開発情報コンプリートカー
2022-12-6
日産「新型セレナ」発表!ローダウン&カスタムイメージ最速制作!エアロパーツ開発&お得な新車コンプリートカー販売決定!
いよいよ日産「セレナ」のNEWモデルが発表となりました。
トヨタ「VOXY」「NOAH」が今年早々にフルモデルチェンジを行い、続いてホンダ「ステップワゴン」がフルモデルチェンジを行い、そしてそして満を持して日産「セレナ」がこの度、NEWモデルとなりました。
まさに2022年度はミドルサイズミニバンが一気にフルモデルチェンジを行った年となったわけです。
まさにメーカーがしのぎを削る激戦ですね!
そして「KUHL」では、「VOXY」「NOAH」「ステップワゴン」と順番にエアロパーツをリリースし、新車コンプリートカー販売を行っております。
【KRUISE KR-90VRR】新型ヴォクシー用エアロパーツ装着車
【KRUISE KR-90NRR】新型ノア用エアロパーツ装着車
【KRUISE KR-RP6RR】新型ステップワゴン用エアロパーツ装着車
このようにミドルサイズミニバン用エアロパーツを順番にリリースさせていただいているのですが・・・「新型セレナ」も・・・エアロパーツ開発が決定しました!
エアロパーツを開発してフルカスタムを施した新車をお得な価格にてコンプリートカーとして販売したいと思っています。
「新型セレナ」のグレードと価格について
それでは、KUHLコンプリートカーのターゲットとなるグレードは何か!という前に、新型セレナのグレード構成についてご紹介させて頂きます。
まずエンジンは「2.0Lガソリン」と、高出力モーターに新開発の1.4Lガソリンエンジンを組み合わせた「e-POWER」の2種類となります。
2.0Lガソリン車には2WDと4WD、e-POWERは2WDのみの設定となっています。
そして主なグレード構成は、5ナンバー車の「X」と「XV」、3ナンバー車の「ハイウェイスターV」「LXYON(ルキシオン)」となります。
新たに設けられた「LXYON(ルキシオン)」グレードは、「プロパイロット2.0」を標準装備した最上級グレードとなります。
**「ルキシオン」グレードは、e-POWERのみの設定となっています**
「プロパイロット2.0」とは、高速道路でのナビ連動ルート走行を実現し、ハンズオフ(同一車線内での手放し運転)を可能とした最新のプロパイロット技術となります。
**ちなみにその他のグレードにも「プロパイロット1.0」という、高速道路での渋滞時や巡航時にドライバーのアクセル、ブレーキ、ステアリング操作をアシストする自動追従の先進運転技術が標準装備されていますので、充分かと思います・・・**
そして下記がグレード別の車両価格(2WDのみ)となります。
【ガソリンエンジン車】
X:2,768,700円
XV:3,088,800円
ハイウェイスターV:3,269,200円
【e-POWER車】
X:3,198,800円
XV:3,499,100円
ハイウェイスターV:3,686,100円
LXYON:4,798,200円
「X」「XV」は5ナンバーサイズの、いわゆるエアロパーツなどの加飾がないベーシックタイプとなりますので、今のところエアロパーツの開発予定はございません。
というわけで、コンプリートカーは「ハイウェイスターV」がベースグレードとなります。
LXYONグレードの479万円という価格にはビックリしますが、「プロパイロット2.0」の最新技術を味わいたい方はこちらを選択するという感じかと思います。
そして2.0Lガソリン車なのか、e-POWERにするのかが迷うポイントになるかと思います。
ちなみに新車の価格差41万円ほどありますが、減税対象による諸費用の違いがありますので、実質的な価格差は30万円ほどになるかと思います。
**スペックの違いやグレードによる装備品の違いなどにつきましては、また別の機会にみっちりと解説させて頂きたいと思います**
「新型セレナ」を速攻ローダウンした、カスタムイメージCGを公開!
というわけで、新車コンプリートカー販売のスタートが決定しましたが、果たして「新型セレナ」はカスタム向き(カスタム映え)するのかという事で・・・早速ローダウン&カスタムイメージCGを制作してみました。
ガッツリとローダウンして「KUHL」オリジナルの「VERZ-WHEELS KCV05」20インチをインストールさせてみました。
「新型セレナ」は、新世代のVモーショングリルを踏襲したフロントデザインとなっており、非常に迫力あるフェイスになっています。
また3段に配置したヘッドライトも斬新ですよね。
ということで、このようにローダウンしてみましたが・・・非常にカッコよくて「カスタム映え」するおクルマなのではないでしょうか!
リアビューもなかなか良さそうですね!
サスペンションはフロントストラット、リアトーションビームとなっていますので、イメージCGのようにナチュラルキャンバーを付けるためには、リアアクスル加工が必須メニューとなります。
このあたりは、ノア・ヴォクシー・ステップワゴンと全く同じですね。
ということで、ミニバンカスタム好きの皆様には、また一つ選択肢が増えたのではないかと思います。
これからエアロパーツのイメージCGを作成し、新車コンプリートカー価格を決定しますので、ご興味のある方は早めに「KUHL」各店舗までお問合せ頂けると有難いです。
今のところ2.0Lガソリン車が先行でオーダー可能となっており、e-POWERの発売は来年の春以降と言われています。
ただ今の納期は、おおよそ3カ月ほどとなっています(納期は今後遅れていく事が予想されますのでご了承ください)ので、ガソリン車をご検討されている方は、早い目のオーダーがおススメです。
KUHLでは開発用車両が今年中には届く予定ですので、来年早々よりエアロパーツ開発に着手したいと考えています。
それでは「新型セレナ」のカスタムを楽しみにしていてください。