大迫力のワイドボディ！新車を構造変更にて公認車両でご納車！

ども！

KUHL KARS AICHIの木村です。

お久しぶりの登場ですが

今回はご納車させて頂いた岐阜県のS様のお車を紹介させて頂こうと思います。

【目次】

・外装・装着パーツの紹介

・03R-GTと04R-GTの違い

・新車で公認ワイドボディ

外装・装着パーツの紹介

まずベース車両ですが

皆様大好きGR86となります！

マイナーチェンジ後の車両となっておりAT・MT関わらず全車標準でアイサイトが標準装備されています。

それに伴いMT車でもリアのコーナーセンサーが追加されており

駐車時も安心してお乗り頂けるようになっております！

勿論KUHLでもコーナーセンサー有無に合わせたバンパーもご用意しております！

今回のお車の仕様ですが

フロント: 03R-GTW

リア:04R-GTW

ホイール:DDR01-19インチ

の拘りの前後シリーズ違い仕様となっております。

GR86　03R-GTと04R-GTの違い

GR86に適合するエアロですが

KUHLではKRUISEシリーズのKR-ZN8RR

KUHL RACINGシリーズの03RGTと04RGTの２種類ご用意させて頂いてます。

その中でもKUHL RACINGシリーズの２種類

フロントやリアの形状が大きく違いますので簡単にご紹介させて頂きますね！

【03R-GT】

センターの6角形大型開口部が特徴的で、上部のノーズは純正に比較してロング＆シャープにアレンジしています。

左右にも大型のダクトを設けて、冷却効果と立体感のアップを狙ったデザインとなっております。

リアバンパーもフロント同様に、開口部が大きく立体感のあるデザインとなっています。

ナンバー横左右に大きなダクトを設けており、かなり深い奥行きが特徴です。

4本出しマフラー(車検対応品)は116Φの大型テールエンドとなっており、バンパー内にキレイに収めています。

【04R-GT】

ノーズのセンター部分のみ「03R-GT」と共通となりますが、ヘッドライト下部、開口部などは全て大きく異なるデザインを採用しています。

6角形のセンターダクト部分をバンパーとは別体風デザインにて仕上げています。

03R-GTが116Φマフラーテールエンドを採用しているのに対して、04R-GTでは130Φマフラーテールエンドを採用しています。

マフラーの大きさがこれだけ違うということは、それだけ開口部の大きさが違うということになります。

また、ナンバー下の部分も半分ダクトにすることで、より開口部を大きく設定しています。

マフラー上部、バンパーのセンター部分が全てダクト化されているというわけです。

新車で公認ワイドボディ

ワイドボディとなりますと

どうしてもネックになってきますのが「構造変更」

一度登録されているお車(中古車等)をワイドボディにして構造変更は以外と簡単なのですが

新車のお車をワイドボディにして公認を取るとなると話が変わります。

こちら実際に使用した書類になります

個人情報もありますので、モザイクだらけなのはご勘弁下さい。

この様に陸運局に提出させて頂く書類を作成致しますが・・・

ちょっとした雑誌ぐらいの分厚さになります！

この書類作成がなかなか大変で、これに一番時間が掛かるといっても過言では無いかと思います。

ですが、KUHLでは構造変更等のノウハウを習得しているスタッフが

各店舗に多数在籍しておりますので、安心してお任せ頂ければと思います。

これらの書類を事前に陸運局に提出・申請をして事前審査を行います。

その後、実際にお車を陸運局に持込、測定やら色々実車での審査を行った後

無事公認が取れる流れとなります。

S様のお車も勿論、公認を取らさせて頂き、ご納車させて頂きました！

ご自身でも色々とカスタムもされるみたいなので

次に見る時が楽しみですね！！

S様　この度はありがとうございました！！