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2025-6-15
新型RAV4世界初お披露目!世界初のローダウンイメージCG公開!カスタマイズの可能性を検証!新型RAV4用KUHLエアロパーツの開発も決定!
先日、新型RAV4の世界的なワールドプレミア(記者発表)が行われました。
この時期での新型モデル発表は驚きでしたが、なんと3つのシリーズに分けてリリースされるという事で、これにはさらに驚かされました・・・。
*TOYOTA 特設ティザーサイトから引用*
発表された3モデルの違いについては後ほどご紹介させて頂きますが、昨今、新型車を開発するだけでも大変なのに、3モデルを一気にリリースするトヨタさんのパワーには本当に驚かされます。
気になる発売時期は2025年末との予想が多く、2025年10月30日から開催されます「ジャパンモビリティショー(旧・東京モーターショー)でのお披露目、年末にオーダースタートが濃厚ではないかと言われています。
それでは、この発表されたばかりの新型RAV4のご紹介をしつつ、KUHLとして最も気になる「カスタマイズ」の可能性・ポテンシャルについて検証していきたいと思います。
「新型RAV4」発表!「CORE」「ADVENTURE」「GR SPORT」の3シリーズを展開。
それでは現行モデルと比較しながら、ご紹介して行きたいと思います。
まずボディサイズは、全長4600mm×全幅1855mm×全高1680mm、ホイールベースは2690mmとなり、現行モデルとほぼ同じとなります。
サイズ変更が無い点については、現行モデルユーザーからすると、嬉しいポイントではないかと思います。
しかしながら、個人的に少し残念なポイントがあります・・・。
それは現行モデルでラインナップしていたガソリンモデルが廃止されているという点です。
後でガソリン車が追加される可能性もあるのかもしれないですが、エンジンはハイブリッド(HEV)とプラグインハイブリッド(PHEV)の2種類のみとなっています。
特にPHEVは、EV航続距離を従来の95kmから150kmにまで延伸させたり、モーター出力UPなど、大幅な進化モデルとなっています。
確かに、PHEVに力を入れて行くべき時代なのでしょうが、現行モデルの軽快で高い燃費性能を誇ったガソリンエンジンの消滅は、本当に残念です・・・。
それに伴い車両価格も、現行モデルのHEVベースグレードが¥3,859,900(税込)と考えると、NEWモデルもベースグレードで400万円前後~の設定となりそうですね・・。
もう新車の普通自動車は500万円~‼ という時代に突入していると思いますので、我々もこの価格帯に慣れていくしかなさそうです。
別の視点から考えると、確かに新車価格は高騰していますが、リセールも急激に良くなっている(特に中古車の海外輸出が好調)点を考慮すると「一回新車を購入してしまえば後は何とかなる‼」 という事も言えるかもしれません・・。
少し話がそれてしまいましたので、本題に戻します。
それでは次に3つのシリーズについてご紹介していきます。
まずはベースとなる標準車とも言えるシリーズ「CORE コア」がこちらです⇩
TOYOTAさんのWEBサイトから引用すると「街中で目を引く、洗練されたデザイン」が、この「CORE」シリーズとなります。
この「CORE」シリーズを始めて見た時に、正直カッコいい、確かに洗練された印象があると思わされました・・。
現行モデルのRAV4も、洗練されたシティオフローダーといった印象でしたが、正常進化と言っても良い変貌ぶりだと思います。
ハンマーヘッドやヘキサゴングリルが目を引きますが、RAV4らしいスクエアなスタイルも、非常に美しくて感激しました。
これはカスタマイズベースとしては、最も適したシリーズではないかと思ってしまいましたので、後ほどローダウンカスタマイズイメージを初公開させて頂きます。
ちなみにパワーユニットは「HEV」「PHEV」の2種類が選択出来ます。
次に「ADVENTURE」シリーズです⇩
これは間違いなく、流行りに乗ったアウトドアスタイルと言えるのではないでしょうか!
