トライトン TRITON 専用KUHLエアロパーツが完成し、ローダウン＆リフトアップデモカーが完成しましたのでご紹介させて頂きます。

今回、白と黒の2台のデモカーを製作させて頂いたのですが、白色デモカーが2インチリフトアップ仕様、黒色デモカーが10インチ近い‼ローダウン仕様となっています。

ということで、KUHLと言えば・・・「ローダウンカスタム」ということで、まずはローダウン仕様の黒デモカーからご紹介させて頂きます。

 

トライトン TRITON ローダウンスタイルデモカーの紹介！リアウイング・アンダースポイラーなどアイテム4点開発装着。

それでは「ローダウントライトン」のご紹介をスタートします⇩

ピックアップ4WDトラックのトライトンをここまでガッツリ⁉とローダウンさせてみました。

このトライトン・ローダウンは「Air-Forceエアサス」にて、なんとなんとの10インチ近いローダウンを実現しています。

＊＊もちろんエアサスを装着するだけでは、ここまでのローダウンは不可ですので、このスーパーローダウン・サスペンションのノウハウについては次回、詳しくご紹介させて頂きたいと思います。

 

そしてホイールはトライトン専用で開発した22インチホイールを装着し、そしてKUHLオリジナルエアロパーツを4点装着しています。

トライトン TRITON ローダウンスタイルデモカーの紹介！ローダウンスタイルに効果的なアイテム「KUHLエアロパーツ」の紹介。

それではフロントスポイラーから順を追って紹介させて頂きます。

【TRITON用エアロパーツ「KRUISE KR-TRTRR」装着車両】⇩

フロントバンパー下部に、簡単に装着出来るハーフタイプスポイラーとなります。

少し反りあげた⁉ 感もあるスポーティなチンスポイラー系デザインとなっています。

 

正面から見てみると、フロントスポイラーを装着することで、バンパー下部がボリュームアップします。

また内巻きのスタイリングラインとすることで、主張しすぎない、純正ボディに馴染むデザインに仕上げています。

フロントスポイラー上面は反り上がった面構成とし、両サイド方向にさらに反り上げていくことで、横断面でも魅せる仕様となっています。

かなり下方向に下がった低いエアロパーツという印象を受けるかもしれないですが、純正バンパー比、最大25㎜ダウンに留めています。

また純正バンパーよりも前方延長されているような印象を受けるかもしれないですが、実際には純正バンパーよりもかなり短い設定としていますので、存在感が強くなりすぎないようなサイズ感に留めているのもコダワリのポイントです。

 

【TRITON用エアロパーツ「KRUISE KR-TRTRR」装着車両】⇩

こちらはサイドからのスタイルとなります。

フロントスポイラーが短く収まっているのが良く分かるかと思います。

そしてリアバンパー下部・両サイドには「リアサイドディフューザー」を装着して、フロント・サイド・リアの流れ・高さをキレイに揃えています。

そしてリア回りでは下記3アイテムを開発させて頂きました。

①リアサイドディフューザー

②ルーフエンドウイング(スタイリッシュバー装着)

③リアゲートウイング

 

⇧こちらは「リアサイドディフューザー」装着画像です。

リアバンパー両端下部に装着するエアロパーツとなっており、純正リアバンパーの両サイドのボリュームアップに効果があるアイテムとなります。

L字型にサイド部分を折り曲げて、下方に伸ばした独特のスタイルとなっています。

このアイテムを装着するだけで低くワイドに魅せる事ができ、リアビューにどっしり感⁉ を加える事が出来ます。

 

⇧こちらは「リアゲートウイング」となります。

リアゲート上部に装着することで、スピード感を感じさせるアイテムとなります。

後方＆上方へと延長して、リアゲートのボリューム感をアップさせています。

こちらもぜひワンポイントアイテムとして、装着検討して頂ければと思います。

 

⇧そしてこちらが「ルーフエンドウイング」となります。

GSRグレードに標準装備の「リアスタイリッシュバー」上部にボルトオンで装着するアイテムとなります。

スタイリッシュバーとウイングの間が空洞になる「門型」ウイング形状が特徴的です。

純正スタイリッシュバー後部よりも大きく後方へ延長させることで迫力あるウイングに仕上げています。

取付は片側4カ所のボルト・タッピングビスでの固定となります。

サイド部分に斜め傾斜を入れたスポーティなライン構成とし、スピード感を感じさせるウイングに仕上げています。

かなり地上高が高くなる印象を受けるかもしれないですが、純正地上高を変更しない高さに留めています（ルーフの最も高い位置よりも低く設定しています）ので、全高を気にすることなく乗って頂けるのもコダワリのポイントです。

 

【TRITON用エアロパーツ「KRUISE KR-TRTRR」装着車両】⇩

というわけで、ローダウンにKUHLオリジナルエアロパーツを加える事によって、よりスポーティなスタイルに仕上げる事が可能となります。

 

