東京オートサロンで”初”公開！アイシン製特殊塗装ドアハンドルをRAV4に装着してみました！

KUHL前橋駒形STOREの水野です。今回はKUHLから新たに発表させていただいたドアハンドルについてのご紹介です！

それもあの”アイシン製”のドアハンドルです！こちらの製品は今年(2024年)の東京オートサロンからアイシン様より新製品の提供をしていただいたものでございます！

金属調のカラーが特徴のドアハンドルとなっており、おクルマのワンポイントドレスアップに非常におススメのアイテムとなります。

通常金属カラーの塗装をすると施錠開錠のセンサーが使えなくなることがありますが、このアイシン製のハンドルの塗装であれば問題なく使うことができるようになっています！

40アルファードや60プリウス、ハリアー、クラウンクロスオーバー、そしてRAV4で、設定カラーの確定やラインナップ車種の追加も検討していきます。

それでは今回は取り付けの様子をご紹介させていただきます！

【目次】

・取り付けさせていただくお車と製品のご紹介

・取り付けの様子

・全体の印象とまとめ

取り付けさせていただくお車と製品のご紹介

今回、製品をお取り付けするお車はこちらのRAV4です。メッキ加飾とインナープロテクターが印象的なドアハンドル回りです！

そして交換させていただいたドアハンドルはこちらです！カラーは「ダークチタン」というものでガンメタに近いような色合いです！

一番手前にある丸穴が空いた１つが運転席でそのほかのハンドルは共通のデザイン・形状になっています。

それではこちらの作業の風景をお伝えしていきます！

取り付けの様子

では、まずドアハンドルを外すために内張を外していきます。ビスが3か所ありますのでそれらを外してクリップと一緒に外していきます。

内張りを外した後にインナーのプレートを外すとハンドルの裏側は見えてきます。ここでハンドルのリンク機構や、固定ボルトやロックを解除して外していきます。

施錠・開錠のカプラーが2段階構造になっているので少し時間が掛かりましたが運転席と助手席はこれも外す必要があります。

外したハンドルを並べた写真です。製造もアイシン製ですので、逆の手順で取り付けをしていくのみの工程です。特に加工の必要もございませんので親切設計です。

フロントを取り付けさせていただいたあとの前後の違いを意識して撮ってみました。色合いも違うのでかなり印象深いイメージになりました。

全体の印象 まとめ

こちらがご返車の際にお撮りしました1枚です。インナープロテクターの加飾も相まってさらにカッコよく仕上がったのではないでしょうか！

今回取付押させていただいたカラーはダークチタンですが、他にもメタル系のカラーを多数ご用意しています。カッパー（ブロンズ系）、ゴールド系もございますので、お好みや車両の色合いに合わせてセレクトしていただければと思います。

いかがでしたでしょうか？前回に引き続き東京オートサロン関連のご依頼で作業を承らせていただきました！ドアハンドルはなかなかラインナップも多くない希少なパーツでございます。ここを１つ変えるだけでも全くイメージが違ってくる上に日常使いにも支障は全くありませんのでぜひ取り付けをされてみてはいかがでしょうか？

気になる方は在庫確認もかねて一度当店へご連絡を頂ければと思います！

O様ありがとうございました！

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