開発情報
2025-10-29
【新型エルグランド】ELGRAND ジャパンモビリティショーで正式発表!白・黒色ボディカラーならどんな感じ⁉ ローダウン&カスタムイメージCGも世界初公開!!
本日は【重大緊急速報‼】として、【新型エルグランド】の正式発表・速報をお届けしたいと思います!
「JAPAN MOBILITY SHOW 2025」の初日となるプレスデーに、ワタクシも早朝から会場入りし、いろいろなメーカーブース&新型車を見て来ました・・・が、今回、最も楽しみにしていたクルマが「新型エルグランド」でした。
「新型エルグランド」のプレス発表会を、一番の前の特等席で、この目でしっかりと見てきましたので、熱い熱いレポートをさせて頂きたいと思います。
そして、写真を多数撮影して来ましたので、早速、ボディカラーチェンジイメージやローダウン&カスタムイメージCGも制作しましたので、合わせてご報告させて頂きたいと思います。
まずは発表会の模様についてレポートさせて頂きます。

日産ブースのセンターに、ベールに包まれた「エルグランド」らしきクルマが飾られていました。
べールに包まれた状態からでも、最初の印象は・・「大きい」と感じました。
そして、いよいよ日産自動車のエスピノーサ社長の登場です。
写真の背景にあるように、「日本市場を活性化させる」ために、さまざまな新車種を投入するという、日本の日産ファンにとっては、待ちに待った嬉しいセリフを聞く事が出来ました!
この時点で、ワタクシの「ワクワク感」はMAXです。

そしていよいよアンベールとなり、「新型エルグランド」の全貌が明らかになりました。
まず最初に、グリル⁉ フロントバンパー⁉ のブロック形状に圧倒されました!
ティザー画像から、このようなブロック状のグリルが採用される予想はありましたが、正直ここまでか⁉ と強烈なインパクトを受けました。
そしてバンパー両端からボディサイドにかけての、かなりエッジの効いたシャープなラインが、個人的には好みでした。

⇧そして「エルグランド」のスタイルに圧倒されている中、またもう一つ嬉しい発表がございました!
「新型PATROL パトロール」の日本導入・正式決定の発表です。
先日の「KUHLFam!」ブログで、「新型パトロール」のカスタマイズイメージを紹介させて頂いたばかりでしたので、これは非常に嬉しい発表となりました。
➡➡➡【新型PATROL パトロール】ローダウン&カスタマイズイメージ紹介記事はこちらをタップ
発売時期は2027年初頭となりますので、少し先にはなりますが、実車を生で見た印象は、素晴らしい‼ に尽きますので、こちらも楽しみに待ちたいと思います。

というわけで、国内市場を活性化させるべく「エルグランド」「パトロール」「リーフ」「ルークス」といった新型車を、次々に投入するという事なので、これからの日産に大いに期待したいと思います。
それでは次に「新型エルグランド」を、カスタム目線を中心に掘り下げて行きたいと思います。
*車両の詳細な紹介は、さまざまな媒体でレポートされていると思いますので、そちらをぜひチェックして下さい。今回はデザインやカスタマイズの方向性に絞って紹介させて頂きます。
【新型エルグランド ELGRAND】ホワイト(白)&ブラック(黒)のボディカラーならどうなる?イメージCGを制作して検証します。
まず最初に気になったのは、今回お披露目となった2トーンのボディカラーです。
ワイン色の様な・・パープルの様な・・特殊なボディカラーが印象的だったのですが、白色や黒色の場合、どのようなスタイルに見えるかが気になりました。
というわけで、白・黒のイメージCGを制作してみました⇩

ホワイトカラーの場合は、このようなイメージを予想します。
フロントグリルからバンパーにかけての、ブロック状のデザインが、思ったよりも違和感なくマッチしていると思います。
このブロック形状のフロントグリルデザインは、日本の伝統工芸である「組子」をモチーフとしているとの事で、個人的には良いと思います。
ただし好みが分かれる可能性もありますので、苦手と言う方は、全てブラックアウトしてしまっても良い気がします。
グリルを間近で確認した感じとしては、ボディカラーと同じブロックの凸部分と、黒色の部分は別体成形されている感じですので、ひょっとしたら凸部分だけを分解して、塗装することも可能かもしれません。
ワタクシ個人的には、ブラックアウト化するカスタマイズは流行る気がしますね。

そしてホワイトカラーに変更したリアイメージは、このようになりました。
リアウイングから両サイドのかけての門型形状は、日産さんの得意とするスポーティな形状だと思います。
そして、リアビューでインパクトを感じるのは、横一文字のテールレンズです。
こちらもブロック形状「組子」となっています。
また、下に行くほど張り出しているリアバンパーも迫力タップリではないかと思います。
それでは次にブラックカラーのイメージを作ってみました⇩

ブラックカラーの場合、ブロック(組子)形状のフロントグリルの印象が大きく変わります!
言葉がダメかもしれないですが、端的に表現すると「イカツイ!」「悪い!」というスタイルと言えるのではないかと思います。
ボンネットトップの「ELGRAND」エンブレムの高級感もアップした印象を受けますので、黒色のボディカラーは大いにアリではないでしょうか。

