光があるから、影がある。
どうも僕です(・ω・)ノ
欧州で発表された市販版・トヨタ『アイゴX(クロス)』はご覧になりましたか?
僕はもうね、めっちゃ残念です。残念でならない。
コンセプト版の『アイゴXプロローグ』では、グリル下を通して繋がって見えるあのヘッドライトが相当奇抜で個人的には大好きだったのに…!
市販版はなんかC-HRとライズを足して割って丸くしたようなイメージにおさまっちゃってるじゃないですかぁぁ…もったいない(´つω;`)
もっとスターリアくらいブッ飛んでほしかったなぁ。
こういう時に『マツダはコンセプトカーをほぼ変えない』という、あの伝説がいつもチラついて離れません。
いい意味で裏切り、悪い意味では裏切らない。
マツダってすげーんですよ。尊敬です。
そんなこんなで今日はSTUDIO906のお話。
前回まではこんな感じでしたね。
いよいよ事業部の前にも壁が立ちはだかり、隔離一歩手前の状況でございました。
嗚呼…壁です。
これで100年の平和が手に入るのなら…(違)
玄関あけたら、壁\( ‘ω’)/!!
ついにKUHLロゴが見えなくなりました。
少し寂しい…。
光を奪われていきます…(笑)
この壁の作業が進む一方で、天井も工事が始まってまいります。
天井と言えば…アレしかありませんね!
照明、セット完了\( ‘ω’)/
早く光量の実力を試したいところです。
奥の壁も、職人さんの細かいコダワリで隙間なくボードをはめ込んでくれました。
(画像ではまだ作業途中です)
この壁職人さんがホントいい人で、「こっから先をこだわるかどうかは作業者次第」みたいな職人気質がいたるところから溢れ出るお方でございました。
細かい部分まで大変お世話になりました…m(_ _)m
ところで照明周りにシルバーのトラスフレームがありますね。
これ、実は昇降するんです\( ‘ω’)/
降りたバージョン。
実際降ろし切れば床まで着きますが、それだと汚れてしまいますのでね。
こちら何のための機能かと言いますと…?
べべん!!
紗幕(シャマク)でございます。
灯体をボディに直接映り込ませないようにするための大切な幕。
ちなみに一反モノです。つまり…そういうことです\( ‘ω’)/
ということで、工事もいよいよ佳境に入っているSTUDIO906です。
今月末には撮影が始まる予定ですので、早ければ12月にもお披露目があるかもしれませんね。
お披露目と言えば906も負けてはおりません\( ‘ω’)/
新年一発目のお祭りに向け新商品続々企画中ですのでこちらも楽しみにしていてください。
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KUHLJAPAN/906事業部
中條