンダーを装着してボリュームアップさせています。
ドア下にも分割式サイドパネルを装着し、ボディ下部の立体感を強調させて、ボディ上部やオーバーフェンダーに負けないボリューム感を出しています。
「VRARVA」掘り文字ロゴマークも、デザインのアクセントとして効かせています。
パネルのライン構成も、フロント同様に6角形のシャープでスクエアなライン&面構成とし、硬い硬質なボディバランスとしています。
リアフェンダーも片側30㎜出しのスクエアな立体造形となっています。
デリカD5はスライドドアのため、このスライドドアの逃げに悪戦苦闘しました。
結果的に大きく斜めカットすることによりスライドドアを逃がことは出来ましたが、ライン構成が複雑になりすぎた面もありますので、市販化の段階でリアフェンダーデザインの一部変更を行い、もう少しスッキリとした印象にしたいと思っています。
VRARVA ORCUS ブラーバ オーカス・リアセクション解説!
次はリアセクションとなります。
リア回りも大きく変貌を遂げています。
フロント以上の3D(立体感)と戦闘機感を出せるようにデザインしています。
リアセクションで特徴的なのは、純正のレンズガーニッシュを覆い隠す、3Dガーニッシュかと思います。
純正レンズガーニッシュのセンター部分を隠してしまうことで、デリカD5の純正スタイルからの変貌を狙ってみました。
そしてリアゲートも交換することで、ナンバー位置を上部に大きく移動し、リアガーニッシュにナンバー灯やバックカメラを移設しています。
そしてドアノブがもともとのナンバー位置へと変更となっています。
リアゲートガーニッシュからリアゲート下部にかけても、フロント同様にシャープなライン構成とし、出たり入ったりの立体構成となっています。
バンパー部分には戦闘機のジェットエンジンを連想させるダクトを横長に配置したダクト調デザインとし、より攻撃的スタイルを実現しています。
そしてバンパーサイドからフェンダー部分にかけて、縦長のダクト(穴は開いていません)を配置し、メカニカルで迫力あるスタイルを狙っています。
リアセクションの構成は「リアガーニッシュ」「リアゲート」「リアバンパー」の3分割構成となっています。
そしてリアガーニッシュに配置される「VRARVA」エンブレムは、フロント同様にこだわり抜いた3Dエンブレムとなっています。
マットブラック・メッキ・ブラッククロームの3カラーから選択可能です(写真のカラーはブラッククロームです)。
というわけで、フロント・サイド・リアセクションを順番にご紹介してきましたが、ここからは「デリカD5」オーナー様にも簡単に貼り付け装着出来る「VRARVA ORCUS」オプションパーツのご紹介をさせて頂きます。
デリカD5にも簡単装着出来る「VRARVA ORCUS」オプションパーツのご紹介。
それではまずは「リアウイング」のご紹介です。
VRARVA ORCUS オプションパーツ① リアウイング
「リアウイング」も「VRARVA」の世界観で開発させて頂きました。
シンプルな形状ながらも、両端を後方延長させることで、立体感の強いウイングデザインとしています。
VRARVA ORCUS オプションパーツ② ドアミラーカバー
「ドアミラーカバー」は、ドアミラーにも立体感と硬質なラインを追加し「VRARVA」世界を演出するアイテムです。
内側にも延長することで、ドアミラーのサイズ感をUPさせているのもこだわりポイントです。
こちらは純正ドアミラーカバーに被せて装着するだけのお気軽アイテムとなりますので、ドアミラーに立体感とシャープさをプラスしたい方は、ぜひお買い求め下さい。
オンラインショップなどでも購入頂けます。
VRARVA ORCUS オプションパーツ③ ドアノブカバー
そしてドアノブ部分のラウンドホールを6角形化する「ドアノブカバー」です。
純正ドアノブのホールは丸いラウンド形状となっていますので、そのホール周囲に貼り付け装着するだけで、スクエアなエッジ感を演出できるお手軽アイテムです。
こちらの商品には「VRARVA」ロゴ入りとロゴ無しの2種類が選択出来ますので、ぜひともご検討して下さいね。
VRARVA ORCUS オプションパーツ➃ リアピラーガーニッシュ
そしてオプションパーツ4種類目は、純正リアピラーに簡単貼り付け装着する「リアピラーガーニッシュ」のご紹介です。
デリカD5のリアピラーは、車体剛性を高めるためか、太くてしっかりとした形状が特徴かと思います。
その太くて武骨なピラー部分をリアサイドガラスの延長のように魅せる事で、スタイリッシュにアレンジを加えられる変身アイテムとなります。
