開発情報コンプリートカー
2023-6-14
<重要告知!>VRARVAブラーバ第2弾!ORCUSオーカス3Dイメージお披露目!デリカD5ベース新車コンプリートカー予約販売スタート!
いよいよ今週6月17日(土)に新店舗「VRARVA ブラーバ 名古屋」がグランドオープンいたします!
開店準備も着々と進行し、後はオープンを迎えるだけとなっています。
KUHLの新店舗オープンと言えば・・・「大幅値引きの特価車!」は出るのか?果たして何か?・・・だと思いますが、もちろん今回も、過去最大のお値引!を行った特価車をご用意させて頂いております。
特価車の詳細につきましては、オープン前日の6月16日(金)にYouTubeチャンネル「KUHLRacingTV」にてお披露目させて頂きますので、ぜひともチェックしてくださいね。
その「VRARVA ブラーバ 名古屋」オープン直前のこのタイミングにて・・・<重要告知!>をさせて頂きたいと思います。
「VRARVA ORCUS」ブラーバ第2弾オーカス・イメージCGお披露目!
その<重要告知!>とは「VRARVA」ブランド第2弾!「ORCUS」のお披露目となります。
先日「KUHLFam!」ブログにて、「ORCUS」シルエットをお見せしておりましたが、いよいよその全貌を公開させて頂きたいと思います。
「VRARVA ORCUS」⇩
お分かりかと思いますが、VRARVA第2弾は三菱「デリカD5」がベース車両となります。
第一弾「MARS」と同じく、近未来をイメージしたクロスオーバーワゴンとなります。
それではCADデータも見ながら、詳しくデザイン紹介をしていきたいと思います。
**ちなみに「VRARVA ORCUS」の詳細につきましてはYouTubeチャンネル「KUHLRacingTV」にても、詳しくご紹介させて頂いていますので、こちらもぜひチェックしてくださいね**
「VRARVA ORCUS」フロントデザイン紹介。
フロントマスクは、ライト類のみ純正を使用し、残りは全て交換する事となります。
VRARVAを象徴する近未来を意識させるフェイスに仕上がっているかと思います。
⇧こちらはCADデータとなります。
パーツ構成を分かりやすくするためボディカラー部分はグリーン、マットブラック部分はグレーにて色分けしてみました。
ボンネットは左右とセンター部分を大きく上部へと膨らませ、かなりの立体感を出しています。
デリカD5は、もともと純正でも押し出しの強いフェイスだと思いますが、緻密なラインと面構成により、未来的&ミリタリー感もある押し出しの強いフェイスデザインへと変貌させました。
VRARVAロゴを配置したフロントグリルは、上部が突き出し、逆スラント(傾斜)させたインパクトあふれるグリルとなっています。
細かいダクトと合わせてこのグリル形状は、いかにも「VRARVA」と言えるのではないかと思っています。
サイドから見て頂くと、凹凸感と複雑な面構成がお分かりいただけるのではないかと思います。
フロントバンパーは純正バンパーよりもショートカットし、上方へとかち上げる?ことにより、オフロード走行で重要なアプローチアングルを確保しています。
また特にフォグランプ回りの複雑でシャープな面構成は、見ごたえのある造型になっているかと思います。
ボンネットやフロントバンパーからつながってくるフロントフェンダー部分も迫力タップリに仕上げてみました。
今回は前後とも片側30㎜のワイド化を行いますので、大きく張り出しています。
フェンダーにも凹凸感を出し、スクエアなデザインとすることで、ミリタリーカー(軍用車)を連想させるスパルタンなデザインに仕上げています。
ドアミラー形状も変更となります。
「MARS」でも実感して頂けたかと思いますが、ボンネットからボディ上部にボリューム感をプラスすることで、実寸以上にクルマが大きく見える視覚効果がございます。
「MARS」の片側9㎜ワイド化だけでも、非常に大きく見えたのに、今回は片側30㎜ワイド化ですので、車がかなり大きく見え、迫力満点に仕上がるのではないかと思います。
個人的な印象ですが、デリカD5はアルファード・ヴェルファイアに比べてサイズ感が実寸よりも小さく見える気がしていましたので、アルファード・ヴェルファイアを上回る迫力とサイズ感を実現できるのではないかと思っています。
「VRARVA ORCUS」サイドデザイン紹介。
サイドシルエットもVRARVAらしさ満載の3D(立体)デザインとなっています。
オーバーフェンダーは、フロントドアやスライドドアまで大きく被り、存在感を出しています。
そしてドア下には3分割のサイドパネルが装着されます。
