2018-7-30
【KUHLのエアロ】あなたはどちらがお好み?30系ヴェルファイア後期には2種類のエアロパーツがあります!
すっかりミニバン界のキングとして定着している30系アルファードとヴェルファイアですが、KUHLでは様々なカスタムニーズにお応えするために2種類のエアロパーツをラインアップしていることをご存知でしたか?
30系アルファードとヴェルファイアの前期用ではハーフタイプのスポイラーとバンパータイプのスポイラーの展開としていましたが、後期モデルはハーフタイプとフラップタイプの2種類となっているんですね。
それではそれぞれ比べてみましょう。
30VELLFIRE BODY KIT(後期) - 30V-SS II –
まずはこちらが第1弾として登場したハーフタイプのエアロパーツとなります。前期用で好評を博していたデザインを踏襲して後期用にリファインすることで、KUHLのスタイリングを体現することに成功しています。
30VELLFIRE BODY KIT(後期) - 30V-RS –
そしてこちらが第2弾としてデビューしたハーフスポイラーのなかでもバンパー下部に装着するフラップスポイラータイプのフロントディフューザーが最大の特徴です。もちろんサイドとリアもそれぞれ異なるものを装着しているのでしっかりと見てみましょう。
フロントまわり
30V-SS II(ハーフスポイラー)
30V-RS(フラップスポイラー)
真正面からみていただくとわかりやすいと思いますが、エアロパーツの位置が全然異なっています。ハーフスポイラーのほうは純正バンパーに被せてある部分からさらに下側にデザインを伸ばしてあります。反対にフロントディフューザーは純正バンパーの下側に装着するといってもほとんど高さがかわっていません。じつは純正バンパーよりもわずか18mmしか下に下がっていないんですね。
サイドまわり
30V-SS II(ハーフスポイラー)
30V-RS(フラップスポイラー)
真横から見た状態がこちらです。ハーフスポイラーは純正のサイドステップ部分と交換タイプとなっているのに対して、フラップスポイラーは下側から装着されています。なかなか写真では高さの違いがわかりにくいかもしれませんが、どちらも前後のスポイラーと高さを合わせているので、その違いがおわかりいただけるかと思います。
リアまわり
30V-SS II(ハーフスポイラー)
30V-RS(フラップスポイラー)
リアはKUHLのアイデンティティのひとつといえるフロントディフューザーです。どちらも純正バンパーの下側から装着するタイプとなっていますが、専用に設計されているので微妙にデザインが異なります。写真下のほうが薄くなっているのがおわかりになりますでしょうか?その厚さはわずか20mmとしています。
エアロパーツの詳しくは動画をみてください!
30V-SS II(ハーフスポイラー)
30V-RS(フラップスポイラー)
写真だけではなかなかわからない部分が多いと思いますので、それぞれ詳しく解説して動画を用意しています。ぜひご覧になって、それぞれの特徴を比べてみてくださいね。新車ドレスアップコンプリートカーの価格も紹介しているので、これからヴェルファイアの購入を検討している人も必見ですよ!