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2023-6-10
「KUHL&VRARVA大感謝オフ会 in 富士スピードウェイ」多数のご来場を頂き誠にありがとうございました②!D1GPスープラ&86デモラン!KUHLデモカードリフト同乗走行で大盛り上がり!
それでは引き続き「KUHL&VRARVA大感謝オフ会 in 富士スピードウェイ」のレポートをさせて頂きます。
第2回目の本日は「富士スピードウェイマルチパーパスドライビングコース」貸し切りにて開催させて頂きましたドリフトイベントの模様をダイジェストで振り返りたいと思います。
オフ会の模様につきましては、YouTubeチャンネル「KUHLRacingTV」にてもご紹介させて頂いてますので、ぜひとも観て下さいね⇩
D1GP2023参戦・俺だ!レーシングエヴァンゲリオンスープラ&TEAM笹山GR86によるドリフトデモラン!
ドリフトコースでは、「俺だ!レーシングさんエヴァンゲリオンスープラ」と「TEAM笹山さんGR86」によるドリフトデモランからド派手にスタートです。
俺だ!レーシング・エヴァンゲリオンスープラ
エヴァンゲリオンスープラは皆様も良くご存じかと思いますが、KUHLRACING ワイドボディキットを装着してD1GPにフル参戦していただいているマシンです。
今年からマシンカラーをレッドにイメチェンしていますが、かなりカッコいいカラーリングなのではないでしょうか!
白煙モクモクで走行する姿が非常に楽しみです。
そして今年からこのマシンをドライブするのは・・・最上選手となります。
最上選手は多数のプロドライバーが参加したドライバーオーディションにて、このシートを勝ち取り、2023年シーズンからD1GPに参戦しています。
皆様、応援よろしくお願いいたします!
TEAM笹山・GR86
そしてデモランをして頂くもう1台は・・・笹山選手がドライブするGR86です。
こちらのマシンは、笹山選手がD1GP2023に参戦するために、製作していたマシンで、本日が本当にシェイクダウンとなります。
KUHLRACING ワイドボディ03R-GTWを装着して頂いております。
笹山選手には、このイベントに間に合わせるべく急ピッチでマシンを製作して頂きました。
笹山選手は昨年まで100系チェイサーにてD1GPにフル参戦されており、今年からはマシンをレクサスRCにチェンジして、フォーミュラDにフル参戦されているベテランドライバーです。
そして今回完成したGR86でD1GPに参戦されることが決定しています。
KUHLエアロを装着したGR86の走りが非常に楽しみですね!
まずは単走からスタートです!
それでは2台の熱い走りを写真にて体感してください。
2台とも2JZエンジンを搭載し1000馬力を超えるハイパワーマシンですので、白煙モクモクで迫力タップリのデモランを行って頂きました。
最上選手は流石の走りを魅せてくれましたし、笹山選手もシェイクダウンとは思えない仕上がりの良さを魅せてくれました。
追走デモランスタート!
そしてそのまま2台のD1マシンによる追走スタートです。
D1GPで使用しているサーキットに比べて狭いコースにもかかわらず、ビタビタの熱い追走を魅せてくれました。
最終コーナーから2台同時に立ち上がってくる際の迫力や、白煙量が半端ではなく、ギャラリーの皆様も大いに盛り上がって頂きました!
最後はパラレル定常円旋回でフィニッシュ。
そして最後は、時田総監督の指示のもと、定常円旋回にてフィニッシュです。
最上選手・笹山選手、そして両チームの関係者の皆様、盛り上げていただきありがとうございました!