ドア下サイドパネルは、マットブラックカラーを予定しています。
フロントドア側には「VRARVA」掘り文字が配置され、さりげなく主張します。
サイドパネルも凹凸感が強く、ボディ下部に立体感を出しています。
「VRARVA ORCUS」リアデザイン紹介。
リアセクションもかなりのインパクトとなります。
テールレンズ・リフレクター以外は全て変更しています。
まずはリアフェンダーからバンパーにつながる形状について解説させて頂きます。
リアフェンダーもフロントと同じく片側30㎜のワイド化となりますので、通常であればスライドドアは内張りが干渉して開きません。
そこでスライドドア内張りをカットし、肉薄とすることで、ワイド化したフェンダーを逃したいと思っています。
デリカD5の純正内張りは、ウッドもあしらった高級感ある仕上がりですので、真空注型機や真空成型機を使用して、純正の質感を再現した内張りを製作したいと思っていますので楽しみにしていてください。
そしてリアフェンダーからリアバンパーにつながるパートも、「VRARVA」を象徴するサイドダクトを設けて、立体的でスポーティなデザインとなります。
サイドダクトを設けることで、実際の車幅以上に大きくワイドに見える視覚効果も狙えます。
リアバンパーサイド下部は、大きくスラント(傾斜)させることにより、リアタイヤのトレッドが良く見えるようにしています。
また、リアバンパーセンター下部には、ジェット戦闘機をイメージさせる大開口ダクト風デザインを採用し、「VRARVA」らしさを出しています。
そしてナンバープレート位置を変更しているのがポイントです。
純正ではリアゲート下部にナンバープレートが配置されているので、同位置ですと「VRARVA」の特徴でもあるリアフェンダーから回り込んで来るプレスラインを消してしまうことになります。
そこでリアゲート外板も交換し、ナンバー位置を上部にオフセットさせることとしました。
そしてナンバー灯などを配置するために、リアガーニッシュを下部に延長させ、テールライトガーニッシュを隠してしまう意匠としました。
このあたりのデザインは非常に特徴的かつインパクトの高い部分かと思います。
リアガーニッシュ上部には「 VRARVA」ロゴマークエンブレムを装着し、アクセントを加えています。
リアウイングも装着します。
ボディ全体は攻撃的なデザインとなっていますが、リアウイングは敢えてシンプルに存在感を抑えた仕上がりとなります。
これが「VRARVA ORCUS」の全貌となります。
3Dデータはほぼ完成しましたので、ただ今、NC加工機や3Dプリンターを駆使して、型やマスターモデルを製作しています。
この加工から製造までを、全て自社製造出来る事がKUHLの大きな強みでもあります。
今のところデモカー完成は9月末頃を予定しています。
この製造・開発工程につきましては、製作が進み次第、ご報告させて頂きたいと思います。
「VRARVA ORCUS」は新車コンプリートカーとして予約販売スタート。
「ORCUS」は新車コンプリートカーとしてお買い求め頂く事が可能です。
コンプリートカーの価格や詳細は下記となりますので、ぜひともご検討して頂けると嬉しいです。
「VRARVA ORCUS」新車コンプリートカー価格は599万円(税込)
新車ベースグレード:ディーゼル4WD Mグレードの場合 ➡ 新車コンプリートカー価格¥5,990,000(税込)
装着オプションパーツ合計:¥2,712,260
お値引額:¥725,060
<装着オプションパーツ詳細(コンプリートカー価格に含まれるアイテム)>
・ORCUS コンプリートキット(16点)
・VRARVA DW 17インチホイール
・DUNLOP GRANTREK AT5 オールテレーン17インチタイヤ
**グレードやボディカラー・メーカーオプションなどは自由に選択変更が可能です**
お見積りシミュレーション&オーダーは「VRARVA ONE」オンラインオーダーシステムを利用してください。
グレードやボディカラー・追加オプションなどは自由に選択変更が可能です。
お見積りのシミュレーションは「VRARVA ONE」というオンラインオーダーシステムにて簡単にお見積りシミュレーションすることが可能です。
そしてお見積り内容でOKでしたら、そのままスマホでオーダー頂く事も可能となっています。
それでは「ORCUS」の完成を楽しみにして頂きながら、ご購入をぜひともご検討いただけると嬉しいです。
オンラインオーダー&シミュレーションはこちら ➡➡ VRARVA ONE オンラインオーダーシステム
VRARVA ブラーバ総合サイトはこちら ➡➡ VRARVA WEB SITE