開発情報
2025-11-13
ランドクルーザー250・リアウイング開発速報!ランクル250・シエラ・ノマド用スチール製バンパーガード・パイプフェンダー!6H(6穴)2ピースホイールイメージ初公開!
【KUHL新作エアロパーツ開発速報‼】をお届けします。
本日紹介させて頂くお車は・・・「ランドクルーザー250」「ジムニーシエラ・ノマド」となります。
新作エアロパーツの他、【IRON BUILD アイアンビルド】と名付けたスチール製のガードパーツ、待望の6H139.7(6穴)2ピースホイールなど、新作アイテム情報盛り沢山でお届けします。
すべて「東京オートサロン2026」に出展をターゲットとして開発スタートしたNEWアイテムとなります。
それではまず「ランドクルーザー250」からご紹介させて頂きます。
【ランドクルーザー250】リアウイング開発スタート!東京オートサロンには新作カスタマイズアイテム多数にて出展します!

新車が発売されてから2年以上が経過し、街中でも見かける事が多くなってきた「ランクル250」ですが、ようやく開発をスタートさせる事になりました。
今回は「リアウイング」の開発を行っております!

リアウイングはルーフエンドに装着する「ルーフエンドウイング」と、リアゲート中段に装着する「リアゲートウイング」の、2枚を開発しています。
ただ今、クレイ(粘土)によるモデリングの真っ最中で、まずは半面のおおまかなデザインが完成してきています。
「ルーフエンドウイング」は、後方&上方へと延長させつつ、側面には翼端板形状をデザインし、スポーティな印象に仕上げています。
後方のウイングラインはストレートな造形とすることで、武骨さのあるランクル250のボディに合わせたシンプルな形状に抑えています。

そして中段の「リアゲートウイング」は、さらにシンプルな形状にて仕上げています。
ストレートに結んだ後方のライン、側面はシンプルな逆ゾリ三角形というシンプルなデザイン構成に留めていますが、後方へと60㎜延長させることにより、大きなボディに負けない存在感を持っています。
ランクル250は、リアゲートガラスが、独立して開くタイプとなっていますが、この2枚のウイングを装着してもリアガラスハッチを開く事は可能ですので安心してください。

実は今回のランクル250のエアロパーツ開発は、この後「ワイドフェンダー」の開発を予定しているだけで、アンダーハーフエアロなどの開発は予定していません。
エアロパーツの代わりに開発しているのが・・・【IRON BUILD アイアンビルド】と名付けたスチール製のバンパーガード・パイプフェンダー・サイドステップ・ルーフラックなどとなります。
スチール製のパイプやプレートを使用して、クロカンドレスアップカスタムを楽しもうというアイテムとなります。
*第一弾としてジムニーシエラ用が完成しましたので、後ほど写真付きで紹介させて頂きます。
そして「東京オートサロン2026」に出展するランクル250のデモカーは・・・クロカンリフトアップスタイルを予定しています。
3インチ~4インチのリフトアップを予定しており、装着タイヤはなんとなんとの・・・「37×12.5R22」というとんでもサイズを予定しています。
35インチ外径タイヤでも大きすぎると思われるかと思いますが、37インチ外径タイヤのインストールを目指します。
そして2026年の秘密兵器⁉ とも呼べる装着ホイールは・・・待望の6穴ホイール「VERZ-WHEELS DDR03 ディーディーアールゼロスリー」となります。
KUHLオリジナルVERZ-WHEELS最新作「DDR03」6H139.7PCD 2ピースホイール開発中!イメージCGを初公開。
最強の深リムホイール「DDR」シリーズ最新作は、クロカン・ハイエースを対象とした6穴ホイールとなります。
サイズは21インチ&22インチからの先行販売となりますが、今後サイズラインナップ追加を予定しています。
それでは開発中の「VERZ-DDR03」イメージCGを初公開させて頂きます。

「VERZ-DDR03」ホイールは・・・「ディッシュホイール」となります!
正面からは王道のディッシュデザインとなっており、スポークエンドには6穴を設定しています。

