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2023-8-24

新型40アルファード&ヴェルファイア用エアロパーツ開発スタート!ABS製KUHLハーフエアロもデザイン中!新車コンプリートカーも販売中!

タグ: アルファードヴェルファイア

いよいよ新型アルファード・ヴェルファイアKUHLにも入庫してまいりました!

サスペンションの検証、ホイールマッチングデータの測定などを行い、来週早々には3Dスキャンを行う予定です。

そして3Dスキャンの翌日より、いよいよヴェルファイアから先行でエアロパーツの開発をスタートさせます。

 

サスペンション形状はフロントのアッパーマウント、リアダンバーも新開発が必要など、30モデルからの流用は難しいので、イチから開発を行う必要がありそうです。

また、ボディ最下部(マフラー)からの地上高が約140㎜となっていますので、このままではローダウン量にも制限が出てくるなど、いろいろと対策が必要となりそうです。

サスペンション形状の違いはもちろんのこと、ホイールマッチングデータ測定なども含めて、近日YouTubeチャンネル「KUHLRacingTV」にて詳しくご紹介させて頂きますので、公開を楽しみにしていてください。

 

というわけで本日は、いよいよ新型アルファード&ヴェルファイアのカスタム&エアロ開発をスタートさせるにあたり、開発予定のエアロパーツイメージを再確認したいと思います。

また現在デザイン中のABS製ハーフエアロパーツのフロントデザインも少しご紹介出来ればと思っています。

 

新型40ヴェルファイア・KUHL薄型ディフューザー・エアロパーツ開発イメージCG。

それではまずは新型ヴェルファイアのエアロイメージから確認です。

エアロパーツ開発第一弾!は・・・薄型ディフューザーエアロとなります⇩

フロント・サイド・リア下部に装着する薄型ディフューザーエアロとなります。

エアロの厚みは15㎜の設定とし、ローダウンしても十分に地上高が確保出来る様に設定したいと思います。

サイドディフューザー第一弾は、一体型を予定していますが、ドアに装着するタイプの4分割タイプの開発も予定しています。

 

 

その他、KUHLのアルヴェルと言えば・・・「レーシングボンネット」だと思いますので、ロングノーズ&バッドフェイスのスポーティなボンネットも開発予定となります。

そして新型ヴェルファイア・エアロパーツ第一弾の中で、最もインパクトを感じるのは「フロントグリル」だと思います。

エンブレムをマークレス化し、奥行きが深くスポーティなグリルを演出することで、KUHLらしいスポーティなヴェルファイアに仕上げたいと思っています。

そしてバンパーのメッキ部分をボディ同色化する「RACING FORM COVER」も開発予定となっています。

 

ちなみに「フロントグリル」「RACING FORM COVER」をブラックアウト化してみると、このようなイメージになります⇩

ブラックアウトすると、かなりイカツクなりそうです・・・。

デモカーはどちらのカラーを採用するか、楽しみにしていてください。

 

そしてリア回りはこのようなデザインを予定しています⇩

リアディフューザーは2分割タイプを予定しています。

KUHLらしいシンプルなフローティング(吊り下げ)ディフューザー単体での装着もOKですし、さらに迫力アップを狙いたい方向けに、3枚フィンの攻撃的ディフューザー(アンダーフィン)も追加装着可能となります。

攻撃的で低さを強調するフィンとなっていますが、ローダウンしても輪留めに下がれる様に、デザイン・サイズを工夫したいと思っています。

 

新型40ヴェルファイア・エアロパーツ開発第一弾アイテムは下記 ⇩

① フロントディフューザー

② サイドディフューザー

③ リアフローティングディフューザー

➃ リアフローティングアンダーフィン

⑤ レーシングボンネット(2分割)

⑥ マークレスフロントグリル

⑦ RACING FORM COVER 前後メッキ隠しカバー

⑧ 4分割サイドディフューザー

⑨ リアウイング

 

第一弾からモリモリ⁉のボリュームで開発していきますので、開発状況速報を楽しみにしていてください!

