2019-2-6
【YouTube連動】新車を3年ごとに乗り換える方法を教えます。シミュレーション資料を公開します。
KUHLのYouTubeチャンネル「KUHL Racing TV」では様々な動画を公開していますが、今回は「お得に新車を買う」シリーズとして、新車を3年ごとに乗り換える方法を解説しています。3年ごとに新車を買い換えるなんてメチャメチャお金がかかりそうですよね?でも意外とそうでもないです。そのポイントは車の資産価値と維持費をしっかりと把握しておくことなんです。今回は500万円の車をモデルとして解説していますが、3年ごとに乗り換えると10年でなんと4台の新車に乗れちゃう計算になります。しかし、どんなクルマでも3年で乗り換えれるわけではありません。その秘密は動画内で解説してますので、まずは動画をチェックしてみてくださいね!
3部構成で仕組みを解説!
動画内で使用していた資料を公開!
モデルチェンジに伴う資産価値シミュレーション
こちらは動画の最初で紹介している「年数による資産価値の推移」で使用している資料です。資産価値というのは車の価値、つまり価格になります。車というのは買ったときから資産価値がどんどん下がっていってしまう特性があるので、こちらのグラフを参考にしてどのくらいのペースで下がっていくのかチェックしてみてください。
車両維持にかかるコスト・10年乗り続けた場合
車両維持にかかるコスト・5年サイクルで乗り換えた場合
車両維持にかかるコスト・3年サイクルで乗り換えた場合
こちらの3つの資料は動画内のその2、買い替えサイクルによる維持費の違いで紹介しているデータです。ポイントは10年乗り続けた場合にかかる費用が5年サイクルと3年サイクルでは発生しないものがあるんですね。それがなくなるだけでかなりのコスト削減になります。また、車の資産価値が下がる分を「コスト」と考えるところがポイントとなります。決してお金を払うわけではないのですが、例えば500万円の価値がある車を買ったのに、日々価値が下がっていくということは、その分500万円を削っているということになるのです。なので、車のコストがあまりかからないうちに(資産価値が下がっていかないうちに)乗り換えると5年サイクルや3年サイクルで新車に乗り換えられるというわけですね。
ローン&資産価値シミュレーション・30系後期ヴェルファイア
ローン&資産価値シミュレーション・80系後期ノア&ヴォクシー
こちらは3つめのローン購入した場合のシミュレーションで使用した資料になります。車を購入する際はローンを使用することが多いと思います。となるとローンが残っていては3年乗り換えも実現はできなそうに思えます。そこで資産価値のシミュレーションが役に立ちます。つまり、ローンの残債が資産価値を下まわったらいつでも売ってローンを返済することができるというわけですね。なので、また新しい車に乗り換えることができるのです。このシミュレーションでは30系後期ヴェルファイアは10年ローンを組んで3年で資産価値のほうが高くなり、80系後期ノア&ヴォクシーは8年ローンを組んで2年で資産価値のほうが高くなっています。いつでも乗り換えられるようになるということです。
詳しい内容は動画内またはKUHL各店舗まで!
この資料は動画内で使われているものとまったく同じなので、これを見ながら動画をみていただけるとより理解しやすいと思います。また紹介されている車以外でも、3年乗り換えを実現できる車が多数ありますし、その人その人にあったプランは無数にあります。ぜひKUHLの各店舗までご来店いただければスタッフが説明させていただきますので、よろしくお願いします!
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