開発情報ホイール
2022-12-30
KUHLJAPAN「東京オートサロン2023」出展フルカスタムデモカー開発速報⑧!「VERZ-WHEELS」オートサロンお披露目の新作ホイールを一挙に見せます!NEWブランド「VERZ-KROSS」SUVホイール!!
それでは引き続き「東京オートサロン2023」にてお披露目する「VERZ-WHEELS」新作ホイールについてご紹介させて頂きます。
「VERZ-WHEELS」のNEWブランド「VERZ-KROSS(クロス)」スタート!SUV向け1ピース鋳造ホイール!
「VERZ-WHEELS」最新作第3弾は・・・NEWブランド「VERZ-KROSS」のご紹介です。
「VERZ-KROSS」ブランドは、「オフロード系クロスオーバーカーにこそ履いて欲しいカスタムホイール!」というテーマのもと開発させていただいたホイールとなります。
「クロスオーバー」の「CROSSクロス」から、頭文字を「KUHL」の「K」に変更した(安易な感じですみません・・・)のがネーミングの由来となります。
そして今回「VERZ-KROSS」ブランドから、一気に2種類のホイールを発売させて頂く事になりました。
「VERZ-KROSS X6(ヴェルズクロス・クロスシックス)」と「VERZ-KROSS DR(ヴェルズクロス・ディーアール)」の2種類となります。
新作ホイール「VERZ-KROSS X6(クロスシックス)」のご紹介。初お披露目!
それではまず「VERZ-KROSS X6」のご紹介です。
⇧こちらは「ジムニーシエラ」をターゲットとした「16インチ6J-5サイズ」となります。
鋳造1ピースホイールで、6本のディープリム形状が基本設定となります。
そして別体の「プラスチックプレート」を装着することで、急激なコンケーブラインで魅せることもできるという、まさに6本のディープスポークとコンケーブスポークが「X(クロス)」するという、デザインコンセプトとなっています。
「VERZ-KROSS X6 16インチ6J-5」ブラックカラー⇧
ご覧の様に、プラスチックプレートとベーススポークの間に大きな空間が出来るという3D(立体)スタイルとなっています。
「プラスチックプレート」はボルト1本で簡単に脱着出来るという、おそらくホイール業界初!の特殊構造となっているかと思います。
ちなみに、このプラスチックプレートは「合計8色」のカラーバリエーションをご用意しています⇩
「VERZ-KROSS X6 16インチ6J-5」ブラウンカラー⇧
「VERZ-KROSS X6 16インチ6J-5」グレーカラー⇧
「VERZ-KROSS X6 16インチ6J-5」レッドカラー⇧
「VERZ-KROSS X6 16インチ6J-5」ブルーカラー⇧
「VERZ-KROSS X6 16インチ6J-5」オレンジカラー⇧
「VERZ-KROSS X6 16インチ6J-5」ピンクカラー⇧
「VERZ-KROSS X6 16インチ6J-5」ホワイトカラー⇧
オフロード系クロスオーバーカーはアクティブイメージのクルマが多いので、このようにカラープレートを装着することで、遊び心が強く、なおかつタフなイメージのカスタムスタイルが可能になるのではないかと思い、提案させて頂きました。
ちなみに上記ホイールはジムニーシエラ用のため、センターキャップが装着出来ない仕様となっていますが、センターキャップが装着できるホイールには、プレートカラーに合わせたセンターキャップもご用意可能となっています⇩
「VERZ-KROSS X6」価格&サイズラインナップ
「X6」の価格&サイズラインナップは下記となります⇩
18インチ⇒「プラド」「ハイラックス」などをターゲットとした「6H139.7PCD」の「18インチ8J+20」
17インチ⇒「RAV4」「デリカD5」「アルヴェル」などをターゲットとした「5H114.3PCD」の「17インチ7J+30」
16インチ⇒「デリカⅮ5」などをターゲットとした「5H114.3PCD」の「16インチ7J+35」
16インチ⇒「ジムニーシエラ」をターゲットとした「5H139.7PCD」の「16インチ6J-5」
15インチ⇒「ハスラー」「タフト」などの軽カーをターゲットとした「4H100PCD」の「15インチ4.5J+45」
**15インチには「プラスチックプレート」の設定はございません**
「東京オートサロン2023」では「VERZ-KROSS X6」を装着した「デリカD5」と「ジムニーシエラ」の2台を展示予定。
そしてオートサロンには、開発中の「デリカD5」ワイドボディと「ジムニーシエラ」に装着して出展させて頂く予定です。
ちなみに「ジムニーシエラ」用エアロパーツの開発の様子はこちらです⇩
それでは「X6」ホイールを装着した2台のデモカーを楽しみにしていてください。
「VERZ KROSS」シリーズのもう1種類のホイールは・・・鋳造1ピースディッシュ系ホイール「DR」。初お披露目!
