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2023-10-27

KUHLさいたま 今までと全然違う!?皆からカッコイイといわれる車「クラウンスポーツ」に注目です!!

皆さんこんにちは!!KUHLさいたまの桑原です^^

 

ここ最近のトヨタ自動車からでる新型車は新しいデザイン傾向になってきていますね。

60プリウスの登場辺りからフロントヘッドライト周りに立体感をつけるハンマーヘッドデザイン、流線的で立体感のあるリヤフェンダー、大径ホイールの採用など今までやれなかったことが形になっていってる気がします。

そんなトヨタ自動車ですが、今年の新型で話題となっているのが「クラウンシリーズ」ではないでしょうか?

・クラウンクロスオーバー

・クラウンスポーツ

・クラウンセダン

・クラウンエステート

2022年7月に発表された上記4モデルですが、2022年秋にクロスオーバーが発売スタートして早1年がたとうとしています。

お蔭さまでKUHLでもクラウンクロスオーバーの専用エアロ「KUHLRACING SH-35SS」の発売開始から多くのご注文を頂いております。

クロスオーバーデザインをあえてスポーツセダンデザインに変化させるこちらのエアロパーツは純正樹脂部分を覆うことでクラウン本来の高級感を演出でき、重厚感と立体感を生み出してくれます。

こちらのデモカーは22インチ×8.5Jの大径ホイール VERZ-WHEELS DDR01 をインストールしてAIRFORCEのエアサスペンションにてガッツリローダウンを行いました。

こちらは各パーツ販売はもちろん、新車&中古車販売も行っておりますので是非お問い合わせ頂けたらと思います。

 

そんなクラウンクロスオーバーに続いて2023年10月に発表されたクラウンシリーズ第二弾である「クラウンスポーツ」に今回は注目したいと思います!

まず簡単にスペックとしては

ボディサイズ全長4,710mm 全幅1,880mm 全高1,560mm

となります。比較目安として現行の80ハリアーが

ボディサイズ全長4,740mm 全幅1,855mm 全高1,660mm

ですのでほぼ近いサイズかんではないでしょうか?

エンジンは2.5Lのハイブリッドエンジンを搭載!これは最近のトヨタ車によく使われているA25Aエンジンでハリアーや新型アルファード&ヴェルファイアにも採用されています。

デザインを見ますと最初に書いたトヨタ自動車の最近の傾向であるハンマーヘッドデザイン、立体感あるボディラインが際立ちます。

 

おもしろいのがフロントデザイン!なんとヘッドライトが従来のフォグランプがある部分にロービーム/ハイビーム切り替えできる単眼ライトが仕込まれています。

LEDの小型化はここまで進んできたんですね。これで車のデザインの幅が一気に広がります。

ですがカスタム目線で見ますと不利な部分もあります。灯火の高さ制限です。ヘッドライトの取り付け高さは、ヘッドライトのレンズの一番上から地面までの高さが1.2m以下、下限は地上からヘッドライトレンズの一番下側までが0.5m以上の高さが必要と決まっています。

おそらく下限の0.5mが車高を下げると心配になりますが、相当なダウンをしないとこれには引っかからないのでは・・・と現状は考えております。これは実車をみたらすぐに確認したいポイントになります。

 

 

あとは標準で装着されているタイヤ&ホイールですがサイズがなかなかキテマス!

タイヤサイズ・・・235/45R21 ホイールサイズ・・・21インチ/8.5J+35

純正サイズでここまで大きいのがはいるのはすごいですね。

こちらの比較としてはクラウンクロスオーバーが

タイヤサイズ・・・225/45R21 ホイールサイズ・・・21インチ/7.5J+35

ですのでクロスオーバーにくらべて太いサイズを入れているのがわかります。その分タイヤハウス内のスペースも必要となってきますので今回のクラウンスポーツはローダウンすれば9J~9.5Jあたりが入れれるのではないかと期待しています。

タイヤサイズは純正21インチでも十分大きい気もしますので21インチであれば純正サイズの235/45R21でいいかと思いますが、せっかくなら22インチに上げるのも迫力がまして良きかと!その場合は255/35R22 or 265/35R22 あたりが販売しているサイズラインナップで装着できるところかと思います。

★ちなみにクラウンクロスオーバーをローダウンするとクラウンスポーツ純正タイヤ&アルミがドンピシャでツライチではまる計算ですので純正流用カスタムが増えそうです^^

 

すこしカスタム目線でお話してみましたが、次にクラウンスポーツの販売価格やグレード展開を見てみます。

グレードは2023年10月現在で SPORTS_Zグレードの1種類のみで車両価格 税込 ¥5,900,000

となります。この価格をみて賛否両論といいますか少し高めかな~と思う方もいらっしゃると思いますが中身を見るとそうでもありません。

たとえば現行80ハリアーの最上級グレード Zレザーパッケージ4WD 車両価格 税込 ¥5,148,000

価格差的には75万円ほどありますが主な差としては

・タイヤ&アルミサイズの違い(ハリアーは19インチ)

・パノラミックビューモニター標準装備(ハリアーは¥88,000の追加OP)

・外装のブラック部分がクラウンだと艶有ブラック(ハリアーは樹脂仕様)

・アクセサリーコンセントAC100V・1000Wが標準装備(ハリアーは¥44,000の追加OP)

・サスペンション構造の違い(クラウンスポーツ⇒前ストラット式/後マルチリンク式 ハリアー⇒前ストラット式/後ダブルウッシュボーン)

・ブレーキディスクの違い(クラウンスポーツ⇒前後ベンチレーテッドディスク ハリアー⇒前ベンチレーテッドディスク/後ノーマルディスク)

・トヨタチームメイト アドバンストドライブ&アドバンストパーク標準装備

などなどが挙げられます。

 

そんなクラウンスポーツについて今日は少し触れてみました!

今後はクラウンセダンやクラウンエステートも販売がスタートしていくのでそちらも注目ですね!

もちろん今回話したクラウンスポーツはKUHLでも開発を予定していると聞いていますので楽しみにしていてください!!

 

それでは!!

 

KUHLさいたま 桑原