エアロパーツ
2025-5-3
R35GT-Rフルバンパーエアロ完成!R35GT-R全年式・全モデルをMY24・2024モデルルックに変更できるバンパーエアロ!R35中古車コンプリートカー販売中!
R35GT-R 新作エアロパーツを装着したデモカーが完成しましたのでご紹介させて頂きます。
今年の東京オートサロン2025でお披露目させて頂いたR35GT-R MY24EDITION バンパーエアロを装着したデモカー完成お披露目となります。
ちなみにこちらが東京オートサロン2025出展車です⇩
R35GT-R KUHLRACING MY24EDITION WIDEBODY
この出展デモカーは30㎜のワイドフェンダーが装着されていたり、ゴールドカラーにチェンジしているため、通常のノーマルボディでのスタイルが分かりずらかったと思います。
そこで今回、2020モデルR35をベースに前後バンパー・サイドステップを交換したデモカーを製作させて頂きました。
R35GT-Rの最終形態MY24・2024モデルを彷彿とさせる、コダワリ満載のバンパーエアロキットが完成しましたので、フロントから順番にデザインのポイントなどについてご紹介させて頂きます。
R35GT-R 全年式・モデルをMY24・2024ルックに変更出来るバンパーエアロキットのご紹介。フロントバンパー。
まずはフロントバンパーからご紹介です。アンダーリップ形状までを一体化したバンパーエアロとなります。
MY24モデルの純正パーツを使用し、MY24のバンパーデザインを随所に入れることで、MY24ルックに仕上げられるバンパーエアロとなっています。
純正パーツは「アッパーグリル」「GT-Rエンブレム」「デイライト」「牽引フックカバー」などを使用します。
**MY24純正バンパーとのデザインの違いにつきましては、次回のブログで並べて比較しながら詳しくご紹介させて頂きます**
今回の基本デザインコンセプトは、MY24モデルをベースにしながら、よりスポーティにカッコ良く仕上げる事をテーマにデザインさせて頂きました。
アッパーグリル内部は純正をトレースしながらも、左右の角度を変更してスポーティな演出を行ったり、両サイドはデイライトを内側へとオフセットし、MY17風の張り出しを設けています。
そしてバンパー下部は、KUHLエアロらしいスポーティに張り出したアンダーリップ形状となっていますが、こちらはバンパーと一体にて商品化しています。
今回はボディ同色にてペイントし、バンパーとの一体感を狙ってみましたが、ブラック塗装を行う事で、よりMY24ルックを強調させることもおススメです。
また細かく塗り分け塗装を施して、より別体感を演出しても良いかもしれません。
バンパーやアンダーリップ形状の前方への延長はこのような感じです。
リップ部分は前方延長することで、スポーティ&空力を感じさせる意匠に仕上げつつ、エアロのダウン量は純正バンパーと同じ高さに留めています。
ローダウンされる方が多い事も考慮し、地上高の確保にこだわって設定しています。
そしてこのバンパーエアロ最大のセールスポイントと言っても良い点が、R35GT-R 全年式に装着出来るという点です。
MY08~15モデルとMY17以降モデルでは、ボンネットとバンパー上部のプレスラインが違うのですが、このバンパーエアロはプレスラインの違う2種類のエアロパーツを設定しています。
従ってオーダー時に年式を教えて頂ければ、プレスラインの合致したバンパーエアロを装着させて頂きますので安心してください。
このバンパーエアロを装着するだけで、どのモデルも最新のMY24ルックに変身できるバンパーとなりますので、この機会にぜひとも最新モデルにアップデートして頂ければと思います。
R35GT-R 全年式・モデルをMY24・2024ルックに変更出来るバンパーエアロキットのご紹介。サイドステップ。
そして次は「サイドステップ」「サイドディフューザー」のご紹介です。
今回のデモカーはサイドステップとサイドディフューザーの2アイテムを装着しています。
フロントバンパーとの高さを見て頂ければ分かる通り、サイドステップ単体での装着なら、フロントバンパーと同じ高さで仕上がります。
そしてサイドアンダーディフューザーを追加装着すると15㎜ダウンする仕様となります。
ワタクシの好み・コダワリは、フロント・リアよりもサイド部分を最も低く設定することです。
ローダウンした場合にサイド部分を最も低く設定した方が、どっしり感が増し、より低く見える視覚効果が期待できる点が理由となります。
デザイン的には、サイドステップはシンプルに抑え、サイドディフューザーはフィンを設けるなどしてスポーティな演出を行っています。
ちなみにサイドディフューザーは、サイドステップが純正のままでも全年式に装着可能です。
モデル年式によっては、サイドフィン無しなどデザインが変更になるケースもありますが、全年式で設定していますので安心してください。
R35GT-R 全年式・モデルをMY24・2024ルックに変更出来るバンパーエアロキットのご紹介。リアバンパー。
リアバンパーもMY24ルックに仕上げられるバンパーエアロとなります。
フロントと同じく全年式・モデルに装着可能です。
**年式によりアンダーフロアパネルが必要となりますので、オーダー時には年式をお伝えください**
リア回りは、バンパーエアロとアンダーディフューザーの2アイテムを装着しています。