そして「VERZ-KROSS」シリーズのもう1種類の新作ホイールは・・・「DR」鋳造1ピースホイールです⇩
こちらはスポークが交差するアクティブな「X6」シリーズとは違い、オーソドックスなディッシュ系デザインの1ピースホイールとなります。
ディッシュ系デザインとはいえ、「VERZ」らしいコンケーブ角度の落とし込みで立体感の強いデザインとなっています。
また、面とホールを複雑に組み合わせたメカニカルな金属調デザインも特徴的かと思います。
カラーは「マットクリア」と「マットブラック」の2種類となります。
「VERZ-KROSS DR 17インチ7.5J+30」マットクリアカラー⇧
「マットクリア」は天面を切削し、その上にブラックマットクリアを吹き付けた特殊カラーとなります。
光が当たるとアルミ素材が強く出てくるのが特徴で、「DR」のメカニカルデザインが強調されるカラーだと思います。
「VERZ-KROSS DR 17インチ7.5J+30」マットブラックカラー⇧
「マットブラック」カラーは、ご覧の様に前面マットブラックとなっています。
マットブラックといえ、手入れが楽になるようにとグロス系マットカラーを使用しています。
「VERZ-KROSS DR」価格&サイズラインナップ
「DR」の価格&サイズラインナップは下記となります⇩
17インチ⇒「RAV4」「デリカD5」「アルヴェル」などをターゲットとした「5H114.3PCD」の「17インチ7.5J+30」
15インチ⇒「ハスラー」「タフト」などの軽カーをターゲットとした「4H100PCD」の「15インチ5J+45」
というわけで、「VERZ-WHEELS」の新作2種類は、オフロード系クロスオーバーカーをターゲットとした1ピースホイールとなります。
「東京オートサロン2023」には「KUHLRACING JAPAN」ブースの隣りにオフロード系クロスオーバー「VERZ-KROSS」ブースとNEWブランドブースを増設!
「KUHLRACING JAPAN」と言えば、ローダウン!というイメージかと思います。
今回のオートサロンでも、従来通り「KUHLRACING JAPAN」ブースに7台の「ローダウンスタイル」フルカスタムデモカーを展示します。
そして、さらに隣接する車両展示ゾーンにもさらに6台の「ローダウンスタイル」フルカスタムデモカーを展示しますので、合計13台の出展車両が「KUHLRACING JAPAN」らしいローダウンスタイルとなります。
そして新たな「KUHL」のチャレンジとして、隣に大型ブースを増設し、合計5台のオフロード系クロスオーバー・フルカスタムデモカーを展示したいと考えています。
そして実は、このオフロード系ブースは「2つのゾーン」から構成されます。
その一つは「VERZ-KROSS」ゾーンとして、NEWホイールを中心に「デリカD5ワイドボディ」「ジムニーシエラ」を展示することになります。
完全極秘!で進行していた「BIGプロジェクト」を、大晦日の明日12月31日PM12時「KUHL Fam!」ブログにてブランド名やコンセプトなどを初公開!
そしてそしてさらに、約1年近い開発期間を経て完成した「NEWブランド」のフルカスタムコンプリートカーを3台同時展示させて頂く事になります。
全く公開することなく完全極秘で進めていた「BIGプロジェクト」となります。
その正体について、いよいよ明日(大晦日)12月31日のPM12時「KUHL Fam!」ブログ&インスタにて公開させて頂きます~!
それでは明日の「重大発表!」を楽しみにしていてくださいね。