どうも僕です(・ω・)ノ

昨日はお休みをいただき誠に恐れ入ります。

普通に出勤しようと思っていたんですけどね。

着替えまでして自分で休みにしていたのを忘れておりました。

日本人は仕事という病に取りつかれているんだっ。（え）

というわけで、今日からまたメキメキやっていきたいと思います(｀･ω･´)

さてさて！

そんな本日はR35 GT-Rのエアロ最新シリーズ「　35R-GT II　」の総ざらいの最終回でございます＼( ‘ω’)／

設定がてんこ盛りにつき、何回かに分けてご紹介してまいりましたが如何でしたでしょうか。

最終回となる今回は、後続車への顔とも言うべきリア周りをお届けいたしますよ！

それでは、レッツスタディ(｀･ω･´)b

◆まずはおさらい！

KUHL RACING　-　35R-GT II

「　35R-GT II　」は一部パーツが最大4つのグレードより選べるようになっております。

グレードの違いについては、別ページにてご紹介しておりますので、こちらをまずはご覧になってくださいね(‘ω’)

KUHL × R35　同じクルマは存在しない！？驚愕のカスタムパターンここにあり！　～　「35R-GT II」グレード編

さらに、フロント周りは以下の様な設定にも対応しております！

・前期用、後期用がある

・センサーの有無がある

・アフターパーツ別のインサート設定がある

・フロントのみダクトのネットの有無がある

こちらも別ページにて紹介しておりますので、併せてご覧ください＼( ‘ω’)／

KUHL × R35　そのカスタム、フロントだけで1000通り！？　～　「35R-GT II」フロント周り　ベーシックパーツ編

KUHL × R35　1000を超えるカスタムパターン！その神髄を見よ！　～　「35R-GT II」フロント周り　追加オプション編

サイド編では、サイドステップに加え新開発のLEDマーカーも登場！

KUHL × R35　その側面、抜かりなし！　～　「35R-GT II」サイドルック編

◆リア周りを彩るパーツは5点！

KUHL RACING　-　35R-GT II

さて、それではここからは各パーツを見ていきましょう！

グレードやそれぞれの設定を箇条書きにてまとめましたので、希望の仕様に従い1つ1つチェック項目を潰していこう(｀･ω･´)b

・リアバンパー

「　35R-SS　」シリーズよりもさらに激しい開口部を有したリアバンパー。

・グレードは2種類から（　SG　/　HG　）

・インサート設定1（　センサー有　/　センサー無　）

・リアアッパーディフューザー

リアバンパーの開口部上面に装着するディフューザー。

・グレードは2種類から（　SG　/　CB　）

こちらはカーボンVer。

「　35R-SS　」と比べると、その立体感の歴然たる差がお判りいただけると思います。

これがまたリアバンパーとの間にあえてアッパーディフューザーを見せつけるような空間が設けられているのがニクイですね(｀･ω･´)

・リアフローティングディフューザー

リアアンダーパネルまでを一体成型した、現時点でKUHL史上最も大型となるリアフローティングディフューザー。

・グレードは3種類から（　SG　/　CB　/　CBFRP　）

・インサート設定1（　リアディフューザーフィン有　/　リアディフューザーフィン無　）

・インサート設定2（　リアフィン縦型用（※要枚数指定）　/　リアフィンG型用　）

こちらのリアディフューザーは、画像で確認できる部分ですと、水色の範囲となります。

ですが実際はもっと大きくて、リアアンダーパネルにまで、その成型は及んでいるのです。

イメージにするとこんな感じ＼( ‘ω’)／

約1メートルにわたって一体成型された、KUHL史上最大のリアディフューザー。

ちなみにカーボン設定を選択された場合は、アッパーディフューザーとの間にあるステーもカーボン仕様となります。

CBFRPも同様に、抜かりなく高級感を演出いたしますよ(｀･ω･´)b

・リアディフューザーフィン

リアディフューザーの底面に装着するフィン。オプションにより枚数追加可能。

・グレードは2種類から（　SG　/　CB　）

・形状は2種類から（　縦フィン型　/　Gフィン型　）

※縦フィンの場合、事前に枚数指定が必要

こちらは基本ベースは左右1枚ずつ、計2枚がデモカー仕様となっております。

当然、スペースの限り追加も可能ですが、フィンレスにすることも可能です。

カーボンVerのデモカーでは3枚使用しておりますね。

実は超細かい話までしますと、コレ、ちゃんと「右用」「真ん中用」「左用」で作られているんですよ…！

追加する枚数によりバランスよく配置いたしますので、お客様は特に気にしなくて大丈夫な部分ですね。

ちなみに「Gフィン型」は画像がございません…(((ﾟдﾟ)))

というか、もしかしたら幻の廃盤アイテムになってしまうかもしれません…。

超初期のころに付いていたアイテムとなり、去年のR’sミーティングにてお披露目されたのが最初で最後かな…？

画像持ってる人は激レアです！むしろ下さい。

・GT II専用　スラッシュ4テールマフラー

エアロではないのですが、リア周りとして最後のアイテムは、「　35R-GT II　」専用の4テールマフラーです。

これまたKUHL史上、最大口径となる130φテールエンドを採用した、超ビッグサイズのスラッシュカット。

「　35R-GT II　」でしか味わうことのできない、奥行全開のリアビューは、このマフラーが無ければ始まらないでしょう！

◆最終的に何パターンなのか？！

いかがでしたでしょうかっ！

数日にわたりお届けしてまいりましたレビューも、本日で最終回。

最後までお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。

で、結局何パターンのGT-Rが作れるのかってことですよね。

僕も気になりまして、サクッと計算してみたんですけどね。

なんと839,808通りのGT-Rが製作可能ということが分かりましたよ＼( ‘ω’)／

…マジかよΣ(ﾟдﾟ)

もちろんこれは可能性のお話。

部分によってカーボンだったりFRPだったり、付けたり付けなかったりと、全ての可能性を加味したらの話ですからね(笑)

でも、それだけ遊び心のあるシリーズになったことは間違いございません。

これで「　35R-SS　」シリーズとミックスさせたりした日にゃ、もう余裕で100万通りを越すGT-Rが作れちゃうのではないでしょうか。

「　35R-GT II　」は、こうした設定の細かさから、オーダー後の変更やキャンセルが困難な場合がほとんどです。

しっかりと決めたうえで、一度KUHLまでお気軽にお問い合わせいただけましたら、弊社でも確認させていただくことができるので安心ですよ(‘ω’)

アナタのお気に入りの一台を、KUHLで作り上げましょう(｀･ω･´)b！！

お問い合わせはお気軽にお待ちしております。

KUHLJAPAN　中條