**アンダーディフューザーは「KRUISE KR-MY24RR」リアフローティングディフューザーと共通です**
デザイン的にはフロントバンパーと同じく、MY24モデルを彷彿とさせながら、よりスポーティにカッコ良くをテーマにデザインを行っています。
MY24モデルの純正パーツとしては、縦型バックフォグやマフラーカバーガーニッシュを使用しています。
バンパー上部の横一文字のプレスラインや、6角形のナンバーポケットデザインはそのまま踏襲しています。
ブラックカラーのアンダー部分につながるポイントから、一気に後方へと延長し、動きのある立体的なバンパーラインを構築しています。
そしてブラックカラーのアンダー部分もフロント同様に、塗り分け塗装にて別体感を演出しています。
マフラーの周囲からセンター部分、バックフォグ周辺を、大きく後方延長させたり、囲いこんだスラッシュラインなどを入れる事で、立体感の強いスポーティなバンパーデザインに仕上げています。
まだバンパーサイドも形状変更を行い、最新モデルをイメージさせつつ、オリジナリティを演出しています。
**MY24純正リアバンパーとのデザインの違いにつきましては、次回のブログで並べて比較しながら詳しくご紹介させて頂きます**
そしてリアバンパー下部に装着しているアンダーディフューザーは、迫力&立体感タップリのアイテムとなっています。
バンパーからの突起は10㎜以内と、かなり抑えた設定としていますが、マフラー下部に空洞を設けたフローティング(吊り下げ)形状が、空力を感じさせるスポーティなスタイルを強調させています。
センター部分に縦型の3枚フィンを別体装着して、さらにスポーティな演出を行っていますが、サイドフィン無し・2枚設定などお好みでスタイル変更できる点もコダワリのポイントです。
今回のリアアンダーディフューザーは、ブラック塗装を施しましたので形状が少し分かりずらいかもしれません・・・。
アンダーディフューザーをもう少し主張されたい方は、ブルーなどボディカラーで塗装しても良いかもしれません。
そしてマフラーはKUHLRACINGオリジナル4テールマフラーをインストールしました。
全年式で車検対応(MY24以降モデルのみ未確認)となるマフラーですので、安心して装着して頂けます。
130Φの大口径テールエンドを採用し、ヘアラインブラックカラーのテールエンドで高級感タップリに仕上げています。
**ヒートブルーグラデーションカラーも選択可能です**
かなり斜めに振り出した配置や、スラッシュカットを施したテールエンドの形状で、見た目もかなりスポーティに仕上げられるマフラーとなっています。
こちらのバンパーエアロは、純正マフラーでも装着可能ですが、ぜひとも同時にKUHLRACINGマフラーも選択頂けると嬉しいです。
R35GT-R MY24EDITION バンパーエアロデモカーの装着ホイールのご紹介。VERZ-WHEELS VRF01 20インチ。
デモカーに装着しているホイールもご紹介しておきます。
今回装着しているホイールはKUHLオリジナルホイールブランド「VERZ-WHEELS」のレーシングホイール「VRF01」となります。
鍛造1ピースで高剛性・超軽量、サーキットタイムアタックにも向いている本格派レーシングホイールとなります。
オーソドックスな7本均等スポークながらも、強烈なコンケーブ角度で立体感・3D感の迫力タップリのデザインとなります。
カラーはミラーブラックメタルとなります。サイズは20インチでR35GT-R専用サイズとなっていますので、キレイなツライチマッチングを実現しています。
ちなみに同じくR35GT-R専用モデルとして、メッシュタイプの「VRF02」もラインナップしていますので、ぜひともご検討頂ければと思います。
新作バンパーエアロ&デモカーの紹介は以上となります。
KUHLでは、R35GT-Rのおクルマ持ち込みでのカスタマイズ、コンプリートカー購入も可能です。
R35GT-R MY24EDITION バンパーエアロ装着カスタマイズカーを、お得な価格で購入頂く事も可能です。
MY24ルック新作バンパーエアロの装着に関しましては、KUHL全店舗にて、マイカー持ち込みでの装着も大歓迎です。
また、程度の良いベース車両をお探しさせて頂き、バンパーエアロを装着したりフルカスタム・チューニングを施した状態で、クルマごとお得に購入する事も可能です。
R35GT-Rも生産終了が発表されましたので、今後中古車相場の高騰が予想されます。
ぜひともこの機会に、程度の良い中古車購入をご検討頂ければと思います。
KUHLはR35GT-Rの中古車販売実績多数で、専用テスター・専用設備なども完備しています。
ECUの書き換え・ブーストアップ・各種メンテナンス・修理も自社にて可能なノウハウがありますので、安心してお任せください。
**R35GT-R購入ガイド・専用WEBサイトはこちらをタップしてください⇩
R35GT-Rの購入ポイント・年式での違い・メンテナンスのポイントなど詳しくご紹介していますので、ぜひとも参考にしてください。
それではぜひともKUHLでのR35GT-Rのカスタマイズ・クルマ購入をご検討頂ければと思います。
次回のブログでは、2024モデルとMY24 EDITIONの相違点、エアロアイテムの更なる詳細について掘り下げて行きたいと思いますので、楽しみにしていてください。
・・・次回に続く・・・