KUHL Fam!

2018-9-30

【KUHLが解説】エアロの作り方やオーバーフェンダーの作り方などクルマをカスタムするための裏側を紹介。

タグ: GT-RWRXアルファードスバルトヨタニッサン

KUHLが発信するYouTubeチャンネル「KUHL Racing TV」では、カスタムコンプリートカーショップの知識を活かして「クルマのカスタム雑学」をシリーズで紹介しています。
KUHLはショップとしてだけではなく、オリジナルのエアロやホイールなどを製造するメーカーという顔ももっているので、普段はなかなかみることのできないパーツができるまでも解説していますよ。

エアロパーツができるまで!



KUHLのコンプリートカーはオリジナルのエアロパーツを装着しているということもあって、エアロパーツには並々ならぬこだわりをもっています。動画ではクレイを使ってモデリング(デザインを作る作業)するところから、実際にFRPで生産するまでを2回にわけて紹介していますよ。

カスタムカーで車検をとる!


クルマを改造するというと「車検は大丈夫?」という心配があります。そこでカスタムの世界では「構造変更」という手続きを使って堂々とカスタムしたクルマで車検をとる方法があります。構造変更というとその名のとおり、クルマの構造を変更する手続きということになりますのでハードルが高そうに思えますが、動画をみていただければそのやり方がわかっていただけると思います。

エアサスってどういった仕組みなの?


日本のクルマのほとんどはスプリングを使用したサスペンションになっていて、エアサスを採用しているのは一部の高級車に限られます。しかし、カスタムの世界ではより車高を低くしたり、普段は車高を高くしておいて必要に応じて車高を低くするためにエアサスに交換するのが人気となっています。しかし、スプリング式のサスペンションからエアサスに交換するっていうことがどういう仕組みになっているかはなかなか複雑なんです。そこで動画内では必要なパーツから装着の方法まで解説していますよ。

オーバーフェンダーって上から装着するだけじゃない!


カスタムではいまオーバーフェンダーの装着がブームとなっています。ボディをワイドにみせるだけじゃなく、よりインセットの深いホイールを装着してスタイリングに迫力をもたせることができるんですね。しかしオーバーフェンダーはただボディの上から装着すればいいというわけではないんです。そこにはボディに大幅な加工を施す必要があるんですね。職人のなせる技は必見ですよ。
いかがでしたでしょうか?興味のあるカスタム雑学はありましたでしょうか?現在はまだ#05までですがKUHL Racing TVではこれからもシリーズを続けていくので、カスタムが好きな人はぜひYouTubeのチャンネル登録をお願いしますね! 

KUHLのコンプリートカーやエアロパーツの開発情報や、こだわりのポイントを紹介する記事コンテンツ
  • 【GR86カスタム講座 #01】オーバーフェンダーの作り方<
  • 【GR86カスタム講座 #02】ワイドボディキットを装着<
  • 新型R35 GT-Rの2024年モデルエアロパーツが完成しました<
  • クラウンスポーツが入庫したのでベストなホイールマッチングサイズを検証しました<
  • 2ピースホイールの仕組みを解説します<
  • N-BOXカスタム用が完成しました。2種類のコンプリートカーがあります<

KUHL MAGAZINE 記事一覧へ