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2023-10-26

ジャパンモビリティショー(東京モーターショー)スタート!三菱トライトンの価格・スペック判明!速攻でカスタムポテンシャルをチェック!エアロ開発・新車カスタムコンプリートカー販売決定!

タグ: トライトン

いよいよ東京ビッグサイトにて「ジャパンモビリティショー(旧東京モーターショー)」が開幕しました。

東京モーターショーは「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」に名前を変更 2023年10月26日から開催| 最新自動車情報

ワタクシも早速昨日、初日のプレスデーにお邪魔し、ほぼ全ての出展車両をチェックしてまいりました(見逃したクルマもあるかもしれませんが・・・)。

「ジャパンモビリティショー(旧東京モーターショー)」は、「発売間近の新型車のお披露目」はもちろんの事、各メーカーが未来のクルマ(コンセプトカー)を出展し、今後の進むべき方向性を示す非常に重要なショーとなっています。

「東京オートサロン」はカスタマイズを楽しむショーだと思いますが、「ジャパンモビリティショー」は、未来のクルマを間近で感じ取れる、クルマ好きにとっては非常に興味深いショーだと思います。

 

というわけで、出展車両の全台をご紹介できれば良いのですが、車種を絞って2回に分けてリポートしたいと思います。

「ジャパンモビリティショー」の模様につきましては、YouTubeチャンネル「KUHLRacingTV」にても詳しくご紹介させて頂いていますので、ぜひとも見てみて下さいね⇩

 

 

市販間近の「三菱トライトン」と、来年発売予定の「スズキスイフト」をカスタム目線からレポートさせて頂いてます。

またKUHL最重要!車種と言っても良い「GT-R」と思われる⁉コンセプトカーも取材してきました。

 

「三菱トライトン」国内初お披露目!価格・スペックも判明!カスタム目線でチェックしました。

まずはエアロパーツ開発・コンプリートカー販売が決定している「三菱トライトン」からご紹介させて頂きます。

「トライトン」は以前のブログにてカスタムイメージを紹介させて頂き、また、タイで先行発売となりましたので、タイ仕様のスペックからいろいろと予想を行わせて頂きました。

トライトン紹介ブログ記事はこちらをタップ➡➡➡最速制作!2024年初頭国内販売決定につきKUHLエアロパーツ開発&新車コンプリート販売・緊急決定! 

 

そしていよいよ待ちに待った日本初お披露目となりました!

やはりタイでの先行発売モデルとスペックはほぼ同じなりそうです。

**まだ正式なリリースではないので、関係者様からお聞きした内容を基にご紹介させて頂きます。

三菱トライトン・国内販売モデルの詳細⇩

①グレード2グレードのラインナップとなります。フロントバンパーガード(エアロ)・オーバーフェンダー・ルーフレールの有無、内装シートの材質、アルミホイールなどの違いがありそうです

②サイズ全長5320㎜と5360㎜ 全幅1860㎜と1930㎜ 全高1810㎜ オーバーフェンダーなどを装着した上級グレードはハイラックスを上回る大型サイズとなりそうですね。

③カラーホワイトパール・ブラック・ガンメタ・オレンジ(上級グレードのみ)・シルバー(標準グレードのみ)・レッド(標準グレードのみ) カラーはいろいろと選べそうです

➃エンジン2.4Lクリーンディーゼルターボ 出力204馬力 トルク47.9kg/m かなりのハイパワーです。

⑤価格 ➡ 標準グレードが498万円(税込)から

 

ワタクシの印象としましては、オーバーフェンダー装着などにより予想よりもボディサイズが大きかったです。

そして内外装とも非常に高級感が高いので、かなり上位車種である事が分かりました。

またエンジンは、タイ仕様の中で最もハイパワーなエンジン出力と同じ200馬力オーバー、トルク47.9キロを発生するとの事ですので、かなりのパワー感だと思います。

ちなみにランドクルーザープラドや発売が予定されているランドクルーザー250のエンジンスペックが、2.8Lディーゼルターボ  出力204馬力 トルク51㎏/mとなっていますので、排気量が400CCも小さいのにパワーやトルクがほとんど変わらない!というのは驚きです!

 

そして「新型トライトン」の最大の売りは三菱車両の中でも群を抜く走行性能・オフロード性能だという事でした。

以前のブログでも紹介させていただきましたとおり、トルク感応式LSDを備えた三菱自動車独自の「スーパーセレクト4WD-II」が採用されているとの事です。

ちなみに、スーパーセレクト4WD-II搭載車は後輪駆動「2H」フルタイム4WD「4H」センターディファレンシャル直結「4HLc」よりローギヤの「4LLc」の4種類が選択可能です。

チーム三菱ラリーアートのトライトンは、昨年の「アジアクロスカントリーラリー」で総合優勝も飾っていますので、オフロードの走行性能はやはり抜きんでているといっても過言ではないかと思います。

ちなみにYouTubeチャンネル「KUHLRacingTV」の企画で「KUHLヒルクライム選手権」を行っています。

実際にヒルクライムタイムを争う企画なのですが、「デリカD5」が驚きの登坂性能を発揮しています(ハイラックスを上回ってます)⇩

その「デリカD5」をも圧倒する走行性能との事ですので、これは王者「ランクル300」との対決が非常に楽しみです。

納車されましたら、ぜひともオフロードコースをガンガン走って、高い走行性能を体感してみたいですよね!

 

トライトンのカスタム・ポテンシャルはどうか?

そして「トライトン」のカスタムの可能性はどうか?という点ですが・・・大いに可能性アリだと思います。

展示車両は上級グレードということで18インチサイズのタイヤ・ホイールがインストールされていましたが、オーバーフェンダー装着車の場合は、まだまだ外側にホイールを持っていけそうですし、大径タイヤも装着出来そうです。

迫力あるオールテレーンタイヤをツライチでマッチングすることで、もっともっと迫力が出てくると思います。

KUHLとしても標準車用とオーバーフェンダー車用の2パターンのオフロード系ホイールが必要となりそうですね。

そしてそしてローダウンも似合いそうな雰囲気がタップリです。

ホイールベースが3130㎜と非常に長いので、ローダウンスタイルも面白そうですね。

 

トライトン用エアロパーツはグリル・前後スポイラー・サイドステップカナード・9㎜ワイドフェンダーの開発を行います。

大型のフロントグリルは交換できそうなので、大型グリルを開発したいと思います。

フロントグリルはフェイスイメージを大きくチェンジできるアイテムかと思いますので、KUHL流のフロントグリルを提案させて頂きます。

 

そして前後バンパー下部には、ハーフスポイラーを開発したいと思います。

ローダウン・リフトアップのどちらでも似合うスピード感を感じさせるエアロパーツにしたいと思います。

 

そしてサイドステップも前後にスポーティなアクセントを加えたいと思っていますので楽しみにしていてください。

 

お得なトライトン新車フルカスタムコンプリートカーも販売します!

価格が498万円(税込)~との事ですので、もう少しお安いと良かったのですが、この高級感と性能であれば納得できる価格ではないかと思います。

何とか頑張ってお得にご購入出来る新車コンプリートカーをご用意させて頂きますので、ぜひともご検討頂きます様よろしくお願いいたします。

 

・・・ジャパンモビリティショーレポートは次回に続く・・・

 

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