KUHL Fam!

2018-6-9

KUHLRACINGブランド初のスバル車エアロ開発中!「WRX-STI」VABエアロ造形中!リアバンパー&アンダーディフューザー&マフラーイメージです<KUHL片岡より>

タグ: WRXスバル

先日、KUHLブランド初のスバル車エアロとして、WRX-STIのエアロパーツの開発のスタートをご紹介させて頂きました!
エアロの造形も着々と進んでおりますので、ご紹介させて頂きたいと思います
YouTubeの「KUHLRACING TV」でも、このWRX-STIエアロパーツの開発状況を動画にてご紹介させて頂いておりますので、ぜひ皆様、見てみてくださいね!
動画はコチラ↓

その動画から、リア回りがこのように進行しました!

リアバンパーの造形は完了し、リアフローティングディフューザーの造形途中となっております!
それでは、リアバンパーの造形からご紹介させて頂きますね

御覧のように、大胆に大きくカットしたバンパーデザインとなっております!もしもバンパーのみご購入頂いた場合ですと、このような感じになると思って下さい
バックパネルが丸見えですが、スポーツカーなので、これもアリかなっと、勝手に思っております~
センターには専用のバックフォグランプを装着することになります!
そして、ディフューザーの造形に移ります

まずは基準となる板を下に敷き、粘土(クレー)で形を作っていきます
左右の隙間には4本出しマフラーが来ますよ!

マフラーは当初100パイの4本出しを考えていたのですが、116パイのGT-R用を使用することとしました!
上下のマフラークリアランスのギリギリまで攻めて、エアロデザインを行っております~
迫力あるマフラーとリアビューに仕上がりそうですよ!!
ディフューザーのセンター部分は大きく反り上げて、迫力アップさせております~

ディフューザーのセンターは、もちろん後方に大きく延長させております!
リアバンパー横には、サイドダクトも入りますよ
というわけで、急ピッチで只今造形を進めております!
そしてこの後、アンダーディフューザーが完成しましたら、アッパーディフューザーも開発しなくてはいけません・・・。
リアは3分割となりますので、大変です!
 
それでは、WRX-STIの完成まで、もう少しですので、楽しみにお待ちくださいね!!
 
 
 
  

KUHLのコンプリートカーやエアロパーツの開発情報や、こだわりのポイントを紹介する記事コンテンツ
  • 【GR86カスタム講座 #01】オーバーフェンダーの作り方<
  • 【GR86カスタム講座 #02】ワイドボディキットを装着<
  • 新型R35 GT-Rの2024年モデルエアロパーツが完成しました<
  • クラウンスポーツが入庫したのでベストなホイールマッチングサイズを検証しました<
  • 2ピースホイールの仕組みを解説します<
  • N-BOXカスタム用が完成しました。2種類のコンプリートカーがあります<

KUHL MAGAZINE 記事一覧へ