2018-1-6
【東京オートサロン2018出展情報】トヨタC-HRのカスタムはここからが本番!KUHLの本気がここにはある
この世にトヨタC-HRが誕生して早1年になります。2017年のカスタムの中心はC-HRで動いていたといっても過言ではありません。だがしかし!C-HRカスタムの本番は2018年からはじまるんです。それはなぜかというと、C-HRが誕生したのは2016年12月14日ですが、カスタムにおいて最初に訪れるビッグイベントである東京オートサロンは2017年の1月開催だったので、そこにカスタムされたC-HRは数台しか並んでいなかったんですね。もちろんフルカスタムのC-HRなんて1台もなし。そこから約1年、日本中であらゆるカスタムが提案されてきており、その集大成が2018年の東京オートサロンに登場するといわれているんです。つまり、C-HRのカスタムデモカーがたくさん並ぶからこそ、ここからが個性を出すカスタムの本番というわけです。
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KUHLは新エアロとカスタムペイントでみせる!
KUHLでは2017年の夏にC-HRのエアロパーツの発売を開始しています。まずはフロントスポイラー、サイドステップ、リアフローティングディフューザーの3点でのスタイリングでしたが、東京オートサロン2018に向けさらにエアロパーツのラインアップを増やしています。こちらがそのラインアップです。
■フロントスポイラー
■サイドステップ
■リアハーフスポイラー Ver Ⅱ
■リアフローティングディフューザー Ver Ⅱ
■リアリフレクターディフューザー
■トランクスポイラー
■スラッシュ2テールマフラー Ver Ⅱ
フロントまわりとサイドまわりは同じですが、リアまわりが大きく変わっています。さらに、みてもらってわかるとおり、独特のペイントが施されています。それでは細部をチェックしてみましょう。
FRONT/フロント
フロントのスポイラーは純正バンパーを残したまま装着するハーフタイプとしていながら、ロアグリルを交換する形状にすることでバンパータイプのスポイラーなみの変化を与えています。大きくあけたメッシュの開口部がスポーティな印象を高める役割をしているんですね。さらに東京オートサロン2018で展示されるデモカーにはボンネットにグラインダータトゥーが大きく刻まれています。じつはこれ、ゴーストペイントといって通常はブラックにみえながら、光があたることでグラインダータトゥーが浮かび上がるという不思議なペイントなんです。ぜひ東京オートサロンの会場でお確かめください。またフロントグリル部などにはダイヤブロックペイントを施してアクセントを与えています。
SIDE/サイド
サイドもフロント同様に従来からラインアップされていたサイドステップが備わっています。こちらは純正サイドの下部から装着するタイプですが、フロントスポイラーとの高さを揃えることでボディ全体の一体感を高めています。C-HRに限らずSUVはサイドが浮いているような見た目なので、ここのスペースを埋めるだけでも充分スタイリッシュに変身できるんですね。また、サイド全体にはゴーストペイントが施されつつ、フェンダーからサイドパネルなどダイヤブロックペイントが随所に刻まれているので、よくご覧ください。
REAR/リア
今回のみどころがコチラです。これまではリア用のエアロパーツは純正バンパーの下部に装着するリアフローティングディフューザーのみでしたが、新たに追加されたのは純正バンパーのウレタン部分を交換するリアハーフスポイラー VerⅡとそれに装着する専用のリアフローティングディフューザー VerⅡになります。この組み合わせの最大の特徴がセンターにレウアウトされた110Φのスラッシュ2テールマフラーをセットできるところにあります。KUHLをご存知の人なら知っていると思いますが、じつはKUHLではこのような極太マフラーがスタイリングをきめるひとつのアイデンティティになっているんですね。それがC-HRでも実現可能になったというわけです。さらにいうと、ハーフスポイラーとの組み合わせによってフローティングディフューザーの出幅が、これまでよりもかなり存在感が増してます。東京オートサロン2018の会場では人が多いので、なかなか下まわりのチェックは難しいですがぜひみてみてくださいね。そして、リアまわりにもゴーストペイントとダイヤブロックペイントが随所に施されいますよ。
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Khul Hybrid C-HR Bodykit