レヴォーグデモカー完成!そして黒デモカーの方はよく見ると…!?
どうも僕です(・ω・)ノ
本日はKRUISEよりリリースされておりますエアロシリーズ【KR-VN5RR】をフル装備したデモカーレヴォーグの撮影現場の模様をちょっぴりとお届けいたします。
フル装備ということは…そうなんです!後続開発されたパーツも装着されているわけなんですねー!
さらに黒いデモカーも登場して…おやおや??
是非最後までお付き合いください\( ‘ω’)/
さてさて!
本日はKUHL大阪店の大田氏が撮影現場に行っているとのことで、これ見よがしに写真をせびりましてお届けしております\( ‘ω’)/笑
本日関東は生憎のお天気ですが、関西は絶好の撮影日和のようで何より。
一見すると曇天にも見えますが、程よく雲がかかっている方が、特に黒系のデモカーは余計な光の反射や映り込みが軽減されるんですよっ(`・ω・´)b
お天気は待っちゃくれねぇ!早速撮影開始\( ‘ω’)/
こちらのホワイトデモカーは、KRUISEエアロにエアサスを組んだハードカスタム仕様です。
KUHL公式YouTubeチャンネル「KUHL RACING TV」をご覧になられた方ならピンと来るかも?
1台ずつの写真も忘れずにネ\( ‘ω’)/
この写真、ピントの合わせ方といい、僕好みのアングルです。
ところで当ブログでは【KR-VN5RR】をまだ紹介していないことに気が付きました。
基本スタジオ906から出ない僕ですので、デモカーに触れる機会がない…ということで。
しっかりとした紹介はまた改めてさせていただきますが、どんな造形のエアロが付いているのか、こちらの黒デモカーを使ってちょっと見ていきましょう。
まずはフロントディフューザー。
KRUISEはとにかく純正のスタイリングを壊さず、邪魔もしません。
左右の立ち上げフィンもマイルドなアクセントで落ち着きのあるカスタムが楽しめます。
サイドディフューザーはまさに”縁の下の力持ち”。
シンプルデザインながらも、底面までしっかりと造形されフィッティングが活き活きしておりますよ\( ‘ω’)/
リアハーフディフューザーは、フロント・サイドと同じく左右に低めの縦フィンが設けられております。
それだけではなく、リアバンパー下部の樹脂部分をほぼ覆い隠すアイテムでもありますので、取り付け簡単・印象増し増しなアイテムとなっております\( ‘ω’)/
そしてその中央には別体となるリアセンターディフューザーもラインナップ。
好みに合わせて付けるも良し、付けないも良しです\( ‘ω’)/
ラインナップが豊富だと色んなプランが練れるから楽しくなっちゃいますね。
そしてここまで黙っていましたが…限界です。
言わせてください。
お前さん、全部カーボンじゃねぇか( ゚д゚)!!
こちらの黒デモカーはKRUISEの真骨頂、カーボン設定バージョンのデモカーでございました。
流石にアイラインはカーボンじゃないんですが…
リアゲートウィングはカーボンです。
これカッケェっす( ゚д゚)!
さらに後続アイテムでもあるルーフエンドウィングも、いきなりカーボンです\( ‘ω’)/
これは贅沢の極みである。
ちなみにこの他にも白黒デモカーには2つの違いがあったんですが、お気付きの方はいらっしゃいましたかね…?
1点目は、白デモカーの方はKUHLオリジナルのフロントグリルに変わっているんですよっ。
こちらは従来のFRP製法ではなくABSにて製造された、まさにこれからの時代に向けた技術が詰まっているアイテムとなります。
この特殊なハニカムメッシュが肝なんですが…。
開発者より先に僕がしゃべるわけにはいきませんので、今はスルーします\( ‘ω’)/笑
ちなみにこちらのグリルは純正エンブレム移植Ver.となります。
KUHLエンブレムVer.は別途開発中(開発予定?)となりますので、続報をお待ちくださいませ。
はいっ!というわけで如何でしたでしょうか\( ‘ω’)/
忘れる所でしたが、各デモカーのもう一つの違いは…
「白デモカーは4本出しマフラー仕様」
「黒デモカーは2本出しマフラー仕様」
でしたっ(`・ω・´)b
エアロも、カーボンも、エアサスも、ダウンサスも。
あれこれ気になっちゃったら是非、KUHLまでお気軽にお問い合わせください!
~おまけ~
僕的ベストショット。
想像してください。
夏のアスファルトに膝をつくプロ魂を( ゚д゚)!!
いつも素敵なお写真をありがとうございます!
KUHLJAPAN/906事業部
中條