ボディサイドのシャープなラインや面構成も、黒色だとハイライトがしっかりと出てきますので、より一層シャープでスポーティな印象を感じさせるボディカラーではないかと思います。
デザイン的には、フェンダーアーチ部分の凹み意匠も非常に特徴を感じさせる印象でした。
ちなみに全長・全高に関しましては、40アルファード・ヴェルファイアとほぼ同じサイズらしいのですが、横幅はアルヴェルよりも広いらしいです。
最初の印象で「大きい」と感じたのは、この横幅の広さによるドッシリ感が理由だと思います。
このように「威風堂々」という言葉が似合いそうな「新型エルグランド」ですが、クルマ好き・カスタム好きの方にとっては、ローダウンや大径ホイール装着などのカスタマイズは・・・果たして似合うのか⁉ が気になるポイントかと思います。
というわけで、この白色・黒色それぞれのボディカラーで、ローダウン&カスタマイズイメージCGを制作してみました!
【新型エルグランド ELGRAND】ローダウン&カスタムイメージCG初公開!ホイールは21インチがおススメで22インチも装着出来そうです!
それではおそらく世界初公開となります「新型エルグランド」ローダウン&カスタマイズイメージCGとなります⇩

ノーマルとのイメージの違いが分かりやすい様に、極端に低くローダウンさせてみました。
装着しているホイールはKUHLオリジナル「VERZ-WHEELS VRF01」鍛造1ピースとなります。
「新型エルグランド」は、エッジの効いたスポーティなデザインが特徴ですので、このようなローダウンカスタムは、当然のごとく「すごく似合う」と思います。

リアビューも、ツライチマッチングのタイヤ・ホイールを装着させたことで、ワイド感がより強くなり、後方に出っ張った感じのあるリアバンパー下部も、違和感なく馴染んでいるのではないかと思います。
またこのように、本来はスポーツカーに装着させるべく開発した1ピースのレーシングホイールデザインとの相性が非常に良い気がします。
それでは次に、ラグジュアリー感を強める「深リム」形状の2ピースホイールを装着させてみます⇩

こちらはKUHLオリジナルの「VERZ-WHEELS KCV02」2ピースホイールを装着したイメージCGとなります。
先ほどの鍛造1ピースとは、スタイルに違いが出ています。
ミニバンローダウンカスタムの王道とも言える「深リム2ピースホイール」は、破壊力満点のスタイルに激変させます。
シンプルでスポーティなカスタムスタイルを狙う方には、「1ピース・スポーツホイール」が良さそうですし、ラグジュアリーなドレスアップ路線を狙う方には、「2ピース・深リムホイール」が良さそうですね。
そしてブラックボディのカスタムイメージがこちらとなります⇩

イカツサ満点!のスタイルになってます。
シルバーカラーのホイールではなく、ブラック系・ガンメタ系カラーのホイールで、さらに足元を引き締めても、スポーティ性がアップし良さそうですね!

ちなみに「新型エルグランド」に装着されていたタイヤサイズは「235/60R18」でした。
18インチは、最近のクルマからすると小さい気がしましたが、タイヤ外径を計算すると21インチの場合「245/40R21」が、少しだけ外径は小さいですが、ドンピシャサイズとなります。
22インチに換算すると「245/35R22」もしくは「255/35R22」がドンピシャマッチングとなりますので、40アルヴェルのカスタマイズサイズと、ほぼ同じタイヤサイズと思って良さそうです。

⇧そしてドレッシーな「2ピース・深リムホイール」を装着させてみました。
強烈に「悪い!」感じが出てきますね!
あくまでもワタクシ個人の意見ですが、この「悪い感じ」こそが、昔からの日産ファンの方にはたまらない点だと思います。
このようにローダウン&カスタムホイール装着でも、インパクト抜群となりますが・・・個人的には「エアロパーツ」は必須アイテムと言っても良いのではないかと思っています。
フロントマスクでは、ブロック(組子)形状のフロントグリルのインパクトが強くて、バンパー下部が少し力負けしている感じがします。
バンパー下部に、もっとボリュームを持たせることで、フロントマスクに厚みが出てきて、迫力がさらに増すのではないかと思います。
フロントバンパー下部に装着する「薄型ディフューザーエアロ」「ハーフタイプエアロ」は、どちらも是非とも開発したいアイテムです。

そしてリアバンパー下部が、リフレクターやバックランプ・クリアランスソナーが配置されている関係で、バンパー下部にぎっしり詰まった感が、若干感じられます。
バンパー下部に、ボリュームあるエアロパーツを装着することで、さらにバランスが良くなる気がします。
ボリュームアップさせるサイドステップと同様に「薄型リアアンダーディフューザー」「リアハーフスポイラー」も、それぞれ開発したいと思います。
「新型エルグランド」の、気になる発売時期は2026年夏頃ということですので、これから妄想を膨らませながら、「エアロパーツ」「ホイール」「車高調」「ブレーキシステム」などのKUHLオリジナル・カスタマイズパーツの開発を計画していきたいと思います。
もちろんお値引きタップリでお得に購入出来るパッケージ新車購入の「KUHL新車コンプリートカー」販売も行いたいと思いますので、ぜひとも予約販売スタートを楽しみにしていてください。
まずは早速、KUHLオリジナルエアロパーツのイメージCGを描いていきたいと思いますので、また完成したらご紹介させて頂きます。
今後の「新型エルグランド」に対する「KUHL」の動向を楽しみにしていてください。
























