エアロパーツコンプリートカー
2024-5-5
ホンダ「WR-V」はローダウン&カスタム・ドレスアップが似合う?WR-V ローダウン・カスタムイメージ作成!ボディ同色化でオシャレに変身!WR-V用エアロパーツ開発も決定!
今年も、各自動車メーカーさんから期待のNEWカーが続々とデビューしています。
KUHLでは、毎年発売されるNEWカーの中から、カスタム向きの車種をピックアップして、エアロパーツ開発・新車コンプリートカー販売を行っています。
KUHLの今年度も、NEWカー向けのエアロパーツ開発スケジュールが、ほぼ年末まで埋まって来ていますので、これから続々と新作エアロパーツがデビューしますので楽しみにしていてください。
このような中、ワタクシが個人的に非常に気になるNEWカーがデビューしました!
そのクルマは・・・ホンダ「WR-V」です‼
ホンダ「WR-V」と言っても、正直ピント来ない⁉方もいるかと思いますが、「WR-V」はホンダから新しく発売されたコンパクトSUVとなります。
ちなみにホンダのコンパクトSUVの代表格と言えば・・・「ヴェゼル」だと思います。
その「ヴェゼル」と比較して、「WR-V」は全長で5㎜短く、全幅は同じということで、サイズ的にもヴェゼルと同等となります・・・が、車高(全高)が70㎜も高いということで、「ヴェゼル」がクーペライクなSUVと言えるのに対して、「WR-V」はよりSUV色・タフなイメージが強く、室内空間の広さにこだわっていることが感じられます。
このように、コンパクトSUVに新たな選択肢が加わったことで、この分野も激戦となって来ました。
他メーカーを見ても、ヤリスクロス・ライズ・ロッキー・キックス・CX-3などなど多くのライバル車が存在していますので、今後ますます盛り上がりを見せるジャンルとなりそうですね。
**KUHLでも「ヤリスクロス」「ライズ」はオリジナルエアロパーツもラインナップし、新車を中心としたコンプリートカー販売も行っています。
この発売されたばかりの「WR-V」ですが、実はワタクシが個人的に非常に気になるNEWカーなんです・・・。
それは何故か⁉と言いますと、「ローダウンカスタム」が非常に似合う、カスタム・ドレスアップ向きのクルマではないかと思っているからです。
「WR-V」の純正ボディは、たくましいクロカン・SUVスタイルですので、「上げ系カスタム⁉」= オフロード向けのブロックタイヤやルーフラック装着などのカスタムスタイルはもちろん似合う&流行ると思います。
・・・が、実はローダウンカスタムが非常に面白い⁉と思っています。
その理由としては、WR-Vのボディデザインがずっしりとした塊り感の強い、四角いスタイリングとなっている点です。
ヴェゼルのようなクーペライクSUVのローダウンももちろんスタイリッシュでカッコいいですが、WR-Vのように分厚いボディ&ロングノーズ&水平基調のボディラインは、カスタム次第でイメージを激変させることが出来ます!
カスタムで重要なポイントは・・・「何このクルマ⁉」「カスタムで激変‼」といった、意外性とインパクトが重要だと思います。
その点から言って「WR-V」のローダウンカスタムは、まさに意外性⁉を発揮できる面白いカスタムベース車両だと思います。
ホンダWR-Vをローダウン・カスタムするとこうなる①! まずは30~50㎜のローダウン&18インチ2ピースホイール装着イメージお披露目!
というわけで実際にローダウンカスタムイメージCGを制作してみました。まずは30~50㎜ローダウンのイメージからです⇩
車高調などで30~50㎜ほどローダウンした、ライトなローダウンカスタムスタイルイメージです。
四角いスクエアボディがローダウンとの相性の良さを感じさせるのではないでしょうか⁉
WR-Vはヴェゼルと比較してホイールベースが長いことも特徴のひとつです。
ホイールベースが長く、ホイール位置がボディの端にあるということで、ローダウンした時の安定感・どっしり感をより一層引き立てている点も「WR-V」がローダウンカスタム向きと思う理由のひとつです。
このようにローダウン・リアビューもなかなか良さそうです⇧
今回のカスタムイメージで使用したホイールは、KUHLオリジナル「VERZ-WHEELS DDR01」18インチとなります。
一般的にはクロカン系SUV車に、2ピースホイールは合わないのでは無いかと思われるかもしれないですが、このように少しのローダウンを加えただけでスタイリッシュなドレスアップカーに変身します。
というわけで、WR-Vがローダウンカスタムの可能性を大いに秘めたベース車両であることは間違いないと思いますが・・・カスタム派にとってはまだまだ物足りない⁉と思われるかと思います・・・。
ホンダWR-Vをローダウン・カスタムするとこうなる②! エアサスによるフルローダウン&18インチ2ピースホイール装着イメージお披露目!
