VRARVA NAGOYA

VRARVA 名古屋

いつも当店ブログをご覧頂いている皆さま、こんにちは！
ブラーバ名古屋 （VRARVA NAGOYA）の阿部です。

本日のご紹介内容は見出しのとおり、VRARVA第一弾となるMARS(マーズ)のデモカーと即売車を持ち出しまして、イメージ写真を撮影してまいりました。

非常にいい写真が取れましたので、ちょっとした説明を加えながら皆様にMARSが生み出す世界観をお届けしていければと思います！

今回撮影場所に持ち込んだのは5台、チェックのポイントは全てベース車両の純正カラーで作成したMARSで揃えたところ！
ご検討いただいているお客様の参考に少しでもなればありがたいですね。

5台の大所帯で撮影してまいりましたが、実はベース車両であるRAV4にはここに揃っている以外にシルバー、紺色、水色と、豊富なカラーラインナップがあり、非常にユーザー様の選択の幅が広いのは嬉しいポイントです。

ちなみに今回の撮影場所は、コンクリートと太い鉄骨が情景の大部分を占めるスポットとなっており、無機質で幾何学的な構造物の中に溶け込む感じがVRARVAの世界観にもあっているのではないでしょうか！

まずはアティチュードブラックマイカのMARSです！構成パーツが全て暗めの色になるので、カタマリ感が非常にありますね！とても強そうなイメージです！
黒系のボディでも、下回りやグリル部分を艶消しブラック調の塗装とすることで、より締まった仕上がりになっているのもGOODポイントです。

ホイールはオリジナルブランドからリリースされるDWシリーズの17インチが装着されています。
堅牢そうなデザインで車全体が非常に強そうなイメージで仕上がりますね！RAV4クラスの車検対応サイズをラインナップしているので、組み合わせる汎用性が高いのもポイント。
組み合わせるタイヤはダンロップ製グラントレックになります。オールテレーンタイヤなので、アウトドア×タウンユース使用環境を選ばずにドライブして頂けます！
ゴツゴツしたタイヤパターンも、デザイン性に優れていて印象アップです。

お次はアーバンカーキで製作したMARSになります！アーバンカーキはアドベンチャーグレードのみラインナップされる専用色です。
MARS化キットによってより力強さ、ゴツさを増したデザインになっているので、本家RAV4以上にこの色が似合うのもMARSのいいところではないでしょうか！？
今回の撮影場所の様な無機質調なロケーションもいいですが、山や川、海などの自然を感じるシーンでも非常にマッチするボディカラーですね！

MARSの迫力のリアビューです！リアバンパー側面に開けられたダクトはしっかりネットが貼られますので、最近の流行りデザインであるダクト風ダミーよりも本格志向の仕上がりになります。
裏側のライナーを加工すれば、ホイールハウスからの空気もしっかり排出されます！
個人的にはここのデザインが非常にかっこよくて推しポイントです。

次はグレーメタリックで製作されたMARSです！OPENイベントでご来店頂いたお客様からもご好評いただいたカラーです！
海外の警察車両や軍用機さながらのイメージになります！RAV4としてホワイト×ブラックの人気が高く生産台数も多いですが、MARSに関してはグレーも非常にカッコいい。
こちらは左フェンダーにフェンダーミラーを装着し、前方視認角もしっかり確保した仕様です！※MARSはリフトアップ量によっては視認角確保の為、フロントサイドカメラかフェンダーミラーの装着が必要になります。

このカラーリングですと、リアフェンダーのあたりはまるで戦闘機のようなイメージになりますね！
映画のアクションシーンなどでも登場しそうなイメージになっています。

グリルやバンパー、ボンネットなども全てオリジナルデザインのキットに交換されるので、ベース車両を中古で選んでも、外装状態は非常にきれいに仕上がるのもポイントですね！
フロントに関してはほぼ新品パーツに変更されるので、そういった部分も魅力的ですね。

続いてはセンシュアルレッドマイカのMARSです。今までご紹介の車体色とはテイストが変わる一台です。これはこれで結構アリですね。

もちろんMARSのゴツさはありますが、ゴリゴリのオフロード感を感じるというよりは、ボディカラーも相まってちょっぴり品の良さを感じます。
ランドローバーやJEEP、欧州SUVがお好き、という奥様の専用車などにいかがでしょう？？

こちらは自然の中もいいですが、都会のビル群の中を走るのも絵になりますね！暗めの赤がポイントです！

開発は抜かりなく行っておりますので、プリクラッシュセイフティレーダーや、クリアランスソナーなど、純正装着のセンサー類は全て違和感なく移植されます！
光の反射の関係で白く見えますが、実際はグリルと同系色で違和感のない仕上がりになっています。

そして最後、変わり種ですが、ローダウン化し、21ｲﾝﾁの大径ホイールを履かせたシャコタン仕様のMARSです。
ホワイトパールクリスタルシャインで製作したMARSも、パトレイバーやガンダムテイストが入って非常にカッコいいですね～。
ボディのツヤと、ボトムラインの艶消しブラックのコントラストがまたいい味を出しています！

レッドマーズ×ローダウンマーズでの車高比較！こう見ると結構高低差があります。

今回は純正色で製作されたMARSのご紹介をさせていただきました！
CYBER X(サイバークロス)ということで、都心の街中を走らせているイメージなども撮影できれば、よりユーザー様のイメージも膨らむと思います！
そういった企画なども考えていきたいと思っていますので、お楽しみに！

近々、シルバーメタリックでMARSを作製する予定もございます！こちらは店頭販売車両を予定していますので、是非皆さま店舗の方へもお越しください！

以上、今回もお読みいただきありがとうございました！

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