KUHLデモカー&D1GPドライバーによるドリフト同乗走行スタート。
D1マシンによるデモランに引き続き、KUHLのサーキットイベントでは定番となります「ドリフト同乗走行」のスタートです。
KUHLのドリフト同乗走行の特徴は・・・KUHLデモカー(コンプリートカー)を使用してのドリフトとなる点です。
ドリフト専用マシンでなくても、皆様が普段ドライブして頂いているKUHLコンプリートカーで、ここまで華麗なドリフトが出来るという事を見て頂きたいと思っています。
そして今年は、何といってもドライバーの顔ぶれが凄い!という点です。
**ドライバーさんのご紹介は前回のブログを見て下さいね**
それでは皆様の熱い熱い走りと臨場感を味わって頂ければと思います。
合計300人の方が同乗走行体験して頂きました。
当初30人の方を6部に分けて同乗して頂く予定でしたが、申込希望者が多数ということで、急遽50人×6部の合計300人の方に乗っていただく事になりました。
ドライバーの皆様には休憩無し・・・そして俺だ!レーシングスタッフの方にも取り仕切っていただき、300人の方に体験して頂くべく、全面協力して頂きました。
効率よく回すために、コース内での乗り降りを行い、5台~6台を同時に走行させるというスタイルにしました。
このあたりの運営は流石、レーシングチームの方はノウハウや手際が良く、非常に助かりました。
そしてコース上段にはエヴァンゲリオンテントを配置し、整理券を配布し順番待ちをして頂きました。
300にんまで枠を増やしていただいたのですが、整理券は午後の分まであっという間に無くなってしまいました・・・。
乗れなかった方も多数おみえかと思います・・・楽しみにして頂いた方、本当にすみませんでした。
それでは一斉に同乗走行のスタートです。
5台から6台のKUHLコンプリートカーが連なってドリフト走行する姿は、かなりの迫力です~。
どんな車でもすぐに簡単に乗りこなしてしまう技術の高さには、本当に驚かされました!
流石でございます~。
ワタクシもシェイクダウン?したばかりのGR86ワイド黒エアサス(マイカー)をドライブして同乗走行に参加です。
プロドライバー、それも憧れのドライバーの方々と一緒に走行させて頂いたのは本当に貴重な体験でした。
・・・ただし腕の差をしっかりと実感させられましたが・・・。
それではドライバーさんごとに紹介させて頂きます
時田選手です⇩
時田選手には主に「新型Z」「レクサスLC」をドライブして頂きました。
どちらも高級車で電子デバイス介入バリバリの、非常に乗りずらいクルマにもかかわらず、素晴らしい(キレタ)走りを魅せてくれました。
凄かったです!
手塚選手です⇩
手塚選手はかなりいろいろ多数のクルマに乗って頂きましたが、主に青の「BRZ」をドライブして頂くことが多かったです。
リア5度キャンバーのハノ字車にもかかわらず、エスケープゾーンの少ない1コーナーも迫力抜群!のロングサイド進入をかましてくれました。
車速も非常に早く、流石のバリバリカッコいい走りを魅せて頂きました。
最上選手です⇩
最上選手には「ZN6 86」をドライブして頂く事が多かったと思います。
BLITZタービンを装着したKUHLのドリフト練習機で、最上選手は新旧86とも初めて乗ったということですが、キレキレの走りで、カッコいい走りを魅せてくれました。
ちなみにYouTubeカメラマンも、最上選手の横乗りを体験し、その技術の高さに驚いていました。
笹山選手⇩
笹山選手にもいろいろなクルマをドライブして頂きました。
「GR86ワイド」「新型Z」「RC F」などが多かったのではないかと思います。
笹山選手もいきなりいろいろなクルマをドリフトさせるにもかかわらず、サラッと乗りこなしてしまうところは流石でございます。
熱い走りをありがとうございます~。
黒木選手⇩
そして黒木選手には、主に「R35GT-R FR」デモカーをドライブして頂きました。
黒木選手はダートラステージがメインにもかかわらず、ドリフトも流石の腕前を魅せてくれました。
BLITZタービンにてパワーアップ&FR化したGT-Rにエアサスとワイドボディを組み合わせています。
そのハイパワー車も難なく乗りこなして頂きました。
ワタクシ片岡です⇩
ワタクシも合間を見て、ドライブさせて頂きました。
R34ドリフトカーがエンジン不調の為、走行できなかったのですが、新しく製作したマイカーのGR86ワイドボディ&Air-Forceエアサスにて走行させて頂きました。
この車両は今後、カメラマンさんのGR86ワイドとともに、YouTubeチャンネル「KUHLRacingTV」のドリフト企画にて使用していきたいと思っていますので、紹介を楽しみにしていてくださいね。
ということで、マルチパーパスコースでのドリフトイベントは大盛り上がりとなりました。
ご協力頂きました時田選手・手塚選手・最上選手・笹山選手・黒木選手、そして俺だ!レーシングさん、TEAM笹山の皆様、本当に本当にありがとうございました!
そしてトータル50本以上のタイヤ交換作業などを行ってくれたピットスタッフの皆さんも本当にありがとうございました。
「KUHL&VRARVA大感謝オフ会 in 富士スピードウェイ」ドリフトイベントのレポートは以上となります。
次回のKUHLFam!ブログでは、ジムカーナコースでのイベントについてレポートさせて頂きますので、楽しみにしていてください。