開発情報
2024-5-28
ランドクルーザー300 LANDCRUISER エアロパーツ開発速報!フロントスポイラー造形終了!新中古車ベースのエアロ付きフルカスタムコンプリートカー販売予定!
開発を続けております「ランドクルーザー300用エアロパーツ」の中で、フロントスポイラー・クレイ造形がフィニッシュしましたのでご報告させて頂きます。
ランドクルーザー300用エアロパーツの開発状況につきましてはYouTubeチャンネル「KUHLRacingTV」でも詳しくご紹介させて頂いていますので、ぜひともチェックしてみて下さい⇩
それでは完成しましたフロントスポイラーのクレイ造型をご紹介します。
ランドクルーザー300用エアロパーツ「KUHLRACING LC300-SS」フロントハーフスポイラー造形フィニッシュ!
このようにクレイ(粘土)による造型がフィニッシュしましたので、スタイリングの全貌が良く分かるのではないかと思います。
純正バンパー下部に大きく被せるハーフタイプエアロとなります。
エアロ上部から、出たり入ったり⁉を繰り返しながらの、立体感溢れる造型に仕上がっています。
そして奥行きの深さ、複雑な造型と合わせて、シャープなエッジ感を加えることで、スポーティ性が高まるようにデザインしてみました。
センター下部のスキッドプレート意匠もかなり迫力を持たせていますが、下部に5枚の薄型フィンを設けてアクセントを入れているのも特徴です。
塗り分けの仕方で、デザイン印象をかなり変更することが出来ると思いますので、塗り分けを考えるのも楽しみなポイントかと思います。
スポイラー左右は、このようにフォグランプ回りを覆い隠すようにデザインを入れながら、フォグランプ上部からサイド面にかけて、カナードスタイルの意匠を入れることで、スポーティ性と迫力をアップさせています。
純正フォグランプ周囲を囲うメッキパーツがあります(グリーンの養生テープが貼られてます)が、今回はメッキパーツを敢えて残すスタイルになっています。
ボディより横幅がはみ出して見えるかもしれないですが、充分におさまる横幅となっています。
ランドクルーザー300は、もともと純正バンパーがすっきりと収まり過ぎている(まとまっている)事もあり、クルマが少し小さく見える印象がありました・・・。
・・・が、このハーフエアロを装着頂くことで、バンパー下部に厚みが加わり、迫力アップ出来るのではないかと思います。
というわけで、フロントスポイラーのクレイ造型がフィニッシュしましたので、これから石膏型による反転作業、マスター型の製作、そして生産型(量産型)の製作へと順次作業を進めて行きます。
ちなみにリアスポイラーの造型も再度ご紹介しておきます⇩
リアスポイラーはフロントよりもさらに開発が進んでいますので、ただ今マスター型の製作を行っているところです。
**リアウイングも造型中ですので、楽しみにしていてください**
というわけで、ランドクルーザー300用エアロパーツ開発は順調に進んでおります。
新車がオーダーストップ中のランクル300ですが、KUHLではエアロ完成とともに中古車(新古車)でのフルカスタムコンプリートカーの販売も予定しています。
それではエアロパーツの完成をぜひとも楽しみにしていてください。
6月のイベントは・・・6月16日(日)「KUHL&VRARVA大感謝オフ会 in 富士スピードウェイ」が開催されます!皆様のエントリーをお待ちしております。
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今回のオフ会は、「クルマ好きの皆さまが体感&体験できるイベント」「お子様をはじめとしてご家族皆さまで楽しんで頂けるイベント」をコンセプトとして企画していますので、ぜひともオフ会専用ページをご覧いただき、応募フォームからエントリー頂けると嬉しいです!
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