KUHL Fam!

2019-7-30

KUHLPREMIUM 80VOXY&NOA 80後期ヴォクシー&ノア用リアバンパーエアロ&リアウイング&4本出しマフラー開発中!9月初旬デリバリースタート予定です!<KUHL片岡より>

タグ: エアロノアヴォクシー

80後期ノア&ヴォクシーのKUHLPREMIUMエアロ&新車コンプリートカーですが、おかげ様で多数のお客様に、ご購入頂き、誠に誠にありがとうございます!!
ノア&ヴォクシー後期は、今までハーフタイプエアロのみのラインナップでしたが、只今、リアフルバンパーとリアウイングの造形を進めているところです。
昨年末に、デザインCGを発表して以来、時間が経過してしまっておりましたが、本日は、造形の進行状況をご報告させて頂きたいと思います!
まずは、完成イメージCGから、再確認でございます~

開発アイテムは、リアバンパーとリアディフューザー、4本出しマフラーとなります!
ちなみにマフラー無しの、現状販売させていただいているエアロパーツはこんな感じです。

マフラー無しでも、かなりスポーティなデザインに仕上がる様に意識しておりましたが、やはりマフラーが装着されるとスポーティ性がさらにアップしますよね!!
 
というわけで、開発状況はこんな感じでございます~!

こっそりと??開発を進めておりましたので、ご覧のように、リアバンパー&ディフューザーは、かなり形が出来上がってきております!
ここで、イメージCGから変更点がございますので、説明させて頂きますね!
① マフラーの出口一がバンパー外側に寄りました ⇒ ノア&ヴォクシーはフロアの設計上、ボディ両端でないと、マフラーが装着出来ないため、イメージCGよりも外側に、マフラー出口を配置いたしました
② バックフォグが装着不可となりました ⇒ エアロを出来る限り低くしたくないということで、レイアウトすると、バックフォグを入れられるスペースが無くなってしまいました・・・。
この2点が変更点となっています(・・・すみませんです・・・)が、あいかわらず立体感タップリに仕上げておりますので、バッチリ完成するのではないかと思っております!!

そして、リアウイングはかなり形になってきましたが、もう少しかかりそうです!
純正ウイング上部に、貼り付けにて装着するタイプとなりますが、シンプルながらも、スポーティなイメージに仕上げられる様に、頑張っているところです!

リアバンパーは純正バンパーとほぼ同サイズにて造形しておりますが、リアフローティングディフューザーは、先行発売中のアルファード&ヴェルファイアのリアバンパーと同じく、後方に延長させて、迫力アップを狙っています!!
ノア&ヴォクシーは、バンパーの上下の長さが短い、マフラーのレイアウトが厳しい・・・など難易度が高く、造形にはかなり手間取りましたが、良い感じに仕上がってきているのではないかと思っています!
今後のスケジュールですが、9月上旬より、リアバンパーとリアディフューザーのデリバリーをスタートさせられると思います!
リアウイングは少し遅れて9月中旬以降でのデリバリースタートになりそうです・・。
先行オーダーいただいているお客様には、大変長らくお待たせしてしまっており、誠に申し訳ございませんでした。
デリバリーまでもう少しお待ちください。
それでは、80後期ノア&ヴォクシーのリアバンパーとマフラーの発売を楽しみにしていてくださいね!!
  

KUHLのコンプリートカーやエアロパーツの開発情報や、こだわりのポイントを紹介する記事コンテンツ
  • 【GR86カスタム講座 #01】オーバーフェンダーの作り方<
  • 【GR86カスタム講座 #02】ワイドボディキットを装着<
  • 新型R35 GT-Rの2024年モデルエアロパーツが完成しました<
  • クラウンスポーツが入庫したのでベストなホイールマッチングサイズを検証しました<
  • 2ピースホイールの仕組みを解説します<
  • N-BOXカスタム用が完成しました。2種類のコンプリートカーがあります<

KUHL MAGAZINE 記事一覧へ