このように黒く塗り分けしてガラスを大きくスタイリッシュに魅せる事もおススメですが、お好みのカラーで塗装して車体後方にワンポイントアクセントを加えるのも良さそうですね。
ということで、このようにデリカD5にお乗りの方にも楽しんで頂けるアイテムをご用意させて頂きましたので、ぜひともよろしくお願いいたします。
「VRARVA ORCUS」デモカー装着「VRARVA DW」17インチホイール&DUNLOP グラントレックAT5オールテレーンタイヤのご紹介。
「VRARVA ORCUS」のボディキットご紹介は以上となりますので、次にデモカー装着のサスペンションとタイヤ・ホイールについてご紹介させて頂きます。
サスペンションは「BLITZ ZZ-R車高調」にて1.5インチのリフトアップとなります。
「VRARVA ORCUS」をご購入頂く際には下記3パターンのサスペンションアレンジが選択可能です。
①ノーマルサスペンション
②BLITZ車高調1~1.5インチUP
③ACCイージーUPスペーサー1インチUP
そしてホイール&タイヤは「VRARVA DW」17インチホイール&「DUNLOP」グラントレックAT5オールテレーンタイヤを装着しています。
「VRARVA DW」ホイールはボディキット同様に複雑なライン取りのホールデザインと、硬質感(円盤)を強調させるセンターサークルデザインが特徴的なホイールとなります。
今回は「ORCUS」専用と言っても良い17インチ7.5J+10サイズを新開発しています。
インセットが+10ということですので、かなり深いコンケーブ(落とし込み)が特徴となりますので、ボディキットに負けない3D(立体感)を演出できるホイールとなります。
カラーはマットブラッククリアとマットブラックの2カラー(写真はマットブラッククリア)から選択して頂く事が可能です。
タイヤは「DUNLOP」さんのオールテレーンタイヤ「グラントレックAT5」17インチを装着しています。
オフロード性能はもちろんの事、オンロードでのグリップ感・静粛性も非常に高いおススメのタイヤとなっております。
VRARVA ORCUS新車コンプリートカーにはこのVARVA DWホイールとDUNLOPグラントレックAT5タイヤが標準装備となりますので、ぜひこの高性能タイヤの走破性を味わって頂ければと思います。
VRARVA ORCUS ブラーバオーカス 新車コンプリートカーは599万税込からご購入頂けます。
というわけでVRARVA ORCUSのご紹介は以上となりますが、もちろん新車&中古車をベースとしたフルカスタムコンプリートカーとしてお得にご購入頂く事が可能です。
コンプリートカーの詳細や価格は下記の通りとなります。
<VRARVA ORCUS 新車コンプリート価格>
車両本体価格 ¥5,990,000(税込) (ベース車両:デリカD5 Mグレード 4WDの場合)
・装着済みオプションパーツ合計 ¥2,712,260(税込・塗装取付工賃込)を車両価格に含みます
・お値引額 ¥725,060
・装着済みオプションパーツ詳細
ORCUSコンプリートボディキット16点
VRARVA DW 17インチホイール
DUNLOP GRANDTREK AT5 17インチタイヤ
**グレードやボディカラー、オプションは自由に変更可能です**
**KUHL WEBサイト「KUHL」で検索!よりKUHL全店舗での来店商談予約が可能です。
購入やお見積りシミュレーションはKUHL独自の下記システム・プランをお気軽にご利用ください⇩
① 新車コンプリートカーのお見積りは「VRARVA ONE」オンラインオーダーシステムにてスマホで簡単にシミュレーション可能です。
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② VRARVA専門店「VRARVA名古屋」やKUHL各店舗では商談予約がオンラインで可能です(事前予約でお待たせすることなく商談が可能です)。
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③ VRARVA ORCUS用エアロパーツはオンラインにてお気軽にご購入可能です。
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➃ VRARVA 専用WEBサイトはこちら。
⑤ VRARVA専門店「VRARVA名古屋」はスタッフブログこちら。VRARVA店舗の日常が分かります。
それではぜひとも「VRARVA ORCUS」をよろしくお願いいたします!