乗換えやすい&資産価値の高い車って?? ~店長ブログ~ KUHL カスタムカー コンプリートカー
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いつもチェック頂きありがとうございます!!KUHLさいたま店店長の阿部(BESHI)でございます。
今週も引き続き、乗換えやすい&資産価値の高い車について書いていこうと思います!!
前回のブログも、気合を入れてブログを書きましたので、まだお読みいただいてない方は↓のリンクよりチェックしてみて下さい!!
このコーナーは、KUHLコンプリートを中心に資産価値にフォーカスしてご紹介をして参りましたが、今回で最後としたいと思います。。。
次回以降も、皆様のお役にたてそうな情報を更新していきますので、是非チェックをお願い致します!!
ということで早速本題に入りたいのですが、今回ご紹介させて頂くお車は、前回同様、「スポーツカー」に属する一台です。
その車はズバリ!!「R35 GT-R」です!!
GT-Rといえば、ずっと昔からレースシーンで様々な活躍を見せてきた日本を代表するスポーツカーですが、R35は2007年から現在まで販売が続いている大変息の長いモデルになります!!
デビュー当時から日本車らしからぬ試みと技術を満載した、まさにキング・オブ・ジャパニーズスポーツカー!!といっても過言ではないお車ですね!!
それはそうとして、なぜこの車の資産価値は高いのでしょうか???
ワタクシあべしの個人的な見解も少し交えつつ、その理由について迫ってみたいと思います!!
①海外人気
GT-Rは全モデルを通じて、、映画での登場なども相まって、海外での人気も極めて高い日本車であることは皆さん知っていらっしゃると思います。
特に、第2世代最終型のR34型(今回紹介するR35の一つ前のモデル)に関しては、トンデモナイ値段の上がり方をしていることで日本のスポーツカー好き達の話題をかっさらっていますね。。。
実はその理由の一つに、海外では新車で販売されなかったということが挙げられるのですが、R35は、従来までのモデルとちがい、北米&欧州でも左ハンドル仕様で販売されております。
日本仕様が本格的に流通するのはまだ先の話かもしれませんが、認知度がかなり高い車ですので、日本在住で生活されている外国人の方々の購入意欲も極めて高いのがR35の特徴です!!
②搭載エンジン
※インターネットより引用
R35には、VR38といわれる3.8L・V型6気筒のエンジンが搭載されております。
2007年には480馬力だったスペック(当時の日本車事情の中ではこれでも衝撃!!)が、年式を追うごとに熟成されて後期型では570馬力までアップしています!!
補器類を含めた細かな仕様変更はあれど、ベースの設計を変爻せずに90馬力も公称スペックが上がってしまう所に、このエンジンのポテンシャルが垣間見えるのではないでしょうか??
世界的に見ても、排気量やサイズに対して発生させられる馬力の大きさから、極めて優れた効率が実現されたエンジンです。
これからハイパフォーマンスカーも、EVを併用した動力にシフトを強いられる中で、これほどまでに強烈なガソリンエンジンを搭載したスポーツカーの価値はどんどん高まっていくと思います!!
③コストパフォーマンス
前述の通り、第一線のスーパーカー達に引けを取らない性能を発揮するGT-Rですが、お値段は2007年モデルで当時777万円、仕様変更と装備を充実させた現行モデルで1000万強のプライスで販売されております。
海外で同程度の性能を持つ車といえば、ポルシェやフェラーリなどですが、エントリーモデルでも数千万円という大変高額なプライスの車が殆どです。。。
なかなか購入に踏み切れない値段ではありますが、それでも頑張れば手が届く(??)価格帯でリリースされる車だからこそ、中古車市場でも極めて高い人気が維持されている車です!!
車両の構造的に、カスタムベースとしても映える車が作れてしまう事も、人気のポイントではないでしょうか???
こんなに深いリムも、ノーマルボディで実現できます!!
前回紹介したWRXと同じく、程度の良い個体は新車に匹敵する値段で取引されており、限定モデルともなると新車時以上の価値が付く可能性も極めて高い車です!!
この車の圧倒的な高性能を是非皆さんにも体感して頂きたい!!
興味をお持ちの方は、是非当店並びにKUHL各店舗にお気軽にお問い合わせください!!
KUHLのフラッグシップモデルとして、伝えたいことは沢山あるのですが、とても長いブログとなってしまいそうなので、この車の魅力についてはまたの機会でさらに触れていきたいと思います!!
それでは皆様!!また次回のブログでお会いしましょう!!