TOYOTAさんのWEBサイトから引用すると「冒険心をさらに掻き立てる無骨さを強調」となっています。
「ADVENTURE」は「CORE」に比べると、確かに武骨かもしれないですが、王道を行く「アウトドアスタイル」だと思います。
カスタムスタイル的にはやはり、上げ系・ブロックタイヤ・ルーフラックなどのカスタムスタイルが似合いそうですね。
ちなみにパワーユニットは「HEV」のみとなります。
そして3つ目が「GR SPORT」となります⇩
これまたスポーティに振った、個人的にはドストライクの仕様となっています。
TOYOTAさんのWEBサイトから引用すると「本格的な走りの楽しさを追求」となっています。
まさにGRという名称が語る通り「最もスポーティなRAV4」と言えるのではないかと思います。
パワーユニットも「PHEV」のみとなっており、今回大幅に進化した「PHEV」システムの自信の表れかと思います。
というわけで、3つのシリーズをご紹介させて頂いたのですが、「カスタマイズベース」として、どのモデルが推しかを検証していきたいと思います。
「新型RAV4」初のローダウンカスタムスタイル公開!ローダウン派のカスタマイズには「CORE」が一推し!
ワタクシが個人的におススメさせて頂くのは「ローダウン派」の方には「CORE」が良いのではないかと思います。
まずこちらの写真が「CORE」のノーマルスタイルです⇩
この「CORE」を、少しローダウンさせて大径ホイールを装着させたイメージCGがこちらです⇩
50㎜ほどのローダウンを施し、ホイールサイズは21インチをインストールさせたイメージとなります。
インストールしたホイールはKUHLオリジナル「VERZ-WHEELS KCV02」となります。
もともとスタイリッシュで都会的なスタイルが「CORE」の特徴だと思いますので、個人的には、このようなカスタムスタイルが似合うのではないかと思います。
そしてこちらがノーマルのリアビューとなります⇩
フロントと同じく、少しローダウンさせて大径ホイールを装着させたイメージCGがこちらです⇩
リアビューのカスタムスタイルも、都会的でなかなかローダウン&大径ホイールとの相性も良さそうです!
ローダウンカスタムはスポーティな「GR SPORT」シリーズも、もちろん似合うと思うのですが、「GR SPORT」が「PHEV」のみの設定と考えると、「HEV」設定のある「CORE」をベースとした方が、価格的な魅力も伴ってカスタマイズの幅が広がるのではないかと思います。
というわけでKUHLでは、新型RAV4が発売され次第、「CORE」グレード用のオリジナルエアロパーツ開発や、新車コンプリートカー販売を行う事を決定いたしました!
今回はまず、このように「CORE」グレードのカスタマイズとの相性の良さが分かりましたが、次回は「ADVENTURE」グレードのカスタマイズの方向性や可能性について検証していきたいと思います。
・・・次回に続く・・・
【TOPICS】 ガソリンエンジンのRAV4を狙うなら、現行モデルがラストか⁉
もしもRAV4のガソリンエンジンを狙うなら、現行モデルをいち早くオーダーすべし‼ です。
新型車発表に伴い、現行モデルはいつオーダーストップしてもおかしくない状況です。
というわけで、このラストチャンスにガソリンモデルの新車をオーダーしておきませんか?
ちなみに現行モデルRAV4に対して、KUHLでは2種類のエアロパーツを販売しています⇩
①ローダウン派の方には「KUHLRACING RAV-SS」エアロパーツがおススメ
⇧「KUHLRACING RAV-SS」エアロパーツ装着、新車フルカスタムコンプリートカー¥4,490,000(税込)にてオーダーOKです。
②人とは違うオリジナルな世界観を味わいたい方には「VRARVA MARSⅡ」がおススメ⇩
⇧「VRARVA MARSⅡ」新車フルカスタムコンプリートカー¥4,290,000(税込)にてオーダーOKです。
*「VRARVA MARSⅡ」の詳細については下記ブログ記事を参照してください⇩
RAV4ベース近未来クロスオーバーカスタマイズカー VRARVA MARSⅡ ブラーバマーズセカンドデビュー!車両価格429万円税込にて新車で購入OKです!
それではぜひともこの機会に、RAV4現行モデルの購入もご検討頂けると嬉しいです!