エアロパーツコンプリートカー
2022-5-18
30後期アルファード新作エアロパーツ完成!レーシングボンネットTYPEⅡ&FINAL EDITIONリアバンパー&ブラックテールマフラーを先行お披露目(前編)!新車コンプリートカーも販売中!<KUHL 片岡より>
本日は「30後期アルファード」用エアロパーツ「FINAL EDITION」シリーズを、先行紹介させて頂きたいと思います。
今回、新開発を行ったエアロパーツは下記となります。
<KUHLRACING 30A FINAL EDITION>
① フロントバンパー
② レーシングボンネットTYPEⅡ
③ リアディフューザー(4本出しマフラー用)
➃ リアディフューザー(マフラーレス)
⑤ スラッシュ4テールマフラー・ヘアラインブラックシリーズ
東京オートサロン2022でお披露目&先行予約受付をスタートさせて頂いたのですが、おかげ様で多数のオーダーを頂きました。
オーダー頂いた皆様、誠に誠にありがとうございます・・・そして大変お待たせいたしました・・・。
フロントバンパーも製品が完成しましたので、ただ今塗装中ですので、もう少しだけお待ちください。
というわけで、いよいよデモカーのお披露目をさせて頂くのですが、デモカーお披露目第一弾は、「ボンネットTYPEⅡ」「リアディフューザー」「スラッシュ4テールマフラー」の新作を装着したブラックカラーのデモカーとなります👇
30後期アルファード用エアロパーツは・・・すでに6種類をラインナップしています・・・ので、これが7シリーズ目のエアロパーツとなります。
エアロ名も「FINAL EDITION」となりますので、これまでのノウハウを集約した集大成エアロパーツとして開発をさせて頂きました。
それではまず「レーシングボンネットTYPEⅡ」のご紹介をさせて頂きます。
👆 ボンネット左右を大きく盛り上げ、センター部分は低く下げた形状としました。
センター部分は純正ボンネットよりもさらに下げていますので、ロー&ロングノーズボンネットとなっています。
👆 ちなみにこちらがTYPEⅠボンネットとなります。
TYPEⅠでは先端部分は純正ボンネットと同じ高さに設定していましたので、センター部分にダクトのようなクボミを設定しているのがデザインの特徴でした。
👆 TYPEⅡはセンター部分のダクト形状は無しとなり、よりシンプルなデザインとなります。
その代わり、左右を大きく膨らませることにより迫力アップを狙ってみました。
膨らませたプレスラインはしっかりと出して、シャープな印象になるようにもしてみました。
👆 そしてノーズ先端は、TYPEⅠよりも少し延長し、よりロングノーズに見えるようにデザインしてみました。
製法はFRPハンドレイアップとなりますので、通常はキレイな面出しが難しいのですが、このように非常にキレイな鉄板ボンネットのような面に仕上げていますので、安心してください。
👆 その他フロント回りで装着されているアイテムとしては、「RSフロントディフューザー」を装着してフロントバンパー下部をボリュームアップしています。
また「RACING FORM COVER」を装着して、「ヘッドライトガーニッシュ」「フロントコーナー」「フォグガーニッシュ」のメッキ部分を、ブラックアウト(メッキ隠し)を行っています。
👆 サスペンションは「AIR-Force」さんのダイヤモンドエアサスにてローダウンしています。
ホイールは「VERZ-WHEELS KCV03」シリーズ21インチを装着しました。
ディープコンケーブディスクでクリスタルブラックカラーとなります。
タイヤは「FALKEN」さんのFK510 255・30R21サイズを装着しています。
リアには「CUSCO」さんのアッパーアームを装着し、8度キャンバーにて設定させて頂きましたので、大迫力のハの字??仕様となっています。
その他、KUHLオリジナルの「9㎜ワイドフェンダー」も装着していますので、10㎜アーチ下げの効果により、21インチでもご覧のようなリム被りのフェンダースタイルを実現しました。
それでは次回、「FINAL EDITION」リアディフューザーと、4本出しブラックテールNEWマフラーについてご紹介をさせて頂きます。
・・・次回(後編)に続く・・・