というわけで、エアサスでガッツリ‼とローダウンしたイメージを制作してみました⇩
かなりイメチェンが進んで来ました~!
やはり四角い塊り感がより一層強調されて、なかなか良いですね!
こうなってくると、ボディ下部のボリュームが欲しくなりますので、やはりエアロパーツは必須アイテムとなりそうです。
またフロントグリルの意匠も気になってきました・・・ということでフロントグリルもぜひとも攻略したいポイントですね・・・。
こうなるとリアもなかなかスポーティ‼です。
ルーフエンドに小ぶりながらもスポーティなリアウイングも欲しいですし、4本出しマフラーも良さそうです。
WR-Vのローダウンカスタムに似合うタイヤ・ホイールサイズは?
19インチなどの大径ホイールもスタイリッシュ&ラグジュアリーに魅せることが出来るので人気が出そうです・・・。
が、(あくまでも個人的な意見となりますが)18インチも面白そうな気がします。
WR-VはもともとSUV車ということもあり、ボディがかなり分厚い印象です。
また今どきのクルマでは珍しい四角い塊り感も強いので、オールドスタイルとまでは言わないですが、小径ホイールにファットな(太い)タイヤを合わせるのも面白そうだと思っています。
場合によっては17インチも良さそうですが、VERZ-WHEELSには5穴17インチ設定が無いので、18インチ+極太タイヤをインストールしたカスタムデモカーを作ってみたいと思っています。
このようにWR-Vローダウン量別にイメージを制作させていただいたのですが、さらに皆様に見て頂きたいカスタムスタイルがございます。
ホンダWR-Vをローダウン・カスタムするとこうなる③! 純正ボディ・黒色樹脂パーツをボディ同色化&マークレス化&グリル上部をカラード化したら・・・。
それはボディのフルカラード化(ボディ同色化)です(簡易的ですみません・・)⇩
黒い樹脂パーツとなっている前後バンパー下部・サイドステップ・フェンダーアーチをボディ同色化しました。
またフロントグリルエンブレムをブラックアウトし、グリル上部からヘッドライト上部にかけてのメッキ調パーツもカラード(ボディ同色化)してみました。
ボディ同色化することで、クロカン・SUVイメージは少なくなり、街乗り的・都会的な雰囲気に変身したのではないでしょうか⁉
エアロパーツ開発もこのあたりを考慮&狙っていきながら開発を進めたいと思います。
ホンダWR-V用KUHLエアロパーツ開発決定! 開発予定アイテムはハーフエアロ3点・フロントグリル・オーバーフェンダー・リアウイング!
というわけで、カスタムベース車両として面白いWR-V用KUHLオリジナルエアロパーツの開発は下記アイテムを予定したいと思います(予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください)
【WR-V KUHL STYLE KIT シリーズ】開発予定アイテム
①フロントハーフスポイラー
②サイドステップ
③リアハーフスポイラー
➃フロントグリル
⑤オーバーフェンダー
⑥リアウイング
前後バンパー下部やサイドステップに被せるタイプのハーフスポイラー、被せて装着するオーバーフェンダーを装着することで、ボディ同色化が実現できます。
また、フロントグリルもデザイン次第で大きくイメージチェンジされると思いますので重要なアイテムになりそうです。
というわけで、WR-Vのカスタムデモカーお披露目を楽しみにお待ちください。
またKUHLではフルカスタムした新車コンプリートカーの販売ももちろん行います。
近日、新車コンプリートカー価格や仕様などもご紹介させて頂きますので楽しみにお待ちください。
何といっても車両本体価格が209万円~248万円という破格⁉と言っても良い魅力的なプライスとなっていますので、カスタムをいろいろと楽しめそうですね!
それでは「WR-V」の続報を楽しみにお待ちください。