90スープラのあれこれ ~ KUHLと純正はどこが違うの?「フロントノーズ」編
どうも僕です(・ω・)ノ
仕事はもとより、生活面でも年末年始に向けた予定を考える時期になってまいりましたね。
僕は普段あまり時間を共有できていないしまろさん(愛猫)とゆっくり過ごそうかと思っております。
あとは今年のガキ使がどう出るか、くらいですね(‘ω’)笑
今年は新型コロナウィルスの影響で世界の常識が大きく変わった年でした。
変わらないのは秒針が進む速度だけです。
進むもよし、休むもよし。
なるようにしかなりませんわ\( ‘ω’)/
さてさて!
本日からいよいよ大阪撮りだめネタの最終章「90スープラ編」に突入です。
使う使わないは別にして、フロント周りだけで30枚以上写真があるんですよ…。
なので、本日から少しずつご紹介とさせていただきます(‘ω’)
スープラ乗りはもちろん、これからスープラを考えている人にも。
「あ、そうなのね」となるような情報になっていれば幸いです。
モットーは【お客様は(たぶん)ここが見たい!】です(`・ω・´)b笑
それでは行ってみよー\( ‘ω’)/
はい、いきなり栃木店ですが(`・ω・´)!
まずは純正とKUHL、それぞれのデザインを頭に入れておきましょう。
赤い方が純正の桑原スープラ(勝手にクープラと呼んでます)。
白い方が恐らくKUHLフルコンプリートでご納車全国第一号のS様スープラです。
両名ともワイド化されており、その風格たるや圧巻の一言ですね\( ‘ω’)/
純正代表、クープラ\( ‘ω’)/
まるっとしたフォルムが特徴ですね。
綺麗に馴染んだオーバーフェンダーキットまでもが、まるで純正であるかのように馴染んでおります。
KUHLコンプリート\( ‘ω’)/
要所を見ていきますとエッジが立っております。
まさにメリハリの文字がうってつけの、さり気なさの連続が織り成すスタイリングです。
比べるとこんな感じ\( ‘ω’)/
今日はその中でもフロントノーズに注目していきましょう。
フロントノーズとはエンブレムからナンバー当たりの範囲を指します。
違いが分かるかな?
純正代表、クープラ\( ‘ω’)/
純正代表のくせにカーボン製のアフターパーツに変えてやがるな。
もちろん何も悪い事じゃありませんけどね(笑)
ここで重要なのは、【日本車の場合、フロントにナンバープレートがくる】ということ。
上記の写真でいきますと、ちょうどカーボンになっている部分のように、クルマの鼻頭の先にナンバープレートを取り付ける土台が来てしまうんですね。
これにより国内のスープラは欧州車のイメージよりもどうしても鼻先が短くなってしまうんです。
そこで!
KUHL RACING「90A-RS」では、鼻先を延長&確保!
ナンバープレートも鼻頭の下面にあたる部分に取り付けることで、スポーティな顔付きに拍車をかけまくっちゃったわけでございます。
ついでにエッジは少し強めに。KUHLエンブレムももちろん取り付け可能ですよ\( ‘ω’)/
二枚並べて横から撮ってみましたが、違いがお判りになりますでしょうか?
実は90スープラのエアロ製作初期のころからのお悩みポイントだったこの部分。
最終的にはスッキリと解消されて、製品としてお客様の元へお届けが可能となりました\( ‘ω’)/
ちなみに!
大阪にはただいま90スープラのナローボディのデモカーも並んでおりますね。
こいつは要注意ポイントが2つございます!!
この子ですね。
お分かりになりますか?
純正バンパーなのにナンバーがノーズ下に来ているんです。
誰も触れておりませんがこちらはKUHLメカニックによるワンオフ加工となっております。
通常車両をオーダーした場合はこのような仕様にはなっておりませんのでご注意ください。
そしてもう1点!
ナンバーブラケットが「KUHLRACING」表記になっておりますね!
これはちょうど今年1月のオートサロンで限定発売したモデルになっており、現在は入手不可能となっております~。
こちらですね\( ‘ω’)/
付けている方がいましたら、羨望のまなざし必須でお願い致します!
通常は「KUHL JAPAN」表記でございます。
はいっ\( ‘ω’)/!
というわけで本日はフロントノーズ周りをお届けいたしました。
こんな感じの、僕的に知ってほしい細かい紹介が続きます(笑)
お楽しみにー\( ‘ω’)/
KUHLJAPAN/906事業部
中條