トライトン TRITON ローダウンスタイルデモカーの紹介！トライトン専用に開発した「VERZ-RACING VRF01R SV」22インチホイールの紹介。

そしてそして、こちらのローダウントライトンに装着しているホイールも、このクルマのために‼ 新開発した鍛造1ピースホイールとなります。

ホイールはKUHLオリジナルホイールブランド「VERZ-WHEELS」の中でも、スポーティなホイールシリーズである「VERZ-RACING VRF01R」シリーズとなります。

【TRITON専用22インチホイール「VERZ-RACING VRF01R SV」装着】⇩

そして今回、トライトンのような6穴のピックアップトラック・クロカン4WD用ラインナップとして、新たに「SV」という名称を加えました。

「SV」シリーズという名称は、クロカン4WDやジムニーシリーズ用として「6H139.7」「5H139.7」PCDホイールのサブネームとして使用して行くことになります。

サイズは・・・なんとなんとの22インチ‼ となり、J数インセットは9J+18となります。

デモカー装着タイヤサイズは275/40R22のオフロード系オールテレーンタイヤを装着しています。

＊＊このあたりのタイヤ・ホイールへのコダワリについては、次回の「KUHLFam！ブログ」サスペンション紹介編のところで、詳しく語らせて頂きます。

 

デザイン的には、力強い均等9本スポークとなっており、急角度で折れ曲がるコンケーブラインにより、非常に立体感の強いコンケーブホイールとなっています。

22インチホイールの場合、大口径のためスポークが長くなります。

そのため、このようなコンケーブホイールでの、深い落とし込み角度の実現は難しいのですが、9J+18というインセットと、折れる位置・角度に徹底的にこだわる事で、深いコンケーブラインを実現しています。

＊＊ちなみに「東京オートサロン2025」ではさらに深く深く落とし込んだ「9Jマイナス5」という、とんでもない‼ コンケーブホイールが装着される予定ですので楽しみにしていてください。

 

そして設定カラーは「サンドブロンズ」と「サンドブラック」の2色をレギュラーカラーをラインナップする予定です。

「サンド」という言葉通り、どちらのカラーにも粉体塗装を施したザラザラ3D塗装となっており、なおかつマットカラーで仕上げているのが特徴です。

これまでにはあまり無かったカラーリングとなっており、22インチという大口径ホイールでは珍しいスポーティな印象に仕上げる事が出来るホイールとなっています。

また他のサイズ設定として「20インチ8J+10」も設定しますので、22インチは大きすぎる‼と言う方は、20インチがおススメサイズとなりますのでぜひともご検討下さい。

この「VRF01R SV」シリーズは、ランドクルーザー250、プラド、ハイラックスなどにも装着して頂けると思いますので合わせて検討してください。

 

そしてKUHL全店舗にて、トライトン新車フルカスタム・コンプリートカー販売がスタートしています。

TRITON トライトン お得なフルカスタム新車コンプリートカー販売中！新車GSRグレードが585万円(税込)価格にて購入OK！

新車コンプリートカーの価格や仕様は下記となります。

今回のローダウン仕様につきましては、エアサスの市販化や車高調のラインナップ追加まで、もう少しだけお時間がかかりますので、リリース情報をお待ちください。

ローダウントライトンは非常に人気が高く、ご要望も多数いただいていますので、必ずコンプリートカーメニューに加えます。

＜TRITON トライトン　新車コンプリート価格（エアロ＆ホイールプラン）＞

【車両本体価格　¥5,850,000（税込）】　

・ベース車両：新車GSRグレード4WD

・装着済みオプションパーツ合計　￥715,000（税込・塗装取付工賃込）を車両価格に含みます

 

【装着済みオプションパーツ詳細】

・KRUISE KR-TRTRR フロントディフューザー

・KRUISE KR-TRTRR リアディフューザー

・VERZ KROSS X6 18インチホイール

・DUNLOP グラントレックAT5 265/60R18 オールテレーンタイヤ

＊＊ボディカラー、オプションは自由に変更可能です

＊＊サスペンション変更・20インチ・22インチへのサイズアップなどカスタムパーツはお好みで変更可能です

 

購入やお見積りシミュレーションはKUHL独自の下記システム・プランをお気軽にご利用ください⇩

①　新車コンプリートカーの詳細はKUHL総合サイトをご覧ください。

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②　新車コンプリートカーのお見積りは「KUHL ONE」オンラインオーダーシステムにてスマホで簡単にシミュレーション可能です。

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③　全国KUHL各店舗では商談予約がオンラインで可能です（事前予約でお待たせすることなく商談が可能です）。

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トライトンデモカーのご紹介は、YouTubeチャンネル「KUHLRacingTV」にても、詳しくご紹介させて頂いていますのでぜひともチェックしてみて下さい⇩

 

それではぜひとも「TRITON トライトン」の新車コンプリートカーをご検討頂きます様よろしくお願いいたします。

➡➡➡次回「サスペンション編」に続く