 

新型40アルファード・KUHL薄型ディフューザー・エアロパーツ開発イメージCG。

次に新型アルファードの薄型ディフューザーエアロイメージの確認です⇩

ヴェルファイアと同じくロングノーズ&バッドフェイス化する「レーシングボンネット」を開発予定です。

そしてフロント・サイド・リアには薄型ディフューザーを予定しています。

前後バンパーデザインが違いますので、おそらくサイドディフューザー以外は、アルヴェルそれぞれでの開発が必要となりそうです・・・。

 

そしてアルファードには、フォグランプ周囲に「フォグランプガーニッシュ」を装着する事で、スポーティ感を演出したいと思っています。

 

そしてリア回りはこのようなイメージを予定しています⇩

フィンの無い非常にシンプルな「フローティングディフューザー」となります。

こちらもヴェルファイアと同様に、別オプションで「リアアンダーフィン」を装着して、攻撃的なリアビューも選択出来る様にしたいと思っています。

 

新型40アルファード・エアロパーツ開発第一弾アイテムは下記 ⇩

① フロントディフューザー

② サイドディフューザー

③ リアフローティングディフューザー

➃ リアフローティングアンダーフィン

⑤ レーシングボンネット(2分割)

⑥ フロントフォグガーニッシュ

⑦ 4分割サイドディフューザー

⑧ リアウイング

 

こちらも開発アイテム多数となりますので、完成を楽しみにしていてください!

 

新型40アルファード・ヴェルファイア用エアロパーツ第2弾は・・・ABS製ハーフタイプエアロを予定。

そして新型アルヴェル用エアロパーツの開発は、まだまだ多数のアイテムを予定しています。

「4本出しマフラー」はもちろんのこと「バンパーエアロ」の開発ももちろん予定しています。

その中でも第2弾の開発予定アイテムは・・・「ABS製ハーフエアロ」となります。

KUHLでは大型真空成形機を導入していますので、メーカーさんエアロと同じく真空成形ABSエアロも製造することが可能です。

このハーフエアロはただ今、デザイン中でございますが・・・本日はデザインイメージをチラ見せ⁉したいと思います(フロントハーフエアロのみのチラ見せ&ラフの状態ですのでご了承ください)

 

⇧純正ノーマルがKUHLハーフエアロイメージとなります。

今回のアルファードは非常にエレガント(高級感が増した)なイメージだと思いますので、もう少し攻撃的でスポーティなイメージに出来ないかと考えていました。

またハーフエアロが大きすぎたり、純正ボディとのマッチングが悪くて、「エアロ付けてます!」というエアロの主張が強すぎるのは避けたいと思っています。

そこでシンプルデザインで、純正ボディにマッチングさせながらも、エッジが効いて立体感のあるKUHLらしいデザインを狙ってみました。

このデザインはまだ初期ラフですので、これからさらに煮詰めていきますので、デザインは変更となる可能性もあります。ぜひご意見などお聞かせいただけると嬉しいです。

バンパー下部にボリュームが増えることで、クルマが大きく見え「ローダウンすれば迫力UP」&「ノーマル車高でも違和感なく馴染む」といったイメージを狙って行きたいと思っていますので楽しみにしていてください。

 

というわけで、新型アルヴェルのKUHLエアロパーツ開発を楽しみにしていてください。

 

そしてそして「新型アルファード」「新型40ヴェルファイア」は、納期が非常に長くなっており、今のところ2~3年は待つ可能性もございます・・・。

トヨタさんも増産体制を整えて、少しでも早くバックオーダーがはけるように頑張ってくれているとは思いますが、長納期のおクルマである事は間違いありません。

KUHLでも新車コンプリートカーをご用意させて頂き、販売を行っておりますが、すでにかなりのオーダーを頂いている状況です。

**オーダー頂いているお客様には、お待ち頂く事になってしまい誠に申し訳ございません。

 

**新型アルヴェルの新車コンプリートカーの詳細はこちら➡➡➡新型アルファード&ヴェルファイア新車コンプリートカーの詳細と商談受付

 

このように発売前から長納期が予想される新車をご検討される方向けに、KUHLならではのお客様に喜んで頂ける新サービスをご用意させて頂いています。

「新型40アルファード」「新型40ヴェルファイア」の納車までを楽しむKUHL独自の新サービス「コンプリートカー・チョイ乗りプラン KUHL SHORT」のご案内。

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KUHLFam!ブログ記事も参照ください  ➡➡➡ 新車の長い納期を有効活用&長い納車待ちも楽しめる【新プランのご案内!】カスタムコンプリートカーチョイ乗りプラン「KUHL SHORT」がスタート!

 

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ぜひとも「KUHL SHORT」をご利用頂き、長い納車待ちを有効活用して頂ければと思います。

 

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