KUHLRACING名古屋 メカブログ第七弾!! スパークプラグについて

みなさんこんにちは!!メカニックサポートの國栖(くにす)です!!

 

自分自身は全然大丈夫な人なんですが、これから花粉に悩まされる方がおられると思います。

.花粉症になっていない私がいうのもあれですが本当に辛いですよね…・ これから自分がなる可能性もあるため怖いです。

目が痒くなったり、鼻水が出たりっていうのを想像しただけでもう…あれですね…

 

どうでもいい話になりましたが本題に入っていきましょう!!

 

本日は「スパークプラグ」についてです!!

 

早速ですがみなさん「スパークプラグ」がどんなものか分かりますか??

これが「スパークプラグ」になります。これは車を動かすのに重要な部品になります。

スパークプラグ」の役割としてはエンジン自体燃料と空気を混ぜた混合気をタイミングよく燃焼させて、動力を発生させます。

ですが、燃料(ガソリン)は高温の中でも自分では着火しにくく、タイミングよく燃焼させるにはを着ける必要があります。

ここで火花をとばし点火するのが「スパークプラグ」の役割となります。

 

この「スパークプラグ」には「熱価」というものがあります。

プラグは燃焼ガスから受けた熱を逃がす必要があり、熱を逃がす度合いを「熱価」と言います。熱価には2種類あります。

低熱価」と「高熱価」があります。

 

 

 

・「低熱価」 火災にさらされる表面積及びガスポケットの容積が大きくなります。放熱経路(画像の赤い部分)が長くなっているので

熱放散が少なく、中心電極の温度は上昇しやすくなります。

 

・「高熱価」 火災にさらされる表面積及びガスポケットの容積が小さくなります。放熱経路が短いので熱放散が多く、中心電極の温度は上昇しにくくなります。

 

こう見ると「スパークプラグ」はととても大事な部品だと分かりますよね!

 

交換はいつすればいいのでしょうか?? 一般的なプラグになると普通車15000~20000Km、軽自動車7000Km~10000Kmとなっています。

白金プラグ、イリジウムプラグ(長寿命タイプ)となると100000Kmとかになります。

 

 

スゴく分かりずらい説明となりましたが以上になります。

 

 

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お電話でも全然かまいません!!

 

では!良いカーライフを!! 

 

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