そして「VERZ-WHEELS」と言えば「コンケーブデザイン⁉」と言う事で、ディッシュホイールでありながらも、強烈なセンター落とし込み、「DDR」シリーズの特徴とも言えるリムエッジに向けての落とし込みという、非常に立体感に溢れるデザインに仕上げています。
今のところカラーリングとしては、素材の良さを引き立たせる「ポリッシュ系」カラーと、クロカン4WDに似合う「マットグレー系」カラーの2種類をレギュラーカラーとし、その他オーダーカラーにて「ピアノブラック」「マットブラック」などもあれば良いかと思っています。

そして何といっても2ピースホイールとなりますので、ミリ単位でのインセットセッティングが可能となります。
クロカン4WD対応ホイールは、インセットが固定された1ピースホイール全盛の中、タイヤサイズ・オーバーフェンダーサイズに合わせて自由にインセットセッティングが可能な、2ピースホイールは異色の存在と言えるかと思います。
またサイズは21インチフルリバース・22インチステップリムの設定からスタートとなりますので、このサイズ設定もクロカン4WDカスタムとしては異色のサイズラインナップかと思います。
今のところ、ランクル250にはパイプフェンダーによるワイド化を行いますので、22インチ10Jマイナス8あたりのインセットマッチングを狙って装着しますので、超絶⁉「深リムホイール」となります。
そしてその新作ホイールに装着されるタイヤは・・37×12.5R22マッドタイヤとなりますので、迫力タップリに仕上がると思います。
それでは「ランドクルーザー250」のKUHLカスタマイズを楽しみにしていてください。
【BLOCKER IRON BUILD アイアンビルド】スチール製バンパーガード・パイプフェンダーなど開発中!第一弾ジムニーシエラ用完成。
そしてKUHLではこの度、新しいカスタムアイテムを開発中です。
KUHLの新シリーズ「BLOCKER」からリリースする予定のスチール製のドレスアップ・カスタムアイテムとなります。
「KUHL BLOCKER」シリーズは、ジムニーシエラから先行販売しており、「LITE BUILD」「MIDDLE BUILD」「FULL BUILD」と、「パーツの組み合わせによりさまざまなスタイルが楽しめる」というブランドコンセプトとなっています。
➡➡➡「KUHL BLOCKER」専用サイトはこちらをタップ
そしてその「KUHL BLOCKER」シリーズに新たに「IRON BUILD アイアンビルド」スタイルが加わります。
第一弾として「ジムニーシエラ」用が完成しましたので、初お披露目と行きたかったのですが、シエラデモカーが遠方に旅立っているという事で、急遽「ジムニーノマド」に無理やり⁉ 装着してみました。

↑こちらはフロントバンパー先端に装着するバンパーガードとなります。
バンパー中央付近から前方へと大きく突出させた立体構造となっており、先端や上部には「KUHLRACING」ロゴをレーザー加工しています。

両フェンダーにはスチール製「パイプフェンダー」を開発し、ワイド化しています。
*シエラ用ですのでノマドに装着するとリアドアが開きません・・・
そしてスチール製サイドステップも開発完了しています。

そしてリア回りでは「リアラダー」の他、KUHLオリジナルスラッシュ4テールマフラー下部に装着するスチール製「リアバンパーガード」も開発しました。
センターのナンバープレート付近を上方&後方へと延長させたKUHLフローティングアンダーディフューザーのような形状となっている点が、コダワリのポイントとなります。
というわけで「KUHL BLOCKER IRON BUILD」シリーズは、「東京オートサロン2026」に向けてNEWアイテムを多数開発しています。
開発中の車種ラインナップを紹介しておきます↓
「KUHL BLOCKER IRON BUILD」シリーズ開発予定車両一覧
① ジムニーシエラ
② ジムニーノマド
③ ランドクルーザー250
➃ トライトン
⑤ GR86/BRZ
上記車両は全て「東京オートサロン2026」にてお披露目となります。
異色な車種⁉ としてGR86も開発予定となっていますので、どのような「IRON BUILD」カスタムスタイルが完成するか楽しみにしていてください。
それでは「ランドクルーザー250」「KUHL BLOCKER IRON BUILD」「VERZ-WHEELS DDR03」ホイールの開発続報を楽しみにしていてください!
























