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2023-8-4
【速報】R35GT-R2024モデル用エアロパーツ開発状況
こんにちは。長岡です。
2018年の今日は「劇場版 仮面ライダービルド Be The One」が公開されました。
平成最後の仮面ライダー夏映画となった本作の見どころは、北九州フィルムコミッション全面協力のもと福岡県北九州市にてロケを行った点です。
市役所前の市道全面封鎖、公募で選ばれた3000人のエキストラを動員するという大スケールで製作され、ゲスト俳優の勝村政信さん・藤井隆さん・松井玲奈さんや劇場版限定フォームの登場など、クライマックスに向かって盛り上がりを見せました。
同時上映は「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film」で、興行収入は10.2億円となりました。
さて本日はエアロパーツの開発・クレイ造型の模様をお届けします。
■第一弾はシンプル&スポーティなKRUISEブランドからリリース■
フロントバンパー下部に装着するフロントディフューザーはクレイ(粘土)造型が完了しました。
ここから石膏反転からマスターモデルへと移行します。
余談ですがエアロパーツ生産にあたっては、クレイモデル→マスターモデル→生産型→製品という流れになります。
フロント周りではもう1つ、バンパー両端に被せるアタッチメント&カナードを開発中です。
ハニカム形状デイライトの出っ張りを抑えつつ、攻撃的でスポーティなマスクに変えることができます。
デザインはバンパー上部から下部までを隠し、ここから角の丸みや骨格を入れていきます。
またセンターにはカナードを仮置きして、マッチングさせていく作業に入ります。
正面からの左右比較図です。
フロントバンパーカナードの追加で、ワイド感と立体感が増加しました。
このあとクレイモデルの最終調整に入っていきます。
サイドディフューザーもシンプルデザインで造型が進んでいます。このあと運転席側を造型してクレイモデルが完成です。
これまでは弊社サイドステップと同時装着が必要でしたが、今回は純正サイドステップ下部に装着できるアンダーディフューザーとして開発しています。
こちらの製品は2017~2024モデルまで対応となります。
以上、R35GT-R 2024モデルのエアロパーツ